(玄米甘酒断食について)秋になると、食欲が旺盛になりませんか?
私の場合、
気温が低くなってくると、
脂肪を付けて、寒さから身体を守ろうとする自然の働きのせいか、
寒くなり始めると、この時期から徐々に食欲が増えて、
体重も夏より3キロ程太ります。
それが、自然と体が生き残るためにやっていることだと思っているので、
無理に夏の体重をキープしようとはしません(20代の頃は、ダイエットオタクだったので、
無理に夏の体重をキープしようとして、冬に体調を崩してましたね)。
ただ、
毒素がたまっている人、
体質改善したい人、
太りすぎの人
には、
食欲がどんどんアップしてくるこの季節を、
何とかしたいよなーーと、お思いの方もいるかもしれません。
そこで。
酵素ジュース断食だと、食欲の秋に、
ハードルが高く感じる人におすすめです。
「玄米甘酒断食」。
つい最近、甘酒を仕込む為に、
ヨーグルトメーカーを購入しました。
☆「タニカ」というメーカーで、「ヨーグルティア」と検索したら、出てきます。
麹と、お米さえあれば、
簡単におうちで甘酒が仕込めます。
お米と麹を混ぜて6時間待てば、美味しい甘酒がたっぷり出来上がり。
我が家では、玄米麹と、玄米ご飯
もしくは、
玄米麹と、白ご飯
の組み合わせで甘酒を作ります。
↓玄米麹
玄米麹と玄米の組み合わせより、
玄米麹と白ご飯の組み合わせの方が、甘味が強い気がしています。
もちろん、玄米麹は一般の人には手に入りにくいと思うので、
白米麹(スーパーでは「ドライ麹」として、売っています)と、玄米ご飯でも、
玄米甘酒は作れます。
市販の甘酒が手に入ればそれで断食してもよし。
郁流、玄米甘酒断食のやり方
1日、お椀4~5杯の甘酒を温めていただく。
それ以外はお茶。
以上。
これを、3日行います。
酵素ジュース断食だと、体が冷える方や、
食欲が旺盛で、酵素ジュースでは、数日を乗りきれそうにない方は、
甘酒断食だと、
お腹にしっかりどっしり、たまるので、空腹が辛くないのと、
温めていただくので、体が冷えにくい、
あと、原材料が穀物オンリーなので、やはり冷えにくいという長所があります。
ただ、液体ではなく、半分固形、半分液体みたいな、ドロッとしたものなので、
摂取しすぎると、断食になりません。
多くてもお椀5杯までにしましょう。
私は、冬は、食べ過ぎてしんどくなったり、毒素が溜まってきた感じがしたり、
少食にしたくなったら、玄米甘酒断食でリセットします。
寒くなると、酵素ジュース断食だと、私の場合は冷えすぎてしまうので。
でも、普段、肉食してる方、塩分パンが多い人、
陽性体質の人で、体が固く、緊張が強い人は、
酵素ジュースの方が、緩めてくれるので、適しています。
浄化力が強い順番に言えば、
水断食がダントツ。
ですが、失敗しやすい。危険も大きい。
次に酵素ジュース断食。
失敗しにくく、素人さんでもチャレンジしやすい。
次に玄米甘酒断食。
浄化力は上の二つには劣るが、
やらないよりやった方がまし。
水断食も、酵素ジュース断食も、
ハードルが高く感じる人におすすめ。
結構、難なく、辛くなく、
3日過ごせます。
腸内細菌も整うので、キレイなうん○が出ます。
お試しあれ(^o^)/。
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長谷川 郁 (はせがわ かおる)
私が担当させていただきます(^^)♪プロフィール 酵素断食・浄化療法 京都の古民家で、宿泊しながら美味しい酵素ジュースで酵素断食を行い、
オイルマッサージを毎日受けられます。
希望の方には、
ビリーフチェンジセラピーを行います。
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