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すずなりの長谷川かおるのブログです


by 南 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導)
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みなさま、こんにちは!
ダイエットオタク、ダイエットジプシーを経て、今は健康的にベスト体重を維持している長谷川郁です(^^)。

みなさん、やせたいな~って思ったら、上の写真みたいな野菜サラダ中心のお食事にしたりしません?


私は、小学生の時から、ずーっとポッチャリさんでした。

今思えば、カパ(水)体質ですので、ぽっちゃりしていて当然だし、それが体質で、個性・・・と、認められるんですが、多感な時期、自分の脚が太くて、ミニスカートはけないこととか、めっちゃ気にしてましたね(^^;)。

そうそう、私がダイエット始めたのは、中2の時からです。

母に相談したら、「グレープフルーツダイエットってのがあるよ」
と教えてくれて、

生まれて初めてやった食事制限が、「グレープフルーツダイエット」だったように記憶しています。


あまり詳細は覚えてないのですが、
とにかく1週間から2週間、毎日グレープフルーツとゆで卵を食べる。
たまに、食パンとか、脂を落とした、鶏肉を食べてもオッケー。


これ、すごいんですよ。
めっちゃ、体重落ちます。

ぽっちゃりしていながら、肉質も固かったので、
なかなか落ちなかった私の脂肪も、
げっそりと、落ちました。


ただですね・・・リバウンドが半端ない(笑)。

結局、5キロくらい落ちたと思うんですが、
また、8キロくらい太って、ダイエットしても意味が無い。


その時、リバウンドの原理や、人間の体のことについて、一切無知だった私は、
根性で、ダイエット後に食べたくなる、ケーキや白ごはんを、ガマンしたらいいんだ、そうすれば、
落ちた体重を維持できるではないか・・・・と思った訳です(^^;)。


自分で言うのもなんですが、なかなか昔から根性だけはあった子どもだったので、
その意志の強さで、空腹をガマンし、落ちた体重を維持させようと、
2回目のグレープフルーツダイエットでは、その後の食事を頑張りました。

ごはんを減らし、
とにかく、「野菜!野菜!」と母に言って、サラダばっかり、お鍋の白菜ばっかり。

でもですよ、バスケットボールクラブに入部していたので、
糖分取らずにはいられませんよね。
もの凄い運動量ですから。

身体ももちろん欲しがります。

そうすると、あまーいお菓子に走るわけです(身体の機能からしたら、生命維持のために、当たり前のことを自然とやってくれてます。本当に、体ちゃんに感謝です・・・今思えば)。

で、そんな自分に「根性ないな!!」と、嫌になり、
また、野菜サラダの生活を頑張ると、決意する・・・これの繰り返しを大人になって(27歳)マクロビオティックに出会うまで、ループしてましたね(笑)。


私の頭の中は、
○炭水化物は太る。
○野菜や、こんにゃく、海藻は、山ほど食べてもオッケー。なぜなら、低カロリーだから。
○砂糖もダメ、油もダメ、太るから。
○でも、タンパク質をとらないと代謝が下がるから、鶏肉のササミ、低脂肪牛乳は毎日食べる。

こんな感じでした。


今、お客様の体を触ると、何を偏って食べて、こういう肉質になるのか、
こういう肌質になるのか、
こういう身体の症状が出ているのか?

が、分かります。

それは、ダイエットジプシーをして、自分の体で実験をしてきて、マクロビオティックを学んで、自分の体で、また実験して、どのように肉質が変化して、どのように感情面に作用するか、分かるようになったからです。


上記の私なりの食べ物の規制をして、どうだったかというと、
身体は冷え症になり、
やせたり太ったりを繰り返し、
情緒不安定、
生理痛がひどくて、
風邪を季節の変わり目ごとに引いていました。
生理も止まりましたね。ホルモン剤治療をしていた時もありましたが、副作用がキツ過ぎて、3か月で止めました。


炭水化物大好きな私(特に白ごはん!)にとって、これを止めるのが一番つらかった。

野菜サラダでお腹いっぱいになっても、
心も満たされない。

低カロリー食をしても、いつかは体重が落ちなくなります。
代謝が下がるからですよね。当然。

で、代謝を上げるために、運動をするんです。

そうすると、糖分が欲しくなりますね、身体が求めますね。

それを、ガマンすることはできません。生命維持のために、無性に欲しくなり、
その時は、異常に食べてしまいます。

マクロビをして、勉強して、分かったことなんですが、
なんで私が、野菜サラダでやせれないのか。
いや、一時は痩せれても、なぜまた、太り出すのか。


野菜は、東洋医学でいうところの「陰性」と言って、
カリウムを多く含む食材です(果物も甘いお菓子もそうですよ)。
陰性食品を多く取り過ぎると、身体は水分を抱え、冷え、ゆるんで、膨張します。

若い女の子、多いですね、冷えてぶよぶよにむくんで、
気持ちも不安定になり、どちらかというと、落ち込んだりやる気が出なくなります。
冷えますから、当然、子宮にも影響があるので、生理痛や生理不順になることもあります。

私はこの状態になるまで、過剰なダイエットを繰り返して来て、

ようやく健康に、スリムな体を手に入れられるようになったのが、マクロビオティックとの出会いでした。


「え?私が大好きなお米、玄米だったら、1日2合も食べていいの?!そんなんしたら、太るんちゃうん?!」

と、衝撃でした(笑)。

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玄米は、野菜や果物、甘いお菓子と反対の、陽性の食べ物です。
身体を温め、滋養を養い、活力を生みます。
水が溜まってぶよぶよだった私の体を、優しく温め、余分な水分を排泄し、2週間後には、
自分が変わったことが分かりました。

お腹いっぱい食べても1か月で5キロもやせ(しかも、今までタブーとしてきた炭水化物をどんぶりで食べてですよ!)、体調はすこぶる良好、精神的にも前向き、ポジティブにエネルギーが充満し、何より肌が本当に綺麗になったと実感したのが、マクロビオティックでした。


当館にお越し頂く方には、玄米食をおすすめしています。
私の様な、無茶苦茶なダイエットで、身体を傷め、不健康になっている人がいたら、
ヘンなサプリメントや下剤、野菜サラダばかりの食事で、不健康にやせている人がいたら、

どうか、希望を捨てないでください(^^)。


でもですね、
私が、ダイエットをやり続け、自分の体と向き合い続けたおかげで、
いろんなことが、理解出来るようになったんです。
無駄だったとは思っていません。

玄米食しているのに、やせない人、たまにいますが、
玄米以外に食べているものが、その人の体にあっていなかったりするんです。


健康で心身共に良い状態でいるときに、なっている体重が、その人のベスト体重だと私は思っています。
理想の体重を自分に押し付け、その体重を維持することで、病気がちになったり、心も楽しい気持ちでいられなくなるのなら、何の意味があるでしょう。

脂肪は女性ホルモンがあるからこそ、作られるものです。
生理が始まって、おっぱいが出て、お尻がまるくなります。

脂肪を余分にそぎ落とすことで、
女性の魅力も、そぎ落としていることになります。


脂肪を嫌わないでね☆

あ、でも、不健康に太っている人は、やっぱりやせたほうがいいですし、
その方の体にあった、アドバイスをいつも心がけています。


ちなみに、野菜ばっかりのダイエットで、やり始めに体重が落ちる人は、肉食、塩分過多で太っている人です。東洋医学的に言うと、「陽性体質」なので、「陰性」に傾けることで、身体の余分なタンパク質、塩分を排泄させて、体重が落ちるんです。

でも、これをやり続けていると、陰性過多になり、冷えてくるんですね(陽性過多の人も、冷えはあります。この場合は別の意味で冷えます。なので、冷え症だから、陰性過多・・と安易に決められません)。

そして、陰性に偏ると、今度、「陰性太り」と言って、水が溜まった様な太り方になります。
ちなみに、陽性太りは、筋肉質でがっちりして、脂肪も固いです。


玄米でやせて行く場合、
この、両方の人に有効です。

玄米は、陽性の食材と書きましたが、
緻密に言うと、中庸でありながらも、やや陽性に傾いている・・・食材です。

ですので、真ん中に整えてくれます。



陰性でも、陽性でもなく、「中庸」が、心身の自然治癒や免疫が一番活発になって、心身ともに健康でいられるんです。


何事も、バランスが大切です(^^)♪


自分のバランスを知るには、自分の体のフィーリングを感じてあげることですね。



あなたは、どうですか?






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# by kaoru-hasegawa | 2014-04-14 09:06 | 日々の日記 | Comments(0)

先日、長年にわたって、お世話になっていました、お友達のお母さんが亡くなられました。


そのお友達とは、高校生の時に、3年間同じクラスでした。
友達のお父さんが、板場で働いている料理屋さんに、その子のお母さんがホールで働き、
そこに「手伝いに来て~」かなんか、そんなきっかけで、18歳、19歳頃に、アルバイトさせていただいていました。

ので、その子のお母さんも知ってるし、お父さんも知ってるし、随分可愛がってもらったり、お世話になりました。

私が18歳の頃からのお付き合いですので、
もう、20年も、私の人生の経過を、見届けてくださった方でもあります。

四柱推命の鑑定師さんでもあった、おばちゃんは、
いつも、誰かの相談に乗っていたり、誰かを助けに走ってたりする方でした。

私が、おばちゃんからしたら、我が子の友達でもあるので、
良く、世話を焼いてもらいました。

人生において、大切なことを、沢山教えていただきました。

私が生意気な言動をした時は、厳しく叱ってくださいました。

ほんとに、そのおばちゃんには、いっぱい叱られたんですが、
でも、全然嫌じゃなかったな~って・・・不思議ですが、今思い出しても思います。


憎たらしくて、叱っている訳じゃないし、
出る杭打つために叱ってるわけじゃないし、

結構、厳しいことも言われましたが、
その言葉の奥に、「思いやり」「愛」を感じたから、素直に聞けたんだと思います。


また、その言葉の的確さや、頭の切れ具合は、
素晴らしい人で、
また、言うタイミングも、見計らって、パツン!と一撃くらわす感じで、叱られます(笑)。

ほめてもらった時もありますね。
本当に、ほめるのも、叱るのも上手な方でした。


久しぶりに、
おばちゃんが亡くなられてから、おばちゃんの娘(私の同級生)に会って、
思いで話もあって、お話ししました。

我が子にも厳しかった様ですが、
やっぱり親子だと、反発して、母親の言葉を素直に聞けなかったって、言ってました。


ガンで亡くなられたんですが、
ガンが見つかってからが、早かったので(半年くらい)、
家族に、心の準備が出来る前に、天国に旅立ってしまわれました。


いつも、アクティブで、歳を感じさせない行動力。
我が子でもない私に、いつも親身になって、色々なことを教えてくださった。

感謝しても、しきれないくらいの私の恩人です。


実は、32歳頃、うつっぽくなっていた時期があって、
その頃に、助けてくださったのも、この方です。



結構、一匹オオカミ的に生きてきた私には、
遊びに行くような友達よりも、
人生を教えてくださるような、尊敬できる目上の方とのお付き合いが多かったのですが、
その中で、20年にわたって、私の人生を、
時には厳しく、ときには本当の母親のように、
導いてくださった。


その奥には、いつも「思いやり」と「愛情」を感じていました。


言葉の内容ではなく、
その言葉を発する、その人の「思い」を、人は敏感に感じているのだと思う。


前にも一度、紹介させていただきましたが、
「箱」の話し。

ここにも、
「言葉の内容ではなく、その奥にある感情を、私たちはいつも感じている」
ということが書かれています。

とても良い内容です。
是非、読んでみてください(^^)  ↓

<a href="http://www.houkin.com/story_of_frank1.pdf" target="_blank">「箱から出た男の話し」(PDFファイル)

</a>
ビリチェン一緒に勉強した仲間の書いた冊子です。




あなたは、周りの人の、言葉の奥に、何を感じていますか?





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# by kaoru-hasegawa | 2014-04-13 09:08 | 日々の日記 | Comments(0)

すずなり工事終了~♪

こんにちは(^^)。
長谷川 郁です。

2月の中旬からスタートした、80年の古民家の改装工事。
4月の頭で、終了いたしました~♪

この方無しには、すずなりの工事は進まなかったでしょう。
↓ 几帳面な仕事っぷりに感動しました。まじめで職人気質の立花設計士さん!!

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いや~!
ほんとにお世話になりました。
感謝してもしきれないくらい、隅から隅まで、大工さんや職人さんとの連携も見事。
気になったトイレの建具を、自ら掃除してます、上の写真(笑)。


わたしたちの要望も、気持ちよく聞いてくださり、
でも、職人としてのこだわりも見せつつ、
何とも頼もしかったです。

大工さんたちも、みなさん、ほれぼれするような仕事っぷり!!

いい勉強になりました。


館内の写真は、
今、掃除や片付けで、写真撮れる様な状態ではないので、
きれいに片付いてから、また、アップさせていただきますね!


楽しみにしていてくださっている方には、
お詫びとして、この写真で許してください。

・・・・・・・・








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犬にまみれて幸せそうな主人の写真(笑)  ↑



仔犬たちが段々と大人になって、ケンカが絶えなくなり、
段ボールで作った犬の小屋に仕切りをつけて、半分にしました。

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本当は、お幸と、お福に、一つづつと思って作ったんですが、
うみ母さんに一つ乗っ取られて、結局くっ付いて寝ている仔犬たち(笑)。


ギュウギュウ詰めなので、段ボールが横に広がってきて、
つぶれかけていたので、

木で、しっかりしたのを作ってあげました。

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かわいい・・・(^^)♪


オープンまでもうすぐ。

掃除しなきゃ!!






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# by kaoru-hasegawa | 2014-04-09 09:09 | 日々の日記 | Comments(0)

・・・・<a href="http://ayabelife.exblog.jp/22341057/" target="_blank">怒りについての誤解</a>の続きです。


「来週のプレゼンで失敗しないか不安だ」と言ってる人は、
偽物の感情を使ってやろう!!なんて、考えてもいませんよね(笑)。

本当は、「失敗してバカにされるのが恐い」のかも知れないし
「自分のダメさが露呈して自分にガッカリするのが恐い」のかも知れません。

きちんと本当の気持ちを感じれば、
そのストレスは適正な状態に処理されます。

では、なぜ代理感情を使うんでしょうね。

その一つは、代理感情を使った時に、
親に愛された、誉められた、良い反応がもらえた……という時に、
代理感情が刷り込まれることがあります(代理感情を使うと報酬がもらえる、を学習する)。

例)男の子が泣くとみっともないと怒られる(マイナスの報酬) →男の子が怒ると男らしいと誉められる(プラスの報酬)= 悲しいときに怒りで代用する(本当は悲しいのにイライラする)など。

他、親がモデルを示す、というのもあります。
例)母親がヒステリックになると、父親が気を使って母親に優しくなる…という関わりかたを見て、学ぶ(自分の思い通りにしたかったら、癇癪を起こせばいいんだ)。



このように、私たちは、実は何だかモヤモヤしていて、不快なのは分かっているんだけど、
本物の感情を使えないからこそ、処理されずに未完了になり、
蓄積しているストレスというものが、たくさんたまっています。
本物の感情を受け入れてもらって育っていない人には、本物の感情を使うのはとっても難しい。

私は、子供の頃に、本物の感情を使って関わり合っている大人を見て学習する機会がなかったのと、
本当の感情を使うことが許されなかった幼少期だったので(受け止めてくれる人がいなかった)、
大人になっても、本物の感情を使うことがあまりなかったように思います。
でも、不快なことは人生で起こりますから、イライラ、プンプンしますし、泣くこともありましたが、適切に悲しいときに泣けていたり、腹が立つ時に怒れていたかというと、疑問です。

そこで、
話は元に戻しますが、
「怒りはよくない」という観念、ありますよね。
私たちは、誰かが誰かを怒鳴ったり、暴力をふるって傷つけたりしている風景を見て「怒り」と紐付けています。怒鳴る、人を傷付ける、暴力をふるう=怒り……と、結びつけています。

そうすると、もちろん、怒りは悪いことって思いますよね。
自分もされたくないし。

でも、この感情は実は「怒り」ではないのです。
「恐怖」なんです。

恐いので、ただ「キレている」状態なんです。
自分の中の「恐い」という感情が、ピークに達して、
自分でコントロール出来ないがために、
キレることで相手を抑圧したり、暴力でねじ伏せたりするんです。


「窮鼠猫を噛む」って言葉ありますよね。
追い込まれた猫が、怖さのピークを越えて、猫に噛みつく…ってやつです。
まさに、皆さんが目撃してきた「怒り」と思っているものは「恐さ」の代理感情なんです。


では、本物の感情の「怒り」は、どういうものなんでしょう。

実は、本物の感情の怒りを使っている所を見ても、
自分に使われても、
嫌な感じは残らないんです。

なぜなら、本物の怒りは、「大切なものや、自分を守るために使う」ものであって、
「物事にアグレッシブに関わるエネルギー」であり「問題を解決に向かわせるエネルギー」でもあるのです。


「嫌なものは嫌」「ダメなものはダメ」と、自分を主張することは、自分を守ることでもあります。
また、怒りを使えないと、大事なもの(自分の信念、プライド、家族、仲間)も守れないのです。


近年、「草食系男子」なるものが流行(?)していますが、このタイプを分析すると、
怒りを使えない男子に分類されます。

「草食系男子は優しい」「草食系男子は中性的」というのが、流行る理由でしょうが、
怒りを使えないので頼りないタイプの人が多くないですか?

優しいんだけど、家族を守ったり、自分の信念や考えを守ることができないので、
女子からしたら守ってもらいたい人ではないかもしれません。

怒りのエネルギーって、陰か陽かでいうと、陽の方です。
アーユルヴェーダで言うと、ピッタ(火)のエネルギーです。
男性性か女性性かで言うと、「男性性」のエネルギーなんです。

男性性の前進していく、やる気や元気などの、アグレッシブなエネルギーなんです。


だから、怒りを使って適切に自分を守れないひとは、
生存していけません(実質、この日本で怒りが使えないからといって、食べていけないことはないので、そういうことではなく、人に食い物にされたり、利用されたり、断れないので自分のテリトリーを侵略される、という意味で)。

怒りは「NO!!」と言って、納得いかないことや、
嫌だと感じていることを、「はねのける」エネルギなんです。

これ、人を傷つけたり、暴力ふるったり、人を不幸にすることと違いますよね。

嫌(NO)が言えないと、人に侵略されるし、自分を守れません。


例えば、ワーカーホリック気味に仕事をしている人。
本音は休みたい。
でも、忙しいから休み返上で、出勤してくれないだろうか?と、上司に頼まれる。
本当は「NO」と言いたい。

これ↑、悪いことでしょうか?
自分の健康を守るために、必要なことですよね。
もし、ここで、「NO」が言えなかったら、この人は働き過ぎて、病気になるかも知れません。

ここで使う感情、「すみませんが、休みはもらいます」が、「怒り」なんです。
別に、プンプン、イライラして言うことはないんですよ(笑)。

相手に対して自分を守るために
「できません」や「嫌です」「納得いきません」という
「はねのける」エネルギーのことを「怒り」と言います。

この場合の怒りは、本物の感情なので、問題解決に役に立ちますよね。


同じ場面で、怒りを使えない人はどうなるかと言うと。

本当は、本音は「嫌」。
でも、それを言えないので「悲しい」や「イライラ」の感情で、
自分の感じているストレスを解消しようとします。

でも、「嫌」と言えないことで、自分も守れず、
気持ちもスッキリしないんです(どれだ泣いても、どれだけイライラしても、問題は解決しない)。

怒りを使えない人は
◯人に頼まれても「NO」と言えないので、嫌なことも引き受けてしまう。
◯人に自分の主張をしないので、いいように使われてしまう
◯無気力になりやすい
◯体の症状としては、怒りを極度に押さえ込むと、以下の症状が出ることもあります。
かゆみ、難聴、失声、喉の異物感、神経性嘔吐症、頭痛、腰痛、不整脈関節リュウマチ、…等。

男性性や生命エネルギーと関係しますので、
男性の場合は、勃起障害とも関係します。

ちなみに、女性であっても、男性性は必要ですので、
女性だからといって、怒りは使えなくていいとか、
怒りを使えるようになると、男っぽくなるとかではないので、安心してください。


あなたは、周りの人や会社に、
嫌なことを嫌って言えてますか?
嫌なことを嫌と主張して、その気持ちを尊重して受け入れてもらってますか?


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↑ 嫌なものはイヤ。理屈はありません。わがまま放題ですが、犬はそれしか知りません(笑)。
お幸さん。









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# by kaoru-hasegawa | 2014-03-31 09:11 | 日々の日記 | Comments(0)

怒りについての誤解

こんにちは、長谷川郁です。

皆さん、ご自身の感情とうまく付き合えていますか?

私は、理性で自分の感情を押さえ込む人間だったので、
正しい感情や、健康な心の状態というものがあることすら分からなくて、
「こうなくてはいけない」でがんじがらめでした。

その一つに、「怒りは良くない(怒ることは悪いこと)」という思い込みがありました。

幼少期の頃、両親がケンカばかりして、怒鳴り声や泣き声が聞こえてくる家で育ったからです。
父親が母に向けている感情、母が父に向けている感情が「怒り」だと思っていたので、

「怒りは人を傷付けるもの。怒りは人を不快にし、不幸にするもの。」という思い込みがありました。


後に、それが怒りではなく、「恐怖」であったことが、ビリーフチェンジを学んで知ることになるのですが・・・。


しかし、そんな風に、今も、何の疑いも持たずに、
「怒りはよくない」と信じている人がいると思います。

本を読めば、
怒りは良くないって、ダライラマ14世の本にも、書いてあります。
スピリチュアル系の本にも、人類が進化していくには怒りを浄化しなくてはいけないって書いてあります。
怒りは自分も周りも破壊に導く……等の言葉が様々な本の文章に目にします。


雑誌でも、テレビでも、当たり前のように、人類の共通の観念のように、流れている言葉です。
でも、本当に、怒りの感情は良くないのでしょうか。


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実は、怒りを使えるようになると、
体の代謝も上がり、
人生や目標にも、積極的に関わったり、前進していく力(パワー)の様なものが湧いてくるんです。
人間の生命エネルギーと、怒りは関係しています。
ですので、怒りを封印していると、段々無気力にもなり、やる気や生きていく力も減少してきます。


まず、感情について、考えてみましょうか。


人間の持っている感情は、まずは「快」「不快」から発達するのをご存じですか?

赤ちゃんは、産まれてから、泣いたり笑ったりして、
周りの人に、自分の感情を伝えます。

その時にまず、「快」「不快」の二つの感情しか発達していないので、
この二つを使って、自分の今の状態を知らせます。

段々発達してくると、不快の感情が「怒り」「悲しみ」「恐怖」に発達して別れ、
不快な感情のもっと細かい表現ができるようになります。

人間の「本当の(本物の感情)」は、この「快」である、「喜び」という感情と、
不快を表す「怒り」「悲しみ」「恐怖」の4つになります。

それ以外の感情は、ニセモノの感情と言われる「代理感情」という分類に入ります。

例えば、「罪悪感」「不安」「寂しさ」です。
代理感情は全部で約40程もあります。

私たちは日常で、この代理感情をよく使いませんか?


「来週のプレゼンで失敗しないか不安」とか、
「自分の好きな事をすると、罪悪感が出る」とか、

そういう形で頻繁に使いますよね。

この、代理感情はニセモノの感情なので、
「怒り」「悲しみ」「恐怖」のうちの、どれかに(もしくは組み合わせ)属します。

本物の感情を使わないと、ストレスは消費されないので(感情は解放されないので)、
代理感情は使ってもスッキリしないで、何だかモヤモヤしたものが残ったり、問題が解決せず、
未完了の状態で留まります。


また、本物の感情の4つ、「喜び」「怒り」「悲しみ」「恐怖」の中で代理することもあります。
例えば、腹が立っているのに涙が出るとか、恐いとキレて怒ってしまう、とかです。


では、なぜ人間は、本物の感情を使わないで、代理感情を使うのでしょう。


続きは明日・・・・♪

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↑りっぱにすっかり大人の顔になったお福さん。





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# by kaoru-hasegawa | 2014-03-30 09:13 | 日々の日記 | Comments(0)