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みなさん、「アバター」って映画知ってます?
2009年(10年前)に公開になったSF映画です。
私が見たのは、Amazonプライム・ビデオで、1年前くらいだったかなー。
ちょっと、真実味を付いていて、面白いなと思ったのを覚えています。
両足が動かない車椅子生活の主人公が、
神経接続した「アバター」を動かして、
異星の先住民族にコンタクトを取っていくというお話なのですが、
「アバター」は、要は自分ではないわけです。
神経を接続させて、
アバターを通じて「観て」「嗅いで」「触って」「味わって」「聞いて」
が、できるのです。
仮想現実を体験できるゴーグルみたいなのあるじゃないですか。
VRっていうんですかね。
あれは、五感のうち「視覚」にだけ特化したものですが、
アバターは、五感全部を感じるので、
もっとリアルです。
北海道から帰ってきて私に起こった変化というのは、
この「アバター感」が強くなっていってるんです。
よく、肉体は魂の借り物です、って言うじゃないですか。
頭では、「そうなのかなー」「そうかもなー」「そうだろうなー」って、
思っていたし、その実感がないわけでもなかったのですが、
もう、疑いようもないくらい、自分の肉体がアバターだと感じるのです。
私の本体は、どっか違う異次元?異星?にあって、
この「かおる」の肉体を通じて、どこかで本体がそれを体験しているって感じ。
その実感の強さがグングン来てます。
こういう、神秘体験みたいなことは、折に触れ体験してきたので、
私に何が起こったのか知りたくて、
禅や悟りの世界を探求してきたこともありました。
仏教では「空即是色」と言うではないですか。
この世は「あるように見えて、本当はない」という思想。
逆から言えば、
「本当はないものが、あるように現れている」とも言えます。
現れては消えていく現象界に、私たちの本質はない、と。
非二元(ノンデュアリティ)の世界でもそう言います。
こういう感覚は折に触れ、ふっと訪れる事は今までありましたが、
ちょっと今回のは違って。
木村秋則さんに出会ったことが、
私の何かのスイッチを入れてしまったような気がしています。
※私の勝手な予想ですが、木村秋則さんは自分がアバターである事をどこかで分かっていて人間生業をしているんじゃないかと思います。
私の本質は、ほかの星や異次元にあって、
この肉体を通じて、現実世界を知って、現実世界に働きかけて、
現実世界を味わっているような、
そんな感覚なんです。
ふしぎー。
でね、これって人格分裂みたいな、危ないやつ?!って一瞬よぎったのですが、
そうじゃないんですよね。
どうしてかって言うと、どっしりと落ち着いた安心感が増しているからです。
恐怖はない。
すごく不思議な感じです。
キアヌリーブス主演のマトリックスという映画もそういう設定でしたよね。
本当の自分はどこか違うところにいて、
接続されたマトリックスの世界にも行ける。
そして、ほとんどの人がマトリックスの世界が現実だと疑わずに生きている。
っていう設定の話。
本当の自分は「ザイオン」っていう場所にいるっていう設定だったと思います。
当時、この映画が出た時に、
スピリチュアルや悟り系の人たちが、そういう真実のメッセージを含んでいるよ!と、
所々でおっしゃってるのを目にしましたが、
この映画が出た時、その意味を知りたくて、何回も観ましたが、
いまいちピンとわからなくて、
ただの面白いアクション映画と私の中でなっていました(もったいないー)。
アバターの方が、私の今の感覚にぴったりかな。
・・・と、意味の分からない人にはさっぱりな話を書いてみました(笑)。
すずなりは今日も平和🕊✨✨
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南かおる(プロフィール)
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