今日のすずなり
GW最期の営業でーす😊
♡5月大阪天王寺出張セラピー(個人カウンセリング)
○5月25日(土)4枠
○5月26日(日)4枠
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昨日、ずっと食べたかったお米がすずなりに届きました。
blogにもアップしましたが、
2日目に滋賀県野洲市でお米を作ってらっしゃる、お米農家の
中道農園さんに、見学に行かせていただきました。
↓中道農園の中道さん↓
その時のお話も衝撃でしたが、
中道さんの、お米を農薬なしで作るこだわりや、
ついには、有機肥料も入れずに、無肥料で、自然栽培米を作り始められました。
お米って、肥料入れなくても、農薬入れなくても育つんですよ。
そして、そのお米への思い、ポリシーに痺れた私は、
今備蓄しているお米がなくなったら、
中道さんところのお米を食べるんだー❤️
と、待ちに待っていたので、
お米が切れたタイミングで、Webサイトから注文させていただきました。
↓↓
で、夕方炊いてみたら。。。
ん?
ん?
玄米くさい、「あれ」がない。
玄米って、ちょっとだけいいやつでも、玄米くさいというか、
ぬかくさいというか、
少しだけあるんですよね、特徴が。
玄米苦手って人は、それがダメな人もいます。
私は受け付けないほどでもないし、圧力鍋で炊けば食感も美味しいし、
今まで気にせず食べてました。
っていうか、玄米の限界だと思ってたので。
それが、ないんです。
自然栽培の野菜もそうなんですが、
野菜の味の裏に、薄っすらある、
「苦味」「えぐみ」「臭み」みたいなやつ、
自然栽培の野菜にはないんです。
だから、野菜の味、そのままダイレクトに美味しくて、すっと入るんです。
ほんと、すっと入るっていうのが一番適した表現かな。
そして、このお米もそうでした。
今まで食べてたのも無農薬でしたが有機肥料を使ってたもので、
アイガモ農法のお米でした。
断然中道さんのお米の方が美味しい!感動的!
早速インスタにあげて、♯中道農園
で検索したら、同じようにこのお米で感動された方の投稿がいくつもありました。
百姓はすごい。
私は米食いなので、お米にはこだわりたい!
そして大事な自分ちゃんに、いいものを食べさせてあげたい。
スペシャルなお米を❤️
こんなに可愛い娘さんがお父さんの後を継ぐために、
お米作りをいっしょにやっていらっしゃいます。
・・・
戦後、焼け野原で、荒地だったところに、
作物を作るために、農薬や化学肥料は必要だったと、
ありがとう農学校のたかちゃんは言います。
アメリカの大農場では、ヘリコプターで農薬をまき、
大きな機械で大量の作物を作って、収穫していきます。
当初、日本人は、そんなやり方に度肝を抜かれたんじゃないでしょうか。
そして、追いつけ、追い越せと、
貧しかった敗戦国日本は、土地の神様に感謝することや、
自然と共存することを忘れて、
生産性に走った時代が、戦後の復興の時期だったと思います。
ですが、そのやり方が良かったかどうかは、60年あまり経って、答えが出てきてます。
農薬は人間の体に害があるばかりか、
土に染み込み、川に流れ、環境を汚染します。
化学肥料ばかりでなく、牛糞や鶏糞などの有機肥料も、
野菜に害を与え、土の中の微生物にもダメージを与えます。
そして、地球の犠牲の上に、私たちが作物にありつけているという、
そこを知って、そしてそれについてしっかりと考え、
今、方向を変え始めた人たちがたくさん出ていきています。
間違ったやり方を修正して、
持続可能なやり方を模索して、
そして、次世代に苦労から生み出されたノウハウを受け継ぐ。
今そんな時代に来てるような気がします。
もしくは、私たちが間違ってきたことで、
修正不可能だったことを、
次世代の子たちが尻拭いし、
私たちが残した負の遺産から、良きことを作り出せるように、
行動していく若い人たちが出てきています。
一つの買い物でも、もっと地球規模でイメージを膨らませてみたら、
私たちの一人一人の選択って、とっても重要なんだよね😊
そういう活動をされている高野誠朝さんという方に会いに行かれた、
瀬尾佳代子さんの記事がとても勉強になりました。
是非、読んでみてね〜❤️
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南かおる(プロフィール)
月に1回~2回大阪天王寺で心理カウンセリングを行っています。
遠方の方、対面でセッションを受けることに抵抗がある方、家から出れない方にご利用いただいています。
☆日帰りでも心理カウンセリング、マッサージ各種を受けることができます。
ご相談ください(^_-)-☆
【住所】京都府船井郡京丹波町八田大門2番地(JR京都駅から約1時間・
アクセス)
【mail】suzunari-kyoto@docomo.ne.jp
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〇断食で人生が変わる人がいるのはなぜ?