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☆読者さまからの質問にお答えします!☆
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今回の断食は、2日で終了🎵
2日でしたが、結構しっかり効果を感じたので、
3月風邪引いて、大デトックスしたせいか、体が変わった気がしています。
昔はもっと、食事がおろそかになると、すぐに太ったり、むくんだり、
体調が悪くなったり、が顕著だったんですが、
3月の風邪での2週間も長引いた大デトックスによってか?どうか?
少々食事乱れても平気だったり、外食続いても太らなかったり。
あんまり悪習慣を続けていても、昔より顕著に出ることがなくなって、
そして、断食みたいな体に良いことしたら、結構早く効果が出るというか。
そんな風に今回は感じました。
簡単に言うと、悪くなりにくく、すぐに良くなる体、
ベストのところからぶれにくくなってきてるのかなーと。
これはメンタルにも言えるかもしれないですね。
心もブレが小さくなって、悪くなりにくく、ぶれてもすぐにニュートラルに戻るというか。
肉体レベルで起こっていることは、精神レベルでも起こっている、
精神レベルで起こっていることは、肉体レベルでも起こっている、
っていうんですが、
そうみたいです。
長年、自分の心と体と向き合ってきて、こういうゾーンに入っていくのは初めての体験ですね。
不思議感覚。
肉体が楽になると、「自分」を感じる時間も少なくなってきます。
なので、最近はとっても不思議な感覚、「自分がいなくて、全部がある」という感じでいることが多いです。
自分の見ている世界だけがあって、我を忘れているというか。
自意識過剰の反対バージョンみたいな。
そうなると、とっても楽ですね。
自分がいるから、防御があるし、
自分がいるから、緊張がある。
でも、「自分」という「個人感覚」が薄れていくと、
「見ている世界」が「自分」のように感じるので、
見ている対象物に、愛情が湧いてくるのです。
非二元、ノンデュアリティでは、「自分という個人感覚が、苦しみの大本」といいますが、
本当にそうだなぁ、と。
肉体を癒し、心を癒し、
体の重さや痛みを感じなくなっていったり、
心の重さや痛みを癒して行くと、
「自分」を意識する時間が少なくなり、恐れからやってくる「防御」が少なくなることで、
対象物への愛や一体感、ワンネスの感覚も起こりやすくなるんじゃないかなーと思います。
アーユルヴェーダは、体を癒すことで、精神も癒され、サットヴァ(至福)へ至る方法を示していますが、
本格的なアーユルヴェーダを実践してるわけじゃないけれど、
自分なりに、体や心を癒してきた結果が、出始めている様な気がして嬉しくなる今日この頃です(*´∀`*)❤
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南 かおる(みなみ かおる)
酵素断食・浄化療法
京都の古民家で、宿泊しながら美味しい酵素ジュースで酵素断食を行い、
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