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すずなりの長谷川かおるのブログです


by 長谷川 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指
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2月の大阪出張セラピーあります(ビリーフチェンジ・カウンセリング&セッション)


みなさま、こんにちは(^^)♪
正月断食も終わり、自分の断食&回復食も終わって、ひと段落の長谷川郁です(^^)。

正月断食では、8名様の参加者の方と、3泊4日を共にしながら、心と体のデトックスを行っていただきました。

私も、今ではお気楽に、毎日満たされて楽しく生きさせていただいていますが、
一昔前(3年前)までは、自分の感情との付き合い方が分からなかったり、自分を信頼できなかったり、どう生きるのが正しいのかとか、悩んでいたりしました。

断食や、瞑想は、その曇った思考を晴らすのに、随分役にたちましたし、
その後であったビリーフチェンジという、心理カウンセリング療法により、「健康な心の在り方」や、「正しい感情との付き合い方」があることを知り、それを学ぶことで、随分と自分自身が楽になった経験があります。

人間は「感じる」生き物ですから、
四六時中、外部の刺激に対して、感じています。
その、感じて、湧き上がってくる「感情」に対して、自分がどうとらえるのかが、間違ってしまうと、
とても生きるのがしんどくなったり、体にも影響を及ぼしてしまいます。

今では、正しい感情への考え方や、対応の仕方を学んだので、
昔のように自分を責めたり、自分を嫌ったりすることがなくなりました。

皆様にも、お伝えできたらと思って、書いてみます。

少々長くなりそうなので、2回に分けますね。





自分の感情との付き合い方を、ビリーフチェンジセラピーを勉強することで、
深く理解できるようになったと思います。

昔から、ネガティブな感情(怒り、悲しみ、恐怖)は、良くないから、感じないようにして、出さない。
ポジティブな感情(喜び、笑顔、幸せ)は、良いことだから、積極的に感じて出す。
というように、分けていました。

このblogを読んでくださっている方のなかにも、同じように思っている方もいらっしゃるかと思います。
まず、人間は「感じる生き物」であるということは、間違いないですよね。
嫌なことがあったら「不快」、良いことがあったら「快」と、心は反応します。
それを「感じないようにしよう」とすると、心が壊れてしまいます。

自分の中に外部の刺激に対して感じている感情(特に不快感情)を、感じないようにしようとして、(例えば、怒りは良くない、悲しみはみっともない。。。など)感情を理性で押さえ込んだ結果、神経系がおかしくなって(自律神経が正常に働かなくなって)、やる気が起こらなくなったり、不眠になったり、生きている感覚がなくなったりするのです。


まず、心地いい感情は、感じやすいし、感じることに拒絶を示す人は少ないと思うので、
不快感情について、のべて見たいと思います(幸せを感じてはいけない。。。というビリーフを持っている人もいますが、また、後日のべたいと思います)。

心地悪い感情、いわゆる「不快感情」というのは、どういうものがあるかというと、代表して、「怒り」「悲しみ」「恐怖」の三つがあります。
これは、人間や、動物が、生存していくなかで生き残っていくために獲得した感情です。
生きていくというのは、ストレスが必ず伴いますし、そのストレスを処理する方法が、この三つの感情を使うということなのです。

三つの不快感情の意味は下記の通りです。

「怒り」。。。自分や自分の大事なものを守るために使う(家族を守る、尊厳を守る、自分の命を守る)

「悲しみ」。。。大切なものとお別れする、過去と決別するときに使う(大切な人との別れ、大好きだった場所とのお別れ、など)

「恐怖」。。。今ここの危険や、未来の危険に対して、身を守るために使う


どうでしょうか?
動物は、上手にこれを使って 人生に起こってくる「脅威」「障害」「ストレス」を、その場で解消しています。

人間はというと、「良い悪い」の判断をしますので、怒りを感じても出してはダメ、
悲しみを感じても泣いてはダメ、怖いとか大の大人が言ってはダメ・・・と、
抑圧することで、今ここで感じているストレスを解消しないことで、未完了の感情が溜まっていきます。
これが、人間が「今ここ」に生きられない原因のひとつでもあります。

例えば、脅威が迫ってきた時に、怒りを使えなかったら、どうなるでしょう?
動物は、敵が自分のテリトリーに侵入してきたら、「怒り」を使って、戦いますよね。
もし、怒りを使えなかったら、自分の命も、家族も、守れないわけです。

人間に例えて言うなら、人にバカにされたり、自分の尊厳をけなされたとき、怒りを使えず、笑いでごまかしたり、同意したら、どうなるかというと、自分の尊厳を侵され、傷つけられます。
もし、暴力を振るわれても、怒りの感情を出して自分の身を守れなかったら、やられっぱなしなわけです。

怒りは、相手に対して、「NO」と言うこと、「あなたの考えかた、やりかたは、受け入れません」と、自分を守るときに使います。

怒りを使えない人、多いですよね。
私も、怒りは人を傷付けると思っていたので、使えませんでしたが、使わなかったらどうなるかというと、自分の主張もできないので、自分がどうしたいのかもわからなくなってきます。

そして、怒りは、アーユルヴェーダでは、「火(ピッタ)」のエネルギーと関係しますので、
「よっしゃ、やったるどー!!」という、テンションや、障害を乗り越えるときのパワー、
なにかを成し遂げる時のエネルギーにも相当しますので、怒りを抑圧している人は、
そういうポジてイブな火のエネルギーの使い方もできません。
いわゆる「無気力」になりやすく、なにかしたいことがあっても、「やる気が出ない」という人は、怒りを抑圧しているかもしれませんね。
上手に、抑圧している怒りを解放できるようになると、内側から生きるパワーが湧いてきます。
物事にとりくむ前向きなエネルギーが出てきます。
「やんなきゃいけないのに、やる気がでない・・・」そんな自分の心の声があったとしたら、
まずは、それをほんとうにやりたいことなのか?自分の心に聞いて見てほしいのと、
人に対して、「NO」としっかり自己主張できるかどうか(怒りを適切に使える自分であるか)を、見てみてくださいね。


怒り、悲しみ、恐怖を、その都度、その都度、感じた時に、消化していないと(ちゃんと感じて出してあげていないと)、体のなかでは何が起こっているかというと、

生理学的な話になりますが、
自律神経の「交感神経」という、神経を興奮させたり、緊張させたりする神経が、常に起動している状態になります。

怒り、悲しみ、恐怖という、三大不快感情があります。
これを感じている時の人間の体は、どうなっているかというと、先程の説明のように、
交感神経が刺激されて、興奮したり、緊張したりします。
交感神経が刺激されると、心拍数は上昇し、呼吸数も上昇し、瞳孔は開き、筋肉に血流が行き渡り、「さあ、脅威が迫ってきたら、戦うぞ!もしくは、逃げるぞ!」と、準備をしている状態になります。
猫が、犬に向かって「フーーーッ!!」っと爪を出して、毛を逆立てている状態を、
人間の体のなかでも出来上がっています。

怒りを感じている時の、自分の体のフィーリングにフォーカスを当ててみてください。
心臓の鼓動が早くなり、顔に血が登り、拳に血からが入り、ドキドキが聞こえてきそうですよね。
こんなふうに、ストレスを感じた時に、人間の体は、交感神経によって、こういう反応が実は起きているのです。
・・・で、この感じているバイブレーションを、「わー!!」って怒ることや、自己主張することで、
体の反応を起こしている「アドレナリン」などのストレス物質を消耗し、使い果たすと、
体は勝手に「副交感神経」に切り替わり、心拍数は下がり、呼吸数は下がり、血流も頭や筋肉にだけめぐるのではなく(戦うために、肢体に必要なところにだけ血流を送ります)、内蔵などに巡り、消化ができるようになり、神経は緊張から、リラックスに切り替わります。

子供たちをみていたらわかりますが、思いっきり喧嘩したり、思いっきり泣いたりして、感情をピークにたもち(この時、交感神経優位)、感情を解放したら、自動的に副交感神経に切り替わって、神経が緩んで、スヤスヤ寝ていますよね。

大人になると、理性が効きすぎて、「怒っちゃいけない、泣いちゃいけない」と、抑圧することで、
このアドレナリンなどのストレス物質が消耗されないことで、
ずっと「交感神経が刺激されっぱなし」の状態で、副交感神経に切り替わりません。

ということは、意識していないところで、自分の体は緊張が続き、交感神経が優位の体になっています。
それによって、「快眠、快食、快便」などの、自律神経のバランスがもろ分かる、
睡眠と食欲と排便に影響が出ます。

寝過ぎもしくは、寝れない、すぐに目が覚めるなど・・・の快眠が乱れる。
食べ過ぎもしくは、食べれない、食べたり食べなかったりする・・・などの接触中枢が乱れる。
便秘もしくは、下痢、またはそれを交互に繰り返すなどの、排便に影響が出る・・・等です。

これは、入り口であって、そこから様々な病気に発展することもあります。

高血圧などは、その良い例で、「ストレス」が多きく関わっていることは、よく知られていますが、
どうやったらそのストレスを解放していいのかを、ほんとうに効果的に知っている人は
少ないかも知れません。




②につづく・・・(具体的な感情との付き合い方)





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# by kaoru-hasegawa | 2014-01-09 10:49 | 日々の日記 | Comments(0)

正月断食を終えて。

新年、明けましておめでとうございます!

長谷川郁です。

3泊4日の正月断食も、無事終わり、ホット一息…
という間も無く、浄化療法のお客様が続いてチェックインしてくださり、
こんなに断食をしたい人たちが、わんさか吉水に来てくださるのが、本当に嬉しいです。

今日は久しぶりにblogを更新します。
お客様から、「郁さんのblog、楽しみにしていますよー」って言っていただけて、嬉しいのですが、
書くことがあまりなくて(((^_^;)。

最近は、日々、平和で、穏やかな毎日です。
「幸せだなー」って、感じることが毎日で、嫌なことも、全くないわけではないけれど、
すぐに忘れますね。
それが、最近の変化かも。忘れ上手。

2013年は、そんな感じで、穏やかに過ごせた1年でした。

正月断食は、今回2回目で、吉水での開催は、最後になりました。

今年は断食と、ビリーフチェンジと、EFTの組み合わせで、
「体」から、「心」から、浄化をして新年を迎えよう!という企画でしたので、
EFTの講師の先生、塩澤先生にもお手伝いしていただきながらの、コラボでさせていただきました。

お正月に、実家で飲んで食べてゴロゴロ…するのが一般的なパターンかと思いますが、
そんな時に、断食をしよう!と思って下さった方が、8名も集まりました(ちなみにキャンセル待ちは4名様いらっしゃいましたが、キャンセルが出なかったので、ご参加いただけなくて、申し訳ございませんでした)。

とても、いい企画になりましたので、すずなりに移転しても、MAX4名限定になりますが、
正月断食、続けていけたら嬉しいですね。


私も、参加者の方と一緒に、3日断食をしましたが、
好転反応は「頭痛」がメインでした。
2日目から、3日目の最後まで、ずーっと出てましたね。

参加者の方も、吐き気や、ゲップ、頭痛、眠気、逆に冴えて寝れない、鼻水、下痢、等の好転反応が、出ていました。


出した後の、スッキリした顔(*^o^)/\(^-^*)ヤッター!!


これが、本当のその人の顔なんです。
美人、男前になって、帰っていただけましたよ!

ビリーフチェンジで、感情を出した後に、体の解毒が始まる人、多いですね。

これは、心も体も、一緒なので、心から浄化をしてあげると、からだが浄化し始めるのです。
逆に、体から浄化をしてあげると(断食は、浄化力の強い浄化方法です)、心の浄化も行われます。

正月断食の3日間で、どこまで浄化できるかなー?と言う感じでしたが、
EFTのお力も借りて、大きな変化を感じていただけた方もいて、喜んでいただけました。

何より、今回も、参加者の方同士が、皆さん仲良くなってよかったです(*^^*)。皆さん、施設もキレイに使って下さって、マナーも守って下さって、スムーズに進行し、気持ち良く楽しく、
そして仲良く、企画が終了できたことに、関わって下さった参加者の方々、講師で来てくださった塩澤先生に、心より感謝します。


2014年も、幸せだな~、満たされているな~という気持ちを感じてのスタートでした。


皆様のもとに、すずなりの豊かさが訪れますように…(^-^)/


この世にたった一人だけの存在、「自分ちゃん」を慈しんで、愛して、大切にして、もっともっと、楽に、幸せになっていいんだよ・・・って、オッケーを沢山出してあれる2014年になれば、いいですね!


そのお手伝いを、させていただきます。














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# by kaoru-hasegawa | 2014-01-03 10:51 | 日々の日記 | Comments(0)

世界でたった一人の存在

こんにちは(^^)
長谷川郁です。


棚田先生のFBを読んでいたら、ぐっとくる言葉があったので、シェアさせたいただきます♪

以下、FBよりコピー


「本来のあなたはとても大切で何よりも貴重な存在です。
ところが、子供の頃から常に欠点を指摘されたり、
イイ子のときだけ褒められたりと、
自由で自然な自分であることを許されない状態が続くと、
「自分が取り替えの利かない、唯一無二の存在である」というそんな当たり前のことがわからなくなります。」


唯一無二の存在であることは、怖いことですよね。
「私の考えはあなたとは違います」
「私の気持ちはあなたとは違います」
「私はあなたとは違う行動をします」という現実に直面することになりますから。
かつて、あなたの身近にそれを許さない人がいたのでしょう。
あなたがいつも顔色をうかがっていたその人です。




私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

- フレデリック・パールズ



棚田克彦(FBより)




よいクリスマスを~♪



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# by kaoru-hasegawa | 2013-12-23 10:52 | 日々の日記 | Comments(0)
たとしても、太るよりましと、思っていたと思います)、
冬になると、体重が増えるのは、自然なことだと、知らず(知っていたとしても、太るよりはましと、思っていたと思います 笑)、

無茶苦茶なダイエットを繰り返して(特に、秋・冬に)、腎臓を悪くし、子宮を冷やし、生理痛がひどくなり、冷え症がひどくなり、イライラしたり、集中力がなくなったり・・・・というような、体になっていました。


健康を害してから、初めて、自分のやっていた愚かなことに気付き、
きちんと、体のことをマクロビオティックで学び、食生活や、考え方を変えてきました。


「冬になると太るんです」
「寒くなると、過剰に食欲が湧いて、止められない」

等の、お悩みを、最近、よく聞きますので、ここいらで、「冬の体」について、お勉強しましょう。


ちなみに、1年を通して、季節によって、体重が変動することは、悪いことではないです。
私の春・夏のベスト体重は、43・0キロ~44.0キロですが、
秋・冬のベスト体重は、45.0キロ~48.0キロです。

冬は少し、ぽっちゃりしていても、脂肪で寒さから守ってもらっているし、運動量も減るので自然のことです。
体は、その時、その時で、生命を維持することを真剣にやっています。




ここからは、マクロビオティック、東洋医学の考えかたになります。
【 マクロビオティック望診法 美人のレシピ②  著者:山村慎一郎  より 】

☆冬は春への準備の季節
冬は、春に向けての準備をする季節ですが、本格的に一年で一番寒い季節です。
自然界では、春には命の芽生えを、さまざまなところで目撃します。
新芽が芽吹き、草花は、イキイキと、成長し始めます。

冬は、その土台を作る時期だと思ってください。
体でいうと、生命の土台、「腎臓」の季節です。
冬には、エネルギーをしっかりため込み、命を生み育てるための準備をするのです。


☆冬は「寒さ」の邪気が入ってきます
寒くなると、血管が縮んで血流が悪くなるため、体は老廃物を出しにくくなります。
その上、寒いから、エネルギーを蓄えようと、あまり食べ過ぎていると、この老廃物がたまって、「汚血(おけつ)=汚れた血」を作り出します。
冬は、寒いだけではなく、乾燥する季節でもあります。
鼻や、喉の粘膜が乾燥して、咳などが出やすくなります。

☆冬は「腎」が活発に働く一方で、疲れもでます
「腎(腎臓と膀胱の働きをまとめて東洋医学では、「腎」といいます)」は、冬に活発に働きます。
東洋医学では、「腎」は、親から受け継いだ精(生命力や、エネルギーみたいなこと)や、
自分が食べたものの精を溜め、次世代に受け渡して行くところと考えられています。

生殖器と深いつながりを持つところでもあります。

(腎気が衰えている夫婦からは、丈夫な体の子供が生まれませんし、腎気が衰えていると、そもそも、子どもが授かりにくいです。命を宿すところが、腎と考えてください。逆に、腎気が旺盛な人は、子宝に恵まれ、丈夫な子供を生んでますね~~~(郁観察)。)

冷えて、尿の回数が増えるといったことからもわかるように、冬の寒さは、「腎(腎臓・膀胱)」に負担をかけます。
腎が弱ると、水分のコントロールがうまくいかなくなり、むくみや手足のだるさ、冷え、膀胱炎などの症状が出ます。
さらに進むと、性欲が衰え、不感症、婦人病、子宮がん、乳がん、
男性の場合は、勃起不全、前立腺肥大など、
生殖器のトラブルが起こりやすくなります。


☆腎のトラブルは「 黒 」で出ます
「腎(腎臓・膀胱)」の不調は、黒い色で出ます。
目の下が黒ずむ「クマ」として出ることもありますし、耳の外側が黒ずむこともあります。
腎臓障害が進むと、お顔全体が黒ずみます(ネフローゼなど)。
人工透析している人は、お顔全体が黒ずんでます。

☆「耳」と「骨」に出たシグナルは、腎臓からのサインです
「腎(腎臓・膀胱)」の弱りは、「 髪 」や「 骨 」に現れます。
不調になると、抜け毛や薄毛になったり、腰や節々の痛みが出てくるようになります。
カルシウムの吸収や、骨への沈着には、ビタミンDが不可欠なのですが、このビタミンDを活性化させるのが、腎臓です。
腎臓が弱ると活性型ビタミンDを作る力が落ち、骨に影響が出るのです。

甘いものや、脂っこい食べののは、体を酸化させる「 酸性食品 」と言われていますが、これらは「 腎 」を痛める食品です。この酸化を止めるのがカルシウムで、これは筋肉を動かす大事な働きをしていますが、不足すると骨からカルシウムを溶かし出してくるので、骨が弱くなってしまいます。

腎の不調は「 耳 」にも影響して、耳鳴りや、めまい、車酔いなどを引き起こします。


☆「 腎 」が弱ると、「 恐怖 」の感情が出ます
腎が弱ると、本来は明るい性格の人でも、不安感や恐れの気持ちが強くなります。
甘いものや、お酒、くだもの、油脂、高蛋白の食事などは、腎を傷めやすいのですが、
症状が進むと、神経症やパニック症、対人恐怖症など、精神的なトラブルに発展していきやすくなります。

(幼少期にいじめられた、親から暴力を受けていた、非常に恐い体験をした・・・と言う方も、大人になってからもその感情が体に残っていて、「腎」を傷めつけているパターンがあります。その場合、ビリーフチェンジで、「コワイ」体験をした幼少期の「コワイ」という感情を解放することで、「腎」が悪くなることで起こっていた体のトラブルを、解決することがでると考えています・・・(郁考察)。)



☆鹹味の食材が冬美人をつくります
冬に「腎(腎臓・膀胱)」のエネルギーが足りなくなった時に、補う食べ物は、「鹹味(塩辛い味)」の食材です。
鹹味食材には、
○味噌
○醤油
○わかめ、昆布、ひじき

などがあります。

秋から、冬にかけて、根菜類が収穫されます。
○ニンジン
○大根
○ごぼう
○レンコン
等の根菜類は、体を温める食材なので、冬には積極的にとりたいものです。

☆冬は行動を控えると、美しくなります
冬は「閉蔵(へいぞう)」といって、全てを収めてしまい込み、春に備えてためておく季節です。
この時期には、体を動かし過ぎて発散しないようにしましょう(運動のし過ぎに注意!!)。
汗をかくようなことを続けたり、お酒を続けて飲み過ぎたり、甘いものをたくさん食べて体を冷やすと、「腎」が悪くなります。そうすると、手足がむくんだり、生殖器の異常がでてきたりと、よいことがありません。
冬に無理をすると、春になってからも調子が出ず、春の臓器「 肝臓 」を悪くすることにもなります。



腎臓が悪そうな有名人 ↓ 小沢一郎さん
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目の下の目袋を見てください。「アイバック」といいますが、このように、腎臓の不調を、東洋医学の望診法では、顔色と目の下を使って見ます(他に、脈や、舌など、の診方も多数あります)。
目の下が、ぷっくり、膨れていますよね?
これは、腎臓が、陰性の食品(アルコール、白砂糖、薬品、熱帯産のフルーツ、生野菜等・・・)で、冷えて、ぶよぶよに腎臓自体がむくんでいるサインです。
この状態ですと、体は気力がなくなり、生殖能力も衰え、恐怖の感情が出やすくなります。

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小沢さんの耳を観察すると、大きいですよね。
これは、先天的に、「腎臓」が大きく、強い、証拠です。
ですので、私が考えるに、
小沢一郎さんは、生まれつき、腎臓が強く、腎気も大勢な方だったのでしょうが、
後天的に、体に無茶をして、腎気を傷めた・・・と見ます。
肝臓も強そうなお顔ですので、そのガッツで、持っているのでしょうね。

小沢さんがどうなのかは、個人的にあまり知りませんが(^^;)、
政治家さんに、この、「アイバック」を持っている方、多いです(小泉純一郎さんも)。
政治家さんは、夜遅くに、お酒を沢山飲んだり、付き合いで断れなかったり、
また、ストレスの多い仕事でしょうから、「コワイ」という感情を感じることも多いだろうし、
腎気を沢山、消耗するお仕事だと察します・・・(おつかれさまです。まさしく、命がけ(腎気がけ)のお仕事)。



(まとめ)
冬は、体をいたわり、休めてあげる季節です。
ムリなダイエットは控えて、少しぐらい太ってしまうことも、許してあげましょう。
夏に、ムリなダイエットをした人は、栄養不足から、冬に栄養を蓄えようと、無性に食べたくなることもあると思います。

これは、体の自然な反応です。体はいつも、バランスを取ろうとして、「意味」のあることをしています。
冬に、無性に食べたくなっていること(自然の体の反応)を、抑圧して、過剰なダイエットをすること(自然の体の反応を無視して、反対の行動をとること)で、腎気をますます傷めてしまいます。

冬は、少しぐらい太ることを許してあげてください(2~3キロくらいかな)。
過剰に太ってしまう場合は(5キロ、6キロ~)、適切なダイエットをすることは必要です。

また、太ってしまう理由として、
接触中枢の問題もあります。
冬に限らず、摂食障害のような、正常な食欲が分からない人や、食べて吐いてしまう人は、
心に大きなストレスが潜んでいる可能性が大きいです。

それを、取り除いていくことが、根本治療になります。



酵素ジュース↓
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ちょっと食べ過ぎで、3キロを超えそうになったので、
3日断食しました。
今、回復食の7号食2日目です!

冬のベスト体重に戻りました☆(-2キロ減)








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# by kaoru-hasegawa | 2013-12-21 10:54 | 日々の日記 | Comments(0)
久しぶりに、おすすめ本を紹介したいと思います(^^)♪

著者:エックハルト・トール
題名「ニュー・アース」
サンマーク出版

アマゾンページ

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著者、エックハルト・トールさんの、DVDを、過去にブログで紹介したことがあります。
DVD「イリュージョン」
DVD[アウェアニング」

お客様に、エックハルトさん、本も良いですよ~って教えて頂いたのが、この「ニュー・アース」でした。


この本に書かれているテーマは、ズバリ「エゴ」について。

「あなたはエゴが強いのよ」 とか、
「あの人はエゴイスティックね!」 とか、

聞いたり、使ったりしたことのある言葉だと思うのですが、

身近でありながら、よく正体がわかっていない、この、「エゴ」について、
約330ページに及んで、一冊丸ごと書かれています。


一部、文章を、ご紹介したいと思います。


(タイトル)頭の中の声


私が初めてアイデンティティの移行を体験したのは、ロンドン大学の学生だったときだった。
週にニ度、通常はラッシュが終わった午前九時ごろに、地下鉄で大学の図書館に行くのが習慣になっていた。
あるとき、地下鉄で、三十代はじめとおぼしき、女性が向に座った。
それまでも、数回、見かけたことがある女性だった。
誰もがその女性には気付いていたはずだった。
地下鉄は満員だったのにもかかわらず、彼女の両隣りには誰も座らない。
理由は、彼女がどうも正気に見えなかったからだ。
なにやらいきりたって、不機嫌な声を張り上げ、休みなく独り言を言っている。
自分の頭の中の考えに夢中で、まわりの人々にも、状況にも、まったく気づいていないらしい。

左斜め下に目をやって、空っぽの隣席の誰かに話しかけているかに見えた。
独り言の正確な内容は覚えていないが、こんな調子だった。

「そうしたら彼女が私に言ったの・・・だから、うそつき、よく私が悪いなんて言えるわねって言い返してやったわよ・・・いつだって、私を利用するのはあなたじゃないの、私は信用していたのに、あなたはその信用を裏切ったんじゃない・・・」。

不当に扱われて、なんとか反論しなくてはいけない、さもないと自分がつぶされるという怒りが、その声から伝わってきた。

地下鉄が、トッテナム・コート・ロード駅に近づくと、女性は立ちあがって、ドアの方へ行ったが、相変わらず独り言を言い続けている。
私が降りる駅もおなじだったから、彼女のあとに続いた。
駅を出ると、彼女はベッドフォード・スクエアに向かって歩き出したが、なおも想像上の対話を続け、怒った調子で誰かを非難し反論していた。
私は好奇心に駆られ、方向が同じあいだは後をつけてみようと思った。
想像上の対話に没頭しながらも、彼女にはちゃんと行く先が分かっているらしく、まもなく大学本部と図書館がある1930年代にたてられたセネート・ハウスの堂々たる姿が見えてきた。

私は驚いた。

もしや、彼女は私と同じところを目指しているのか?
そう、確かに彼女は、セネート・ハウスに向かっていた。
教員か学生か、あるいは事務員か司書なのか?それとも心理学者の調査プロジェクトの被研者?
答えは分からなかった。
二十歩ほど後ろを歩いていた私が、建物の入口に達したとき、もう彼女はエレベーターの一つに乗り込んだあとだった。

私は今目撃したことに衝撃を受けていた。

二十五歳でそれなりに成熟した大学生だったから、自分は知的な人間だと思っていたし、
人間存在のジレンマに対する答えはすべて知性を通じて、つまり思考によって見出すことができると信じて疑わなかったのだ。
気付きのない思考こそが人間の主たるジレンマであることをまだ悟っていなかった。
教授陣は全ての答えを知っている賢者で、大学は知識の殿堂だと振り仰いでいた。
あの女性の様な正気と思えない人がその大学の一部だなんてことがあるだろうか?

図書館に行く前に、トイレに入った時も、考え込んでいた。
手を洗いながら、あんなふうになったらおしまいだよな、と思った。
すると、隣にいた男性がちらとこちらを見た。
私は思っただけではなく、口に出していたことに気付いて愕然とした。
なんてことだ、もうすでに同じだ。

自分も彼女と同じように、絶え間なく心の中で喋り続けていたのだろうか?
私と彼女にはわずかな違いしかなかった。
彼女の思考に圧倒的な優位を占めているのは怒りらしいが、
私の場合は不安、それだけだ。
彼女は考えを口に出し、私はたいていは頭の中で考えている。
もし、彼女が異常なら、私を含めて誰でも正気を逸している。程度の違いでしかない。

一瞬、私は自分の心から離れて、いわばもっと深い視点から自分を見ていた。
「思考」から「気付き」への瞬間的な移行だった。
私はまだ、トイレにいたが、他にはもう誰もいなかったので、鏡に映る自分の顔を見つめた。
そして、自分の心から離れたその一瞬に、声を上げて笑ったのだ。
狂気じみた笑いに聞こえたかも知れないが、それは正気の笑い、恰幅(かっぷく)のいい、ブッダの笑いだった。
「人生なんて、お前の心が思いたがるほど、深刻なものじゃないよ」。
その笑いはそう語っているようだった。






・・・・・長い文章を読んでいただいて、ありがとうございます(^^)!

エックハルトさんの凄いところは、「頭がおかしいんじゃないの?」と思うような、「彼女」と、「自分」が、同じであると見抜いた、客観性ですね~。

エックハルトさんと、この狂気じみた「彼女」との違いはなんであるか、わかりますか??

エックハルトさんは、「彼女と自分の違いは、思考を口に出しているか、頭の中だけにとどめているかの違いと、思考させている感情が、怒りか、不安かだけで、自分も彼女も一緒だ」というようなことを文章の中でおっしゃっています。

ただ、違いは、

「自分の在りように、気付いた人」(エックハルトさん)と、
「自分の在りように、気付かず、思考にのまれている人」(文章中の彼女)

の違いなんです。

でも、これ、結構大きいですよ~。

「自分の在りように気付く」ということは、「こんな風になっている自分」を見ている、もう一つの意識があるんです。
それが、「真我」と言ったり、「ハイヤーセルフ」と言ったり、「空意識」と言ったり、「本当の自分」、「悟った魂」とか、いろんな言い方されますが、
「思考」より、もっと「本質的なわたし」という存在(意識)のことです。


これって、外に探しに行かなくても、自分の中にありますよね。

でも、「思考」が騒がしくて、見えない(出て来れない、もしくは、気付けない)意識なんです。

「あれ?ちょっと私おかしいわね。」って、エックハルトさんも、思考にのまれている自分に気付いたわけです。
その意識が、「エゴ」を超えた、本当の自分の意識なんです。

悟った人とか、覚醒者と呼ばれる人は、瞑想を実践していることが多いですが、
瞑想って、思考が止んだ状態のことを言うんです。

「無の境地」とか、「無念無想の境地」とか言うでしょう?
「空(くう)意識」とも言いますね。

この「空(くう)」の状態が、実は私たちの存在の基盤であり、本質であるのです。

この空のスペースに、思考が展開しているのです。

なので、「思考」が「私」ではなく、
その「思考」が展開する「スペース」(空の意識)が、本質的な「わたし」なのです。

この、空に、スタンスが置けていると、
エックハルトさんのように、「自分の在りように気付ける」のです(客観的に自分を観察することができる)。

「わたしは思考している」

この気付きが「わたし」なのです。

これが、意識の変容の、第一歩です。



この気付きにスタンスを置きながら、思考を眺めてみてください。

自分が、何にとらわれて、一日中、どんなおしゃべりを頭の中でしているか・・・・

そして、このおしゃべりは、「今」と分離することに力が与えられます。

おしゃべりすればするほど、「今」を生きることが出来なくなってしまいます。

それが、「エゴ」の目的です。

なぜなら、「エゴ」は、「今」には生きられないので、
「今」にわたしたちが生きることを「阻止」しようと、思考をけしかけてくるのです。


レッスン1

一日の中で、できるだけ、こまめに、「思考している自分」に気付ける時間を持ってみる。
そして、自分の周りの環境にエゴが飛びついて「いい・わるい」のジャッジをし始めるのを、眺めてみよう。
「いい・わるい」のジャッジが始まっても、その感情に巻き込まれず、冷静にそれが展開するのを観察してみよう。
周りで何かが起こっても、それを、自分のスペースで、展開させてみよう。
そこに、自分の思考がまきこまれないように、もし思考が動いたら、どんな思考が動いたか、観察してみよう。


注:エゴは、必要なので、私たちに備わっています。生きている人間、肉体を持っている人間みんなに備わっている機能です。
『エゴが悪いのではなく、エゴは「無意識」である。自分の中のエゴを観察するとき、エゴの克服が始まる。エゴをあまり深刻に受け取らない方が良い。自分の中のエゴの行動を発見したら、微笑もう。ときには声を出して笑ってもいい。』・・・・と、エックハルトさんの文章にあります。








興味のある方は読んでみてください♪









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# by kaoru-hasegawa | 2013-12-15 10:57 | 日々の日記 | Comments(0)