♡新プラン「断食指導・Skypeプラン」
断食を我流でやっているけれど、不安がある、結果が出ない、失敗する…など。
断食オタクの長谷川郁が、実体験も交えつつ、
6年の断食指導の経験を活かして、遠方の方にも断食指導ができるようにしました。
3回のセッションで完結。あなたも断食マスター♪
今ならモニター価格(15000引き)でご利用いただけます♪
詳しくはこちら←クリック
♡大好評「skype talk(スカイプトーク)」 長谷川郁とスカイプでトーク出来る!
健康のこと、心のこと、スピリチュアルなこと、ノンデュアリティのこと、
私の持っているビリーフは何?・・・何でもお話してみよう♪聞いてみよう♪
Skype talkご利用のお客様からは、
「自分が苦しかった理由が分かってスッキリした!」
「いろんなことが腑に落ちました!」
「Skype利用してよかった!」
とのお声をいただいています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・`
先日から、ずっとひらめきがどこからかやって来ています。
頻繁に。
布団から目覚めたとき、
瞑想から戻ってくるとき、
ふとした瞬間に。
今日伝えたいことは、
「運が悪い人、人生がうまく行かない人は、それも自分が作っている」
という真実について、お話してみたいと思いますね。
今までは、ビリーフという観点で、
心理セラピー的な観点でお伝えしてきたし、
「人生は自分が作っている」というような言葉は、みなさん聞きあきていると思います。
私も、「なによ、今さら!」と思ったんだけど(笑)、
今回私の中に降りてきたイメージは、
今までの心理セラピー的な説明とは、また、違った角度で降りてきたの。
やっぱり、非二元的な観点からのメッセージで、より深く理解できたようなメッセージ。
まずね、非二元(主体と客体は二つではない)という観点で見ると・・・
「あなた」と「あなたが見ている世界(五感で感知できている範囲)」は、
「二つじゃないよ」=「ひとつだよ」と非二元のメッセージでは伝えられている。
ならばね、ちょっと想像してみて。
自分の見ているものは、自分の意識があるからこそ、存在できるものなの。
もし、今、意識を失ったら、同時に見ている世界も消える(存在できない)でしょ。
ということは、別の言い方をすると、「あなたがいるからこそ、存在できるもの」。
「あなた」と「存在しているあなたが見ている世界」は同時に存在します。
そのあなたとひとつの世界はね、実は、実は・・・・「あなた」なんです。
ここで言う「あなた」というのは「表面意識」のあなたではなく、
「潜在意識」の自分で見ることができないところの「あなた」です。
海の表面に波があるでしょ。
それは外から良く動きが見える。
これを顕在意識と仮に言うとしたら、
潜在意識というのは、海の底に向かって潜ったときに、
表面からじゃ見えないところにも海があることが確認できますよね。
これを潜在意識と思ってもらったらイメージしやすいかも。
表面の波を自分と思っているんだけど、
実はこの「波」を作っているのは、それを支えている「波の下にある無限に広がる海」なんだよね。
で、私たちは分離していると勘違いしているので、
外から驚異がやって来た、外から攻撃がやって来た、見ている現実世界に不快なことがやって来た、
という時に、
「自分」じゃないものが「自分」を攻撃している!と、捉える。
真実の立場から言うと、これを「無知」と言います。
(あ、馬鹿にしたんじゃないよ!仏教で言うの。)
「無知(真実を知らない分離の目)」から見ているので、
問題を解決することができないの。
(もちろん、私も長年無知を生きていましたよ)
で、真実の目線で見ると、何が起こっているかというと、
攻撃してきた「他人」と見えているものは、実は「わたし」だった。
上手く行かない現実は運命に翻弄されている!というように見えていたけれども、
上手く行かない現実は「わたし」だった。
例えば道を歩いている時に、自分の知覚している時空から石が飛んできて頭に当たったとしたら、
時空があなたなので、自分で自分をケガさせた、その石が飛んでくるという現象は「あなた」自身だった。
と。
いやー、クレイジーですねー(笑)。
(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ まじかいや!
なぜ、これに気付いたのかというと、
分離の感覚が無くなってきてから、「内」も「外」も「無い」ということが解ってきたんですねー。
肉体で隔てていることで、
この肉体の内側が「わたし」で「外の世界と分離している」と、認識していたのが、
自分の見ている世界、自分が知覚している世界も「わたし」という認識が湧いてきています。
「主体(見るもの)」と「客体(見られるもの)」は二つではない。
分離して見えていること自体が実は嘘。錯覚!
このことがよーーーく見えてくると、
なぜ人生が上手く行かないのか?
いつもイライラさせられる出来事ばかり私の周りに起こるのか?
なぜ、あの人は思ったことが叶うのに、わたしはどれだけ努力しても願っても叶わないのか?
の、理由が、はっきりと、明らかに、
言い訳できないくらい、明確に、
「自分が自分にやっている一人劇場」ということが解ります(笑)。
(あ、だからご自愛メソッドなんだー!と、安易な方に走る前に・・・笑)
・・・わぁー!一人劇場なのよねー!自作自演なのねー!こわー!
ということを、まずは十分落としこみましょう。
分離感覚が無くなってくると、
外に見える世界と自分がひとつという感覚です。
もし、その見ている世界から攻撃がやってくるならば、
明らかにそれはあなたの潜在意識の深いところで、
あなたは自分を非難しています。攻撃しています。
心の中はこんな感じ。
「わたしは罪深い。この罪深いわたしを、どうぞ罰してください。」
そして、目の前に人に攻撃させて、
自分の深いところではその誓いが叶っているわけです。
もちろん顕在意識では「人に好かれたい、人から大切にされたい」と思っているから、
やっかいなんです。
「どうしてこれほど人に大切にされたいと切望しているにも関わらず、人から粗末に扱われるんだろう?」
と、顕在意識で思っていることと、現実に起こること
(←顕在意識のずーーーっと下に隠れている本当の魂の誓いみたいなもの)が、違うから苦しむんだよね。
事故に頻繁に遭遇する人もそうです。
外の現象自体が「あなた(の潜在意識)」なので。
人じゃなくても、状況も、「あなた」です。
あなた以外のものは、あなたが見ている、知覚している世界にありません。
そこに100%責任を取るという決意が入った人は、
自分の運命を自分で引き受ける覚悟が出来た人です。
運命に翻弄されて、自分は無力な存在・・・ではなく、
外に悪があるから、私が苦しいのは外の悪のせい・・・・ではなく。
「全部、自分の世界に現れた現象であって、それは自分自身の心の裁きが外からやってきている(ように見える)だけなんだー」
という深い気づき、納得があれば、
次のステップに進むことができます。
それは、
「わたしはもう罰を必要としません」
「わたしはわたしを罰しなくていい」
と、誓いを建て直すこと。
自分をどこまでも赦していくこと。
今、簡単に書きましたが、罪悪感が簡単に解除されることはありません。
罪悪感は自分の所属しているルーツ、家族との間に作り上げられます。
ここでは説明をあっさり短縮して結論だけ書きますが、
罪悪感があるのは、両親やルーツ(先祖)への愛があるからなのです。
なので、自分を罰している深いところにある心は、
親への、ルーツへの、愛の表現でもあります。
まずは、愛を十分に感じてあげる。
苦しみを選んででも罪悪感を選択し、
自分を罰している「深い部分の自分(インナーチャイルド)の気持ち」を十分わかってあげる。
その次のステップとして、
「わたしはもう罪を必要としません」
「わたしはわたしを罰しなくていい」
・・・と、インナーチャイルドが受け入れたとき、
自分を裁く心をインナーチャイルドが手放した時に、
自分が見ている世界、時空間に、もう自分を貶(おとし)めたり、攻撃したり、粗末にする存在を作る必要がなくなります。
目の前の人が、それをしなくてもよい自由を手に入れます。
(悪役を演じる必要がなくなる)
はぁー・・・、伝わったでしょうか?
これを深く落とし込むためには、
過去に自分に意地悪してくれた人や、嫌なことをしてきた人、
事故や、借金や、うまくいかなかった状況を思い出して、
「あれが私だったんだー。意地悪してくれたんだー。というより自分が自分を心の中で責めていたから、
○○さんが私が心の中でやっていることを形にして見せてくれたんだー。
っていうか、○○さんは私だったんだー」
みたいな、内と外がひっくりかえるパラダイムシフトが起こります(笑)。
自分の被害者意識のストーリーがガラガラと崩れていくはず(笑)。
相手が自分をいじめている、相手のせいで私は不幸、
神様は意地悪・・ととらえている限り、
現実は変わらないし、その嫌な感じは繰り返されます。
あー、結構コアなこと書いちゃった!
ヾ(・ω・o) ォィォィ
本当はSkypeでお話しながら、落としこんで行きたいんですけど、
もし、この文章を読んで「ピン」と来た人がいたら、
あなたの罪悪感を解放することが、
現実の苦しい状況を突破することに、
大きく貢献します。
(o^∇^o)ノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長谷川 郁 (はせがわ かおる)
酵素断食・浄化療法
京都の古民家で、宿泊しながら美味しい酵素ジュースで酵素断食を行い、
オイルマッサージを毎日受けられます。
心と体のデトックス、自分をしっかり見つめる、人生を変えたい方は、
↓こちらから
☆長谷川郁の担当セラピー ↓