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すずなりの長谷川かおるのブログです


by 長谷川 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指
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「リミッティング・ビリーフ」・・・生き辛さの原因とは??




あらゆる心の悩み、心理的トラウマの原因、それは、幼少期に主として親との関係で作られる<リミッティング・ビリーフ(制限を作り出す思い込み)>に存在します。

リミッティング・ビリーフとは、私たちの物の見方や考え方、感じ方を制限する「思い込み」や「固定観念」のことを言います。

リミッティング・ビリーフは、本来は自然に行なわれるはずの思考や感情、行動に対して否定的に作用し、悩みや苦しみ、痛み、症状等を作り出します。

ですから、おおもとの原因であるリミッティング・ビリーフを正確に特定して取り除くことで、慢性的に繰り返す心の悩みや苦しみ、痛み、長引く心因性の病が根本的に解消するのです。




リミッティング・ビリーフは、こうして作られる

私たち人間は、生まれたときは、みな赤ちゃんです。

赤ちゃんは自分の気持ちに素直で、欲しいものは要求し、いらないものは拒否します。

何か気に入らないことがあるときは、泣いたり怒ったりして、すぐに周りの大人に知らせます。

そうやって、赤ちゃんは<ありのままの自分>をあらわにした状態で、自分の思うままに自分らしい人生を生きています。

心で望んでいることと行動とが常に一致してします。

ところが、赤ちゃんから子どもへと成長するにつれて、自分が望むようにではなく、周囲に反応して発言をしたり行動をする自分を作り上げるようになります。

たとえば、家族の中では母親や父親から怒られるようなことは避けて、できるだけ親を喜ばせたり、親から愛情を与えてもらえるような振る舞いをするようになります。




こうしたことは、家族の中だけにとどまりません。

子どものときに身につけたパターンは、大きくなって学校に行くようになったり、大人になって社会に出てからも強化され続けます。

学校や社会からも、周囲に合わせて発言や行動をするように求められるからです。

日本社会は個人のユニークさよりも、集団としての効果性や効率性をより重視するのでなおさらです。

あなたがあなたらしく振る舞うことよりも、組織の中で期待される役割をきちんとこなすことが求められます。

こうした幼少期から子どもの頃の体験を通して、たとえば、《ありのままの自分であってはいけない》、《親や周囲の人間が期待するような自分でいなければならない》というリミッティング・ビリーフが心の中に刷り込まれます。

すると、「いつも周囲の人間の顔色が気になって仕方がない」「人に自分の言いたいことが言えない」「自分を犠牲にしてまで周囲の人間を喜ばせようと必死で努力をする」「周囲から期待される役割に縛(しば)られて、自分らしく生きることができない」といったことが起こります。

これがあなたの感じている生きづらさの正体です。

人から愛されて、受け入れられるためには、《ありのままの自分であってはいけない》、《親や周囲の人間が期待するような自分でいなければならない》というリミッティング・ビリーフが恐れの感情を作り出し、あなたが人前で自分らしく振る舞うことを邪魔するのです。

その結果、あなたは「なぜ私は苦しいのに周囲の期待通りに走り続けているのだろう?」「なぜ私は人に自分の素直な気持ちを伝えられないのだろう?」「なぜ私はリラックスして人生を楽しめないのだろう?」と悩みながらも、どうしてよいかわからずに、一生懸命、周囲の期待に応える努力を続けてきたのです。




24のリミッティング・ビリーフ(制限を作り出す思い込み)

幼少の頃に主として両親との関わりの中からネガティブなメッセージが与えられると、子どもはそれをあたかも絶対的な真実であるかのように思い込んで心の中に取り込んだ後、いずれは外的に与えられたものであることも忘れて無意識化してしまいます。

それがリミッティング・ビリーフ(制限を作り出す思い込み)となって、後々、人生の大きな悩みや心理的トラウマとなって表出します。

以下に、セラピーの対象となりうる代表的な24のリミッティング・ビリーフを紹介します。


●存在してはいけない
●重要であってはいけない
●ありのままの自分であってはいけない
●自分の性別であってはいけない
●考えてはいけない
●親から離れてはいけない
●成長をしてはいけな
●子供であってはいけない
●健康であってはいけない
●成功を感じてはいけない
●達成してはいけない
●正気であってはいけない
●感じてはいけない
●愛着を感じてはいけない
●感謝してはいけない
●見えてはいけない
●人に近付いてはいけない
●人を信用してはいけない
●集団にぞくしてはいけない
●セクシーになってはいけない
●親から自立してはいけない
●自由に行動してはいけない
●考えてはいけない
●楽しんではいけない
●くつろいではいけない
●欲しがってはいけない



ビリーフチェンジ・セラピーとは、
クライアントの「生き辛さ」の原因を、この24のリミッティング・ビリーフから、すばやく特定し、
セッションによって、リミッティング・ビリーフが刷り込まれた「幼少期」に場面を置き、感情を処理し、
新しいビリーフを決断するという、内容になります。

新しいビリーフとは、自分が本当に欲しい、自分の状態です。

たとえば、ありのままの自分を認められないことによって、自分に自信がなく、何事も積極的に行動できない方は、「ありのままの自分であってはいけない」という、ビリーフが存在している可能性があります。

そのビリーフを、刷り込んだ、幼少期の場面に身を置き、感情を処理し(怒り、悲しみ、恐怖)、
本当に欲しい状態、「わたしはありのままでいい」という、安心感を体感できるようにセッションが運ばれます。


初回は、じっくりと90分かけて、お話をお伺いすることで、クライアント様のお悩みが、どのビリーフと関係しているかを、見極めます。

そのあとに、セッションに入りますが、セッションの時間は、30分~90分で終わります。






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*セッションでは、登場人物をイスで代理することで(エンプティ・チェア)、心理的ストレスを負った、場面を再現します。イスを使うことで、より、リアルに、記憶が蘇り、感情の解放が起こりやすくなります。


















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by kaoru-hasegawa | 2013-06-05 14:23 | 酵素断食・浄化療法 | Comments(0)