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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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カテゴリ:ビリーフチェンジセラピー( 162 )

自己一致と自己不信感

自分に素直になる。

このことだけは、皆さん、人生の中で、やってください。
絶対、人生うまく行きます。

死ぬ時のこと、考えてみてくださいよ。

死ぬ直前に、「自分の気持ちに素直に生きて来れなかった。素直に生きて傷付くのも嫌だし、いろんな人の顔色や、世間体や、こうあらねばならない・・にがんじがらめで、自分の気持ちを一切汲み取って生きて来れなかった!」

って、思って死ぬの、イヤですやん(^^;)。

で、自分にウソをついていると、他人にはばれなくても(まぁ、ばれてる事が多いんですけどね)、
自分は知っているんです。
自分の中に神様がいるんです。その神様は、何でもお見通しです。

素直に行動できなかった。
素直に言葉に出せなかった。

これは、外からは見破られなくても、自分は常に知ってます。
自分にウソをついていることを。

「本当は奥さんと仲良くしたい」
「本当は彼氏と仲良くしたい」

「でも、甘えてくれないから、腹が立つんですよね。腹が立つから、優しくなれないんです。」

そうおっしゃる方がいました。

本音は「仲良くしたい」。
それを言えば良いんです。


めちゃ、シンプル。

じゃあ、「仲良くしたい」と、伝えたことはあるのでしょうかね?
プライドが邪魔して、言えなかったりします。

そうして、月日が経って、ある日、人間は、いつか死にます。

本当の自分の心をだましたまま。






・・・ね、なんだか、そう考えると、プライドとか、意地とか、ひねくれとか、馬鹿らしいじゃないですか。

自分の本当に欲しいものを、
例えば、愛している人に、愛していると伝えて、愛を分かち合う・・・そういう満たされたいという気持ちを、自分ちゃんに味あわせてあげないまま、無念だけを残して、死んでいかなきゃいけないなんて。


「わかっちゃいるんですよ、でも出来ないんです」


はいはい、よーく解ります。

それは、今の、まぎれも無い本当のことでしょう。
だからと言って、そのままでも良いのでしょうか???


「自分は自分の心に素直になれていません」

そう、見たくない事実に直面して、受け容れるだけでも、随分と楽になりますよ。


人間は、
「思ったこと」と「言葉」と「行動」が一致して、はじめて物事がうまく行きます。
そこには、摩擦は無く、自己不信もなく、自分への信頼感が芽生えます。

しかし、
「思ったこと」と違う「言葉の表現」をして、「違う行動」を取れば、
そこには、「自己不信感」が芽生えます。それは、摩擦を生み、物事がうまく行かないような流れをつくります。
なぜなら、自分の心が知っているからです。人にはばれなくても、自分は全てを知っているのです。

その「自己不信感」が、人生を作ります。



傷付くのが怖いから、
自分から、悪いと思っても謝れない、
愛している人に、愛していると伝えられない、
やりたいことがやれない、
大切にしてほしいのに、負けたようで言えない・・・


人間って、やっかいですよね(^^;)。



自分の気持ちに素直になれないあなた。
人生もったいないと思ったら、
素直になれない原因を特定して、取り除くことが出来る、ビリーフチェンジセラピーを受けてみてください。


おおまかですけど、
幼少期に、素直に表現したことで、プラスの報酬が得られなかった(愛されなかった)ことで、
素直になることを、避けるようになった、という事が原因の一つとしてあります。

また、親が、心で思っていることと、やっていること、言っていることが違う人だった。
これは、子どもが見て、親の姿勢を学びます。

いずれにしろ、ビリーフを解除すると、
素直さが出てきて、「自己一致」して、とっても気持ちがいいですよ(^^)。


自己一致すると、自分が一番気持ちいいのです。
モヤモヤとした未完了の思いがないので、摩擦がなく、スムーズなんです。

例え素直になって、失敗したとしても、
素直になって、受け容れてもらえなかったとしても、
自分にウソをつかない、素直に行動できたことを、誇りに思えます。

そうやって、素直に行動していると、
本当に望んだ人生になっていることを、何年後かに、ハッと気付きます。

だって、
あなたがウソをついて嫌だけど無理やり笑顔でしたがってきたようなことも、
自分の人生からなくなるわけだし、
自分を粗末にする人と、一緒にいる必要もないし、
自分が理不尽だと感じることと、関わることもなくなるんです。人生から。

ウソをつかないと保てなかった人間関係は、
あなたが素直になったことで、関係が変わります。
もっと良くなるか、もしくは、自分の人生からその人が消えていなくなるか(お別れが来るか)。

いずれにしろ、
自分の心が変わったことで、見える景色が変わってくるんです。


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by kaoru-hasegawa | 2014-06-15 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

「虚像を脱ぐ」

自分以外を否定して、外に理想の自分を掲げて、そこに近付こうとすることは、自分を苦しめます。

まず、気づいてください。

あるがままのあなたがどれ程素晴らしい、唯一無二な存在かということを。

今の自分に納得がいっていなくて、変わりたいと思っている人。

あなたは、「こんな人みたいになりたい」と、外に理想の誰かを見て、その人やそのイメージに近付こうとする。

これは、もし、そのような人になれたとしても、
新しい仮面を付けていくことになり、苦しみを増します。

私たちが進化していくなかでやらなくてはいけないことは、
理想の誰かになろうとするのではなく、
理想のイメージに近付こうとするのではなく、

今のあなたから、余計な仮面や、鎧を外して、降ろしてもらい、

より「自分らしく」なることなんです。

「本当の自分に帰」ることなんです。

よく、「長谷川さんみたいになりたい、それが私の目標です!!」
なんて言っていただくんですが、
私はその人の中に、その人らしくなったときに、どれだけ輝いて素晴らしいか…が見えるので、私を目指したり、目標にしないでくださいと、お伝えしています。

その人が、本当の自分に帰ったら、誰とくらべるまでもなく、
オンリーワンで素晴らしいんです。

私は私で輝いて、長谷川郁としての個性やユニークな、唯一無二な存在として、素晴らしいと思うし、オンリーワンなんです。

で、あなたは、あなたとして輝いて、世界でたった一人の、唯一無二のユニークな存在であって、オンリーワンで素晴らしいのです。

何か着ぐるみを着ているから、自分に違和感を持ってしまって、
そして、その違和感をなくしたいがために、別の着ぐるみを着ようとするんです。

…それでは、嘘に嘘を重ねているだけで、まったく楽にはなれません。

やることは一つ。

虚像である着ぐるみを脱ぐこと。



SMAP、槇原の歌で「世界でたったひとつの花」だったっけ?
そんな歌ありましたよね。

あれって、そういう歌なんです。

チューリップはチューリップとして、素晴らしく、
バラはバラとして素晴らしい。

でも、どこかで間違っちゃったんですよね。

チューリップが、チューリップとして咲いていたら、
誰かが「チューリップってダメよね~、やっぱバラじゃなきゃ。」と
話しているのを聞いてしまいました。

そして、親も「何でお前はバラみたいになれないのかね~」と、
チューリップの素晴らしさを愛でるよりも、バラを愛しているんです。

ここで子供は危機を感じます。

「両親に嫌われないように、愛されるために、チューリップではダメなんだ」と。

長年、チューリップは、バラの着ぐるみを着て、
バラの様に降るまい、周りに愛されようと、認められようと頑張ってきて、
本当の自分を忘れてしまいました。

自分がチューリップであることも忘れ、自分を見失い、より愛されるために、
「バラよりもっと素晴らしいあの悟ったような蓮の花になりたい」などと、目標をたてて、そこに目線を向け始めます。

そして、チューリップであることがどんなに素晴らしく、美しく、素敵で、尊いことであるかを忘れていくのです。

ビリーフチェンジセラピーでは、その人が楽になる方向へセラピーしていきます。

今の自分をやめて、バラになれる方向には、
すみませんが持っていくことはできません。

それより、チューリップはチューリップでいい、
その事があなたに深い癒しをもたらし、バラの着ぐるみを脱いで、
仮面や鎧を外したあなたが、どれ程素晴らしく、パワーを持つかに気づいてもらいます。

違った誰かに、理想の誰かを目指している間は、
その奥に自分への否定があることに気づいてください。

「長谷川さんみたいになりたいわー」と言われると、
「え??なんで?!私みたいになったら、○○さん、輝かへんやん。○○さんの良いところなくなるやん!!」と、思ってしまいます。

私がイキイキして見えるのは、私が私自身の良いところも悪いところも引っくるめて、全肯定しているから、ストレスがないからなんです。

だから、言いたいことも言うし、やりたいこともやる。
はっきりした性格でしょうし、でも、うじうじしたところもある。

○○さんが本当の自分に帰ったら、私とはまた全く違うキャラになるはずなんです。
奥ゆかしさがその方の素晴らしいとこでもあるかもしれないし、
私に憧れて、ズバズバ物言うようになったら、
その人らしくはないかも知れないんです。

本当の自分って、自然で、ストレスがないんです。

演じてないし、どこにも目標を持っていないから。

チューリップはチューリップで素晴らしく、バラはバラで素晴らしい。

この世に、何千、何万種類と花があって、それぞれ比べる事ができないくらい個性的で、どの花も美しい…………人も一緒ですよね☆



やるべきことは、自分の素晴らしさに気づくこと。

虚像をぶっ壊すこと。

古い自分を壊したら、自然と新しい自分が中から芽生えてくるんです。


これこそが自然のダルマ(自然の摂理、宇宙の流れ)であって、
自分で外に目標を持って、定めて向かう方向ではないんです。



素晴らしい自分になるって、「狙って」できることではないんですよね。


狙わないで、とにかく今の自分の着ている着ぐるみを壊して脱ぐこと。
それをやったら、自然と次の流れがでてきたり、
自然な自分になっていく。

その「自然な自分」が、輝いて素晴らしい、そして力を蓄えた自分なんです。


「狙えない」ってのが、みそです。


















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by kaoru-hasegawa | 2014-06-15 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
「お子様の悩みを解決したい人へ」というタイトルでブログを先日書きましたが、
その2を、今回書きたいと思います。

前回のブログ「お子様の悩みを解決したい人へ」の中で、ご紹介させていただきました、
プロセラピスト養成講座で、同期であったお友達のブログですが、

ご本人さんの、生の体験だけに、とっても分かりやすくて、なるほど~と、ビリーフチェンジを勉強した私でさえ、分かりやすい!!と、感じるブログです。

今回も、紹介したいブログ内容でしたので、
ぜひ、読んでみてください。

「不登校・ひきこもりを解決する一つの大きな鍵」



これ、夫婦間の問題でも、当てはまるんですよ~(お~怖!!)。

外に問題があると思っている人は、
外に問題があるのではなく、自分の中にこそ問題がある・・・・。


これを、謙虚に深く理解できた人だけが、変わることができます。


江上さんは、苦しかったでしょうが、
きちんと自分の問題と向き合い、きちんと直面し、そしてセラピーで解決された方です。

書いていることに説得力?納得力?

が、ありますよ~!


この、
「子どもが問題と思っていたら、それを作り出していたのは私だった」

を、周りの人間関係、全てにおいて、当てはめることができます。
「あの人が問題と思っていたら、それを作り出していたのは私だった」

・・・おぉ~怖!!



よく、旦那さんや彼氏に「NO」が言えない女性。
旦那さんや彼氏に、粗末に扱われる・・・あの人が悪い・・・

なんて、悩み、良く聞きますよね。

でも、ちょっと角度を変えて考えてみましょう。見てみましょう。

「NO」と言わないから、相手に横暴に振舞わせているんではないでしょうか?

自分が変わることで、相手の性格まで変わってしまうってこと、良くあります。
もしくは、相手自体が変わってしまう(別の自分にふさわしいパートナーに入れ替わる)。

自分のエネルギーが変わると、引き合うものが変わる・・・これ、当然ですよね。


全ては自分が生みだしている。


そう考えると、自分の行動、在り方、に責任を持てますよね。







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by kaoru-hasegawa | 2014-06-14 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

進化への道を開くには

自分の弱さ、惨めさ、不安や、絶望と向き合う時、人は強くなれる。
その強さから、進化への道が開かれます。

そこを避けて通っては、人は変われない。

自分の弱さ、惨めさ、不安や、絶望・・・

そりゃ、感じたくないですわ。
しんどいですし。

それより、楽しいこと、一杯ありますやん。
世の中。

仕事に没頭していれば、そんな虚無感や満たされない感情、忘れますもん。
一瞬でも。


でも、また、
ふとした時に、

自分の中の見たくない「満たされない感情」が、ふっと出てきて、
「あぁ、なんとかしたいなぁ・・・」
と、自分の中の淋しさや、惨めさに直面する。


そんなこと思っちゃだめ、世の中にはもっと不幸な人がいるんだから、
自分はまだ、ましな方だし・・・

プラス思考で打ち消してみても、
自分の中の感情は消えません。

見なかったことにしても、
また、じんわりと、私を支配します。



しんどいんだけど、
辛いんだけど、
自分の中にある、不快な感情と、直面したり、
自分の中の問題を受け止めない限り、
あなたの中のモヤモヤは消えていきません。

あなたには、その力がある。


自分を信じて、見てみよう。
一人で見るのが怖いなら、一緒に見てみよう。

自分がどれほど、辛かったのか。
悲しかったのか。
腹が立ったのか。
怖かったのか。

頑張った。

でも、報われなかった。

そのことへの悔しさ、空しさ、後悔・・・

感情をその時に完了させていないと、
残るんです。

未完了の思いが。

それが、あなたの中のモヤモヤとして、

「完了させてください」と、合図を送っているんです。


未完了の思いは、
何度でも、あなたに完了を求めて、
同じ感情を感じさせます。


自分を救えるのは、
自分への優しさ、強さ、そして、運命や宇宙への謙虚さ。


それがあれば、大丈夫。





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by kaoru-hasegawa | 2014-06-12 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
お子様のことで、お悩みがある方、
お子様を変えたいお母さん。

こちらのブログを読んでみてください↓

東京~親子問題を解決☆ビリーフチェンジセラピスト江上ユキさんのブログ
「愛着障害・・・ 私の場合、その後。。。」


江上ユキさんは、私たちがビリーフチェンジを学んだ、大阪第一期プロセラピスト養成講座で同期だった女性です。

江上さんは、お子さんが不登校で、お子さんをなんとかしたくて、
棚田先生の講座に、お子さんと一緒に参加されたんですって。



講座が終わった後に、棚田先生に、

「お子さんの問題は、親の問題ですよ。」

と言われ、

ハッとしたそうです。

「子どものために、自分が変わらねば!!」と、思って、
その当時、広島から、大阪まで通い、全10回のプロセラピスト養成講座に通われ、
ビリーフチェンジセラピストになるお勉強をされました。


今でも、覚えていますが、
毎回、講座で、泣いておられました。
それくらい、抱えているいろんな思いも、あったみたいです。


講座に通いながら、ビリーフチェンジセッションを何回も受けられ、
卒業後も、セッションを受けることは続けていらっしゃいました。


本当に、変わられたんですよ、江上さん。

その後も、メールしたり、
卒業してからも、棚田先生の講座で一緒になったら、
近況報告しあったり、
お宿にも遊びに来てくださったり、
仲良くさせたいただいていてました。

大切なお友達だけに、
その後も見守るような気持ちでいましたが、


ご自身の愛着障害を克服されたところから、
具体的に、お子さんに変化が現れ、
「セラピストにはなりたくて、勉強しにきているのではないんですが・・・」
と、おっしゃっていた方ですけど、

今は、「自分が変わった。子どもが変わった」

という自信が付いたのか、


東京に、引っ越され、
「親子問題を解決」・・・と、ここに的を絞った、ビリーフチェンジ・セラピストとしても、ご活躍です☆



お子さんのことで、お悩みのお母さん、お父さん。

お子さんが不登校や、ふさぎがちだったり、荒れてたりしたら、
親御さんもツライですよね。


普通、子どもを変えようと思って、
子どもをカウンセリングに行かせたり、
子どもに働き掛けようとすると思うのですが(江上さんがそうだったように)、
原因は、お母さんやお父さんの心の中にあることもあります。


必ずしも、そうとは限りませんが、

子どもは、親の心をよく知っています。

親が、満たされて、幸せそうに生きているか、
自分を無条件に愛してくれているか、

とても敏感に、察知しています。


江上さんのブログにあるように、

お母さんが満たされて、幸せになることで、
子どもは、それを、察知します。

お母さんが心のコップに、水がちょっとしか入っていないと、
子どもは、「欲しい」と言えないんです。

お母さんの心のコップが、あふれんばかりに満たされたら、
子どもも、危険を感じずに、甘えられ、愛をもらうことを自分に許せます。


心のコップに入っている「水」とは、「愛」のことです。
自分を愛する気持ち、満たされた気持ちがないと、
子どもに、あげるだけのものがないですよね。





子どもって、どんなダメな親であっても、
無条件で親を愛しているんですよね。






東京~親子問題を解決☆ビリーフチェンジセラピスト江上ユキさんのブログ
「愛着障害・・・ 私の場合、その後。。。」
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by kaoru-hasegawa | 2014-06-08 18:35 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

ドライバーと体

今まで24のリミッティング・ビリーフについて、何度かblogでも触れていますが、
今日はリミッティング・ビリーフを一時的に隠す役割をする「ドライバー」について、触れてみたいと思います。


24のリミッティング・ビリーフは、「○○であってはならない」といったように、
本来の状態に対してそれを「禁止」される言葉で表されます。

例えば、

「重要であってはならない」
「ありのままであってはならない」
「自分の性別であってはならない」


等です。(全部で24あるので、一部だけ紹介)


それに対し、5つのドライバーは、「○○でなくてはならない」といったように、
「○○である時だけは自分はオッケーだ」という、
自分に対しての「命令」の言葉で表されます。


ドライバーは5つですので、全部紹介してみましょう。


●完全でなければならない
●強くなければならない
●一生懸命努力しなければならない
●他人を喜ばせなければならない
●急がなければならない


です。



程度の差こそあれ、誰でも持っていると言われています。


どうですか?

大きく当てはまるなーと思うものや、
あまりないけど、場面によっては、ドライバーが強く出るなー、
など、何かこの言葉を読んで、自分の中で反応が起こっていませんか?


「あ、昔の私のことやー」

って、私は思います(((^^;)。


昔は、この、ドライバーが、強くて、本当に窮屈な生き方をしていました。


では、なぜ、このドライバーが効いてしまうのか。
その、心の仕組みをお話しますね。



興味がある人は、読み進めてみてください。



このドライバーは、リミッティング・ビリーフを隠すために、身に付けます。


例えば、禁止型のリミッティング・ビリーフの「重要であってはならない」というビリーフを持っている人がいるとしましょう。

この人は、自分は重要ではない、大切ではない…と、心のどこかでいつも感じています。
なので、ドライバーを働かせることで、

完全な私だったら重要だ。
強い私だったら重要だ。
一生懸命努力する私なら重要だ。
他人を喜ばせれる私なら重要だ。
急いで早くできる私なら重要だ。


というように、リミッティング・ビリーフを感じたくないがために(自分は重要であってはいけないと、感じたくないがために)、ドライバーを強く働かせます。


過剰な完璧主義、
過剰に弱味を見せずに、強い人間であろうする、
過剰に頑張りやさん、
過剰に人の心の面倒をみて、人が喜ぶことをしようとする、
過剰に急いでやろうとする……


等の心の癖があったら、
それは、ドライバーといって、リミッティング・ビリーフ(例では、重要ではないという感情)を感じたくないがための努力です。


ドライバーは、
「もし○○ができれば、私はオッケーだ」というように、人を現実場馴れした過大妄想へと駆り立てます。

この、ドライバー。
頑張りきれている間は、禁止型のリミッティング・ビリーフによって、作り出される、ネガティブな感情を感じなくて済みます。

しかし、ドライバーの誘惑に乗って駆り立てられていると(過剰な努力を重ねていると)、やがては禁止型のリミッティング・ビリーフ(○○であってはならない)が、作動し始め、自分の期待通りに行かない状況に陥ります。



どれだけ、努力して、隠そうが、リミッティング・ビリーフからは、逃れられないのです。



なぜなら、潜在意識にインプットされた情報なので、努力をして、それを打ち消そうとしても、
「ああ、やっぱり私は○○だ」というように、潜在意識が現実を作ります。


その結果、どんどん、ドライバーを強める人もいます。

昔の私がそうでした。


これだけ完璧な人間になろうとしても愛されないならもっと完璧な人間に…
これだけ感情を我慢して、強い人間になっても、認めてもらえないなら、もっと強い人間に…
これだけ努力しても、大切にされないのならもっと努力をして…
これだけ、喜ばせようとしても愛されないなら、もっと喜ばせれるような人間に…
これだけ急いでやっても誉めてもらえないなら、もっと早くできる人間に…



と、ドライバーが強化されるのですが、


これいつかは破綻しますよね。
皆さんは気づかれましたか?



もっと完全に、
もっと強く、
もっと一生懸命努力して、
もっと人を喜ばせて、
もっと急いで……


といっても、人間には限界があるのです。

完全も、上には上がいますし、
寝ずに努力し続けることも無理だし、
弱音を吐かずに強い人間であり続けると、心が壊れますし、
人を喜ばすといっても、喜ぶかどうかは、その人次第ですし、
もっと急いでといっても、限界があります。


そもそも、そんなふうにならなければ、
「自分は重要ではない」や、
「自分は愛される価値がない」や、
「自分は存在してはいけない」という思い込み(リミッティング・ビリーフ)自体が間違っているので、
根本を解決しない限り(リミッティング・ビリーフをはずさない限り)、どれだけドライバーを利かせてリミッティング・ビリーフを隠そうとしても、無駄な努力になります。


そして、ドライバーを持っている人は、他人にも同じ要求をしたくなります。

例えば、「私は完全でなければならない」というドライバーを持っている人は、
他人にも完全を要求したくなるという特徴があります。


ドライバー強い人って、外から見たら、そんなネガティブな感情を持っているようには、一見見えません。
頑張りやだし、完璧に見えるし、一生懸命だし、人に優しいし、せっかちではありますが(笑)。


そのドライバーのお陰で、経営者であったり、優秀な社員であったり、世の中では成功といわれるような地位や学歴を持っている人もいます。


ただ、ドライバーがあっての、ですので、
心の中は、落ち着くことを知りません。


もし、完全でなければ、私は重要ではない……なる信念のもと、
完璧主義をしているならば、完璧に出来ないこと=自分は重要ではないと、感じざる得ないからです。



私の場合、
「完全でなければ、存在してはいけない」という、存在してはいけないというビリーフを隠すために、ドライバーが強くなっていたので、それはそれは、崖っぷちにいつもいるような気分でした。


そんな私が救われたのは、言うまでもなく、このビリーフの「嘘」を見抜いた時です。

「完全でない私も、一生懸命努力しない私も、強くない私も、他人を喜ばさない私も、のんびりゆっくりな私も、生きる価値がある」


それを、自分で自分に認めてあげたときに、
大きなヒーリングが起こり、他人に認めてもらうための生き方や、
他人を喜ばすための生き方や、他人に愛されるための生き方を、捨てて、
人生が180度変わったのです。



ビリーフは、見つけにくかったりもしますが、
ドライバーは、見つけやすいですよね。


そのドライバーは、どんなビリーフを隠すために、やっていますか?


そのドライバーを手放したら、どんな気持ちになりますか?




完璧主義をやめたい人、
一生懸命努力するのが疲れた人、
強くないといけないという生き方に疲れた人、
他人を喜ばすのが疲れた人、
急がないといけないという生き方をやめたい人、


その下に隠れているビリーフを特定して、それを解除するセッションで、変わることができます。



変わったら、めーーちゃ、いい加減な人間になりそうですが、安心してください(笑)。


どちらかというと、肩の力が抜けることによって、自分の実力や可能性が伸ばせます。
楽に生きることが出来るようになるので、体も健康になります。



そう、タイトルの、ドライバーと体についてですが、

ドライバーが強い人は、交感神経優位ですので、
筋肉が固く、背中や首のコリが、尋常じゃない人多いです。


息も抜くのが下手な人多いので、呼吸も浅い人が多いです。




あなたの体はどうですか?

背中や肩が凝ってませんか?

呼吸が浅くないですか?




体のSOSを見逃さずに、断食とビリーフチェンジ・セラピーと、オイルトリートメントで、
心身から変化を起こして行くのが、酵素断食・浄化療法です。


興味がある人は、是非、お問い合わせください(^-^)。













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by kaoru-hasegawa | 2014-05-25 22:59 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

4月20日、21日に参加した、「ビリーフチェンジセラピスト養成講座」での、棚田先生の名言。

「24個のビリーフは、沢山持っている人ほど、なくした時は、その分今よりも人生が楽になるんだから、24個の宝だと思ったらいいよね」

みたいなことをおっしゃっていました(言葉の端々は正確には覚えていませんが)。

24のリミッティングビリーフ。
●存在してはいけない
●重要であってはいけない
●ありのままの自分であってはいけない
●自分の性別であってはいけない
●考えてはいけない
●親から離れてはいけない
●成長をしてはいけな
●子供であってはいけない
●健康であってはいけない
●成功を感じてはいけない
●達成してはいけない
●正気であってはいけない
●感じてはいけない
●愛着を感じてはいけない
●感謝してはいけない
●見えてはいけない
●人に近付いてはいけない
●人を信用してはいけない
●集団にぞくしてはいけない
●セクシーになってはいけない
●親から自立してはいけない
●自由に行動してはいけない
●考えてはいけない
●楽しんではいけない
●くつろいではいけない
●欲しがってはいけない


一つ一つのビリーフに関する主訴は、こちらに載っています→棚田克彦のオフィシャルHP


要は、私たちは、多いか少ないか、程度のは深いか浅いかに関わらず、何かしらのリミッティングビリーフを持っています。読んでいただいて、気づいたと思うのですが、「~いけない」で締めくくられるこの文章。
全て、「NG」のメッセージなんです。「禁止型」と言われいます。

禁止されるわけですから、これを沢山もっている人ほど、「不自由さ」を感じ、人生が生き辛くなっていくわけです。このビリーフを知って、自分の生き辛さの原因が分かって、楽になる人も沢山います。
大人になって、人と上手く関係が作れないことや、ワーカーホリックになって、しんどいのに、過剰に頑張りすぎることや、自分のやりたいことがわからず、常に不安と心配が心から離れないで生きている・・・
そんなことの原因を「性格だから仕方が無い」と思っている人も、多いのではないでしょうか。

でも、この「性格」というもの、幼少期に持ってしまったビリーフによって、出来上がっているのです。

ということは、ビリーフの影響を弱めることで、性格も変えることができます。

引っ込み思案だった人が、積極的に発言・行動することが出来る様になったり、
支配的に頑固になりがちな人が、大らかな性格になったり、

ようは、「NG」から「OK」になるので、「不自由」から「自由」に変化していき、その人らしい、「普通」の状態になれます。

24個のビリーフ。
沢山当てはまる人は、「いやだな~!」って正直思われるかもしれませんが、
外していった時に、24個も、自分が変化することができる「宝の山」だと思えばいいのです。

実際、私は、24個の内、半分くらい持っていました。
そのうちの「存在してはいけない」というビリーフの影響で、随分、心身共に調子が悪い人生を歩んで来ましたし、「完璧でない自分は存在してはいけない」とか、「強くないと存在してはいけない」とか、「他人の役に立たなければ存在してはいけない」・・・などの、心理学用語で「ドライバー」という、ビリーフを強調するビリーフを持ってしまっていました。

もう、こうなると、がんじがらめです(笑)。

どこまで行っても、どんだけやっても、満足することはなく、
「存在していい」と思いたいがために、「人の役に立つ人間になったら、存在していいと認められる」と思って頑張るわけですが、そもそも、失敗しない人間なんていませんし、「人の役に立つ」といったって、相手が喜ぶことを基準にしていたとしたら、それはそれは恐ろしいことではないでしょうか。

良かれと思ってやったことが、よろこばれなかったら、即、「自分は存在する価値がない」と直結するのですから・・・。


そんな生き辛い人生を歩んでいた私に、
色んな出来事が重なって、ストレスが頂点に達し、
半、ノイローゼ状態になったときに、
自分の中で、ビリーフチェンジが起こりました。

それは、カウンセラーと、クライアントが、セッションでやり取りするような、内容で、
心の中で、一人で自問自答しながら、おしゃべりをしていた時のことです。


「私は生きているだけで、無条件に価値がある」
そして、
「人は、優秀でなくても、完璧でなくても、そんな価値判断に関係なく、生きているだけで価値が在る」
と、分かったのです。

このときは、ただ、もくもくと、3日断食を月に2回、行の様に続けていた時です。
ビリーフチェンジのことも知りませんでした。

この気付きは、私の価値観を、180度ひっくり返してくれた出来事だったので、
衝撃的でした。

そして、私の中で起こったことは、何だったんだ?!
と、調べている内に、「ビリーフ(固定観念・思い込み)」という、言葉に行き着いたのです。

私の中の、
「存在してはいけない」。
さらに、上にドライバーがかかって、
「人の役に立たなければ、存在してはいけない」
「完璧でなかったら、存在してはいけない」
「強くないと、存在してはいけない」
という、固定観念、思い込みが、一気に崩れ去り、

「な~んだ!宇宙はそんなこと、望んでない。宇宙も神様も、存在していいから、私をこの世に存在させてくれている。存在してはいけない物を存在させるわけがないのだから、この世に存在している人や、モノは、存在していいから、存在しているんだ。人間の善・悪の判断基準なんて、持てば持つほど、自分が苦しくなるだけなんだ。楽に生きるためには、ありのままの自分や、ありのままの他人を、受け入れられる自分になればいいんだ・・・・条件を付けることなく、怒りも、悲しみも、ダメな自分も、一つの側面として、受け入れればいいんだ」

と、そんな感じでした。

それからの私の人生の変化は、それは、それは、すごかったです。
一気に加速した感じ。

やりたいことを、自分のためにやり始め、
誰かのために、犠牲になることをやめ、
人からどう思われるかを気にしなくなったことで、疲れなくなり、
自分を愛することができるようになって、他人を本当に愛して尊重することが出来る様になりました。


何かを成し遂げなければ(例えば、大きな夢とか)、人生は面白くないと思っていましたが、
私が到達した幸せは、「生きているだけで幸せ」でした。

こうなったら、怖いものがないですね。
あっても、なくても、幸せなんですから。
自分の存在自体を、愛でて、喜んで、命を尊重できて、自分を慈しめたら。

この、感覚が欲しくて、私は、外の物に、それを求めて、
一生懸命、働いたり、誰かに認められようとしたり、何かモノがあれば満たされると思って、グッズを集めたりしていたわけです。

外にはない。
ここにあった。
今、ここに、ずっと、あった。

って感じです。


ビリーフを取り除いていくと、少しずつ、この感覚に近付いていきます。
私も、全部のビリーフがなくなったとは思いませんが、程度の差こそあれ、まだ、持ち合わせているビリーフは在ると思いますが、生き辛さを感じない程度に、影響はなくなっています。


面白いことに。
私は、ビリーフチェンジのカウンセリングで、このビリーフを取り除いたのではないのです。
「断食をしてたら、自分の中でビリーフチェンジが自動的に起こって、価値観の崩壊が起こった」
という経緯です。

ただ、一般の人が、価値観の崩壊が起こるほど、断食をやるのは、難しいと思っています。
私は、ストイックな人間ですので、一月に2回の3日断食を、1年続けることができました。
それくらい、間を空けずに、断食して、回復食して、普通食4日くらいしたら、また、断食・・・
というペースでしましたので、普通の人は無理だと思います(やってみたい人はやってみてください)。

それくらい、何かに突き動かされるように、「浄化しないと。浄化しないと・・・」と、頭の中でリフレインしていました。それが、きっと、私のブレークスルーのタイミングだったのでしょうね。

断食でも、ゆっくりですが、価値観の崩壊は起こります。
体が緩めば、心も緩んで、視野が広がるからです。
そこに、ビリーフチェンジのカウンセリング、セッションを、同時にすることで、より効果を出せると思っています。


自分の固定観念。
外せば外すだけ、人生が、楽に、楽しくなります。
何より、自由になります。

そして、気付きます。
それが、本当の自分だと。
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by kaoru-hasegawa | 2013-04-17 11:37 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
セラピーの進め方

こんにちは、長谷川郁(はせがわかおる)です。
ビリーフチェンジセラピーを受けてみたいが、どのように進めるのか、
カウンセリングや心理セラピー自体が初めてなので、内容が分かりにくいと、ちょっと不安・・・

そんな方に、簡単にセラピーの内容を公開させた頂きたいと思います。




1、まずは60分~90分ほど、カウンセリングの時間を取ります。

ここでの目的は、
「今日解決したいお悩みはなにか?」
「そのお悩みはどのビリーフと関係しているか?」まで、特定することです。

悩みの内容がはっきりしていなくても、大丈夫です。
なんとなく・・・というところからお話いただき、
深く掘り下げた方が良さそうなところや、
気になるところは、質問をしますので、
その質問にお答え頂いている間に、
ご自身の中の悩みが明確になることもあります。

まずは、自由に60分~90分、お話を交わしながら、
ビリーフチェンジセラピーで扱いたい内容を決めていきます。



2、ビリーフチェンジ・セッション

セッションでは、主に誰も座っていない「空のイス」を使います。
エンプティチェアと言います。
このイスを使いながら、
お悩みの原因のリミッティングビリーフをが刷り込まれた場面までさかのぼり、
家族と会話を交わしていただきながら、感情を解放していったり、
ご自身がどう感じるかを、話していただいたりします。





(簡単なセラピーの内容公開)


クライアント A様女性 33歳

(お悩み)

自分が何をしたいのか分からない。
やりたいことを見つけても、行動しようとすると、とたんに興味をなくしてしまう。
もっと、やりたいことに夢中になったり、素直に行動してみたい。


セラピスト
「自分が何かしたいことが見つかったとき、どうやってその欲求を止めていますか?
どんなおしゃべりが頭の中で始まっていますか?」

クライアント
「どうせ、自分にはできっこない、とか、失敗したら怖いな、とか・・・」

セラピスト
「では、今目の前にやりたいことがあると思って、「どうせできっこない、失敗したら怖い」と思いながら、
体の感覚に意識を向けてみてください」

「体はどのような反応をしていますか?」

クライアント
「お腹が重たくなって、ため息が出ます」

「その体の感覚は、何歳頃から感じていたか、記憶をたどってみてもらってもいいですか?」

クライアント
「・・・・5歳頃には持っていました」


セラピスト
(目の前に椅子を二つ出す)

「この二つの椅子が、お父さんとお母さんだと思ってみてね。
やりたいことを自由にやろうとしている小さいAちゃんに、
『あなたにはできっこない』『失敗したら恐い』と言っているのは誰?」


クライアント
「お父さんは見守ってくれている感じがします。
お母さんは、心配そうに私を見て、「危ないから気を付けて!」って言ってます」


セラピスト
(お父さんの椅子を下げて、お母さんの椅子とクライアントを向かわせる)

「Aちゃん、お母さんにそう言われて、どんな気持ちになる?」


クライアント
「本当はやりたいのに、お母さんが不安そうだからやっちゃダメな気がする」


セラピスト
「それをお母さんに伝えてみて」


クライアント
「本当はやりたい!でもお母さんが不安そうだから我慢する・・・」

(拗ねた様なふくれっつらになる)


セラピスト
「今、どんな気持ち?『私は腹が立つ』って言ってみて」


クライアント
「私は腹が立つ!」


セラピスト
「言ってみてどう?」


クライアント
「うん、腹が立つ。でもお母さんを不安がらせて私は悪い子だと思うから、本当は腹が立っていても言えない。」


セラピスト
「じゃあ、お母さんの椅子に座ってみてもらっていいかな?」


クライアント
(お母さんの椅子に移動して、目の前に自分の椅子を見てもらう)


セラピスト
「お母さんになってみてね。目の前のAちゃんがどんな風に見えますか?」


クライアント
(ハッとしたような表情になって)
「この子が失敗したら、自分が悪い様な気がします。自分を責めそうで恐いです」


セラピスト
「では、お母さん、目の前のAちゃんにこう伝えてください。
『失敗して恐いのはお母さんです。あなたは私の代わりです』と」


クライアント
(辛そうな表情を浮かべながら)
「失敗して恐いのはお母さんです。あなたは私の代わりです」


セラピスト
「言ってみてどうですか?」


クライアント
「そんな気がします」


セラピスト
「では、元のAちゃんの椅子に戻ってください」

(クライアントはAちゃんの椅子に戻る)

「Aちゃん、今お母さんの気持ちを聞いてどんな風に感じる?」


クライアント
「・・・・(複雑な表情)」


セラピスト
「お母さんにこう言ってみて。『私はお母さんの代わりじゃありません』」


クライアント
「私はお母さんの代わりじゃありません!」


セラピスト
「その怒りをこの新聞紙でクッションを叩いて出してみて」
(丸めた新聞紙を渡して、クッションに怒りを出してもらう)


クライアント
(数回クッションを叩き、怒りを出す)


セラピスト
「怒りは出せた?」


クライアント
「はい、すっきりしました」


セラピスト
「Aちゃんはお母さんが心配しなかったとしたら、本当はどうしたい?」


クライアント
「お母さんの顔色を伺わずに、自由に色んなことをやってみたい!」


セラピスト
「失敗するのは恐い?失敗したらダメな気がする?」


クライアント
「失敗は本当は恐くない。恐いのは失敗してお母さんを不安がらせることが恐いだけ」


セラピスト
「じゃあ、お母さんにこう言ってみてもらえるかな?『失敗して恐いのはお母さんの感情です。私の感情ではありません』と」


クライアント
「失敗して恐いのはお母さんの感情です。私の感情ではありません」


セラピスト
「言ってみてどう?」


クライアント
(晴れた顔をして)
「本当にそうだと思います。私は失敗が恐いんじゃなくて、お母さんの反応が恐いだけだと気付きました」


セラピスト
「では、お母さんにこう言ってみてください。『失敗して恐いのはお母さんの感情です。私はお母さんの心の面倒をもう見ません。例えお母さんが不安になっても私は自由に行動します』


クライアント
「失敗して恐いのはお母さんの感情です。私はお母さんの心の面倒をもう見ません。例えお母さんが不安になっても、私は自由に行動します」


セラピスト
「言ってみてどうんな気持ちですか?」


クライアント
「もう、お母さんを不安がらせないために自分のやりたいことを諦めなくてもいいんだと思えます。失敗しても自分で責任をとればいいんだと思えます」


セラピスト
「最後にお母さんと自分の椅子の間に境界線を引いて、こう言ってみてください。『お母さんはお母さん、私はわたし』と」


クライアント
(丸めた新聞紙の棒で、二つの椅子の間に見えない線を引いてもらって)
「お母さんはお母さん、私はわたし」


セラピスト
「今どんな気持ちですか?」


クライアント
「今まで混ざりあってたエネルギーが、きちんと二つに別れた感じがして、楽になりました」
(クライアントが明るい表情になる)



※このクライアントはその後、やりたいことをやろうとしたときに、無意識に行動を止める不安な気持ちや、やる前から失敗を想像することがなくなって、日常のストレスが減ったと報告してくださっています。










・・・ビリーフチェンジセラピーの進め方は、大方この様な流れになります。


◎ビリーフがどの様に形成されたか、という「原体験」に戻る

◎その時に受けた感情のストレスを解放する。

◎決断をし直す。


という流れで潜在意識のリミッティングビリーフの情報を書き換えます。

その人それぞれのストーリーがありますので、セッションの流れはその時々で変わります。









自分の生き辛さの原因は、リミッティングビリーフにあった!

思い込みを書き換えれば、行動が変わる。

行動を変えれば、人生が変わる。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ビリーフチェンジのお申し込みはこちらから↓

(1セッション新規様18,000円、リピーター様16,000円)

(京丹波町の古民家で滞在しながら自分の心と向き合う)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


〒622ー0324
京都府船井郡京丹波町八田大門2番地   













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by kaoru-hasegawa | 2012-11-04 17:20 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
24のリミッティング(制限を作り出す思い込み)



幼少の頃に主に両親との関わりの中から、
ネガティブなメッセージが与えられると、
子どもはそれをあたかも絶対的な真実であるかのように思い込んで心の中に取り込んだ後、
いずれは外的に与えられたものであることも忘れて、無意識化していきます。


それが、リミッティングビリーフ(制限を作り出す思い込み)となって、
後々、人生の大きな悩みや心理的トラウマとなって表出します。


以下に、セラピーの対象となりうる代表的な24のリミッティングビリーフを示します。



24のリミッティングビリーフ

●存在してはいけない
●重要であってはいけない
●ありのままの自分であってはいけない
●自分の性別であってはいけない
●考えてはいけない
●親から離れてはいけない
●成長をしてはいけな
●子供であってはいけない
●健康であってはいけない
●成功を感じてはいけない
●達成してはいけない
●正気であってはいけない
●感じてはいけない
●愛着を感じてはいけない
●感謝してはいけない
●見えてはいけない
●人に近付いてはいけない
●人を信用してはいけない
●集団にぞくしてはいけない
●セクシーになってはいけない
●親から自立してはいけない
●自由に行動してはいけない
●考えてはいけない
●楽しんではいけない
●くつろいではいけない
●欲しがってはいけない


一つ一つのビリーフに関する詳しい心の症状(主訴)は、こちらに載っています→
棚田克彦のオフィシャルHP


















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by kaoru-hasegawa | 2012-11-04 17:08 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
リミッティングビリーフはこう作られる



私たち人間は、生まれたときは、みな赤ちゃんです。

赤ちゃんは自分の気持ちに素直で、欲しいものは要求し、
いらないものは拒否します。



何が気に入らないことがあるときは、
泣いたり怒ったりして、すぐに周りの大人に知らせます。


そうやって、赤ちゃんは「ありのままの自分」をあらわにした状態で、
自分の思うままに自分らしい人生を生きています。



心で望んでいることと、行動が、常に一致しています。



ところが、赤ちゃんから子どもへと成長するにつれて、
自分が望むようにではなく、
周囲に反応して発言をしたり、行動をする自分を作り上げるようになります。


例えば、家族の中では母親や父親から怒られるようなことは避けて、
出来るだけ親を喜ばせたり、親から愛情を与えてもらえるような振る舞いをするようになります。


こうしたことは、家族の中だけにとどまりません。


子どもの時に身に付けたパターンは、大きくなって学校に行くようになったり、大人になって社会に出てからも強化され続けます。


幼少期に、家族の中で身に付けたパターンは、大人になってからは、社会や周囲の人間を、をまるで家族に見立てているように、社会や周囲の人間に対して、家族にしてきたように振る舞います。



幼少期に家族に愛され、受け容れてもらうために、身に付けたパターンは、
大人になってからは、息苦しさや、うまくいかないこととして経験され、生き辛さを生みだします。
















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by kaoru-hasegawa | 2012-11-04 17:03 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)