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by 長谷川 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指
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カテゴリ:ビリーフチェンジセラピー( 175 )

女の生き方

みなさん、こんにちは。

10月4日、5日と、大阪で開催されました、「一般社団法人 プロセラピスト養成協会」による、ビリーフチェンジ・ライブセッションに行っていました。

この講座は、セッションを受ける側と、見る側に別れて、全6回の講座で完了するという内容です。


講座のテーマが毎回変わりますが、
今回のテーマは


「女の生き方」


です。





女性は、男性に比べて、変化の多い人生で、
その変化を受け入れる決断を強いられる場面が、男性よりも多いのです。


私は女として生きているので、
それが当たり前に思っていましたが、
棚田先生は、「女の人生は過酷である」と、言われました。


( …あぁ、私の人生は過酷ですけど、それは私が女だから、なのね…!! )



女性は、生理が始まると、体も変わります。
結婚することで、姓が変わるのも、大概が女性側です。
妊娠・出産できるのも、女性だけなので、その責任を感じることもあるでしょうし、
両親や夫の両親の介護時期が来れば、頼りにされるのは男性より女性です。

男性ができることは、家族への経済でのサポート、
女性への心理的なサポートくらいでしょうか。



結婚はするのか、しないのか。
結婚したら、仕事はするのか、しないのか。
子供は生むのか、生まないのか。
子育てはどうするのか、どのようにするのか。
両親の介護はどうするのか。


なぜか、男性より、女性の肩に荷がかかりますよね。


男性は、社会的な生き物で、
女性は、家庭的な生き物だからでしょうか。


これは、男性性、女性性の働きによるものです。



女性が男性的に生きて、
社会で活動し、お金を得て、
男性が家庭に入り、子育てして、
女性の稼いできたお金で、サポートを得る。


こんな、逆転の家族もいるかもしれませんが、
希ではありますよね。




現代の女性は、
家庭に入るだけではなく、
男性並みに社会での責任も地位も持ち、
立派に稼ぐ方も、増えてきました。


そんな過酷な人生を歩むことで、
女性は男性よりも、決断を強いられる事が人生の中で多く、
そして、より良き決断が出来るように、
自分の魂を磨いていく必要があるのでしょう。



まさしく、自分を変化、成長させるために、
過酷な人生が、女性には与えられていると、私は思います。



その過酷さのお陰で、ずいぶん私自身も変わってきたのですから。



…そう、先生は「責任」と、おっしゃっていましたね。


女性は責任を追う場面が多いと。
出産や、子育てや、家庭のこと。





男は社会で責任を果たす生き物ですが、
女性は社会で責任を果たせても、「女として」家庭で責任を果たせないと、
満たされない生き物かも知れないな、と、思いました。



だから、女性は、家庭も、仕事も…と、欲張りになるのかも。
うん。


「女として」という選択なら、
私は社会よりも家庭を取ります。



「なぜ?」と、聞かれたら、
「それが女の幸せだから」と、答えるかも知れません。


もちろん、幸せの形は、皆さんそれぞれですし、
それぞれで良いんです。


ですが、私は、
社会で活躍できても、
家族、家庭という単位で、自分が満たされていないと、
「女としての部分」が満足しないと感じます。


人間としての満足ならば、他のことで満たせるでしょうが、
女としての満足を得る生き方・・・と考えたときに、
愛する人と、あたたかくて、安心できる愛のある家庭を持つ、
そして、自分達の愛の証である子供をのびのび育てる。


それを、「女として」の満足のいく生き方だと、私は感じます。

これは理屈ではなく、
本能的に。


これは、女性としての体から導かれる生き方や考え方であると思います。
子宮や、女性ホルモンが、導く性質なのです。





男性は、社会を捨てて、家庭をとることは難しい生き物です。
家庭に貢献することは、社会で活動して得たものを、家族のサポートとして提供することはできます。



男性としての体の機能や男性ホルモンから導かれる生き方が、
守ることや、外に出て戦うこと、支配することなので、
女性のそれとは違います。


二つの性は、
相反する陰と陽であるからこそ、
補いあい、統合されると、完全になるのです。


どちらがいいとか、悪いとかの、判断を超えて、
「女性性」「男性性」という、体や機能から導かれる、自然な生き方があります。
動物でも、「オス」の役割と「メス」の役割があるように・・・。




女性として生まれてきたのに、女として生きることに抵抗がある人や、
女としての生き方に違和感を感じる人、
結婚や出産という、普通の人が普通に通過する人生の道が、自分には困難であったり。


そういう方は、
一度「人間として」の「わたし」より、
「女として」の「わたし」や「生き方」について、
自分の中で、抵抗が起きてないか、感じてみても良いと思います。


女としての自分の「性」を受け容れているのか、いないのか。
女として幸せになってもいいと、受け容れているのか、いないのか。
女性としての役割や責任という言葉に、抵抗があるのか、ないのか。





すずなりにお越しのお客様の9割りは、女性で、
そのほとんどのお悩みが、
結婚や出産、家庭での子育てなどの、女としての悩みです。



女は悩み多き生き物。


で、その悩みのお陰で、自分のことと向き合う機会を多く持てるんですよ。




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by kaoru-hasegawa | 2014-10-07 19:00 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
棚田先生の講座で、受講しそびれて、お話を直接きいていないんですが、
投影の話しがあったそうです。


「投影」について、最近セッションで扱うことが多いので、お話をしたいと思います。
この心の仕組みが分かると、随分楽になります。





●嫌いな人が多い。
●人の「こんなとこ、あんなとこ」に、過剰に反応して、嫌悪する。
●どうしても、このタイプの人は受け容れられない・・・等。


↑上記の様なお悩み、ありませんか?
「威圧的な人が苦手なんです」
「子供みたいに甘えたな人を見るとイライラするんです」
「自由に楽しくしている人を見ると、とっても腹が立つんです」
「行動がゆっくりでトロい人を見るとイライラしてしまうんです」等。


なぜですか?と質問すると、「それは良くないことだと思うから」と、自分の中で、その行為を否定しているんですね。

こんなクライアントさんがいらっしゃいました。



「人が、ダサい服を着ていて、メイクもしていないと、みっともない!と、過剰に気になって腹が立つんです。」




その方は、身なりを気にして、お洒落さんだし、メイクもバッチリです。




「人がどんな格好をしていようが、メイクが下手だろうが、素ッピンだろうが、その人がそれが良いと思ってやっているんだったら、私が気することはないんですけど、どうしても、気になるんです・・・そして、腹が立つんです。『女の子なのに、そんなのみっともないやん!』って。」



・・・そのクライアントさんは、小さい頃から、美意識が高く、身なりや顔を気にするお母さんに育てられました。

幼少期の時のクライアントさんの心の中はどうなっているかというと、

「見た目が良いと、お母さんに愛される。見た目が良くない私は愛されない」・・・と思ったわけです。

そして、
「見た目が良くないと愛されない」という部分を、
シャドー(影)の部分として、抑圧しました。


だって、身なりをきれいにして、可愛い顔じゃないと、お母さんに愛されないのですから・・・。



人間の心は、大人になってから、自分の押し込めた部分、シャドー(抑圧した部分)を、他人の中に見ます。
自分は親から許されなかった部分なので、それを気にせず「あらわ」にしている人がいると、過剰に腹が立ったり、気になったりするんです。


だって、その人は、それを隠そうともせず(抑圧せず)、自由に表に出しているのですから・・・。


良くある例で言えば、
「わがままで、自由に振舞っている人を見ると、イライラする」
「トロくて行動がのんびりの人を見ると、イライラする」
「人に甘えて何でもしてもらっている人を見ると、イライラする」
と言うのがあります。

これは、
「わがままな自分、自由に振る舞う自分を、親が嫌ったので、抑圧しました」
「トロくて、行動がのんびりな自分を親が嫌ったので、抑圧しました」
「親に甘えると、親に嫌がられたので甘えることを抑圧しました」


という、無意識での心の働きがあり、
自分が抑圧しているものを、他人があらわにしていると、
過剰に気になって腹が立ったり、イライラします。



子どもの時に、親に甘えられなかった人が、
大人になって、自分が母親になると、
「自分の子どもが甘えてくると、腹が立つ」というお悩みがよくあります。

ご本人さんも甘えられず、淋しい幼少期を送っていたので、
自分の子どもには甘えさせたい・・・と、頭で考えていても、
自分が欲しくても得られなかったものを、自分のこどもは難なく得るわけですから、
そこに感情の葛藤が生じます。

つい、甘えさせてあげたい・・・と考えてても、
自分がされていたように、厳しく育ててしまったりします。


その解決としては、
過剰に反応してしまう、見ていてイライラしてしまう・・・こう言う人がいたら、
心の中で、こうつぶやいてみてください。



「私はあなたの〇〇が嫌いです」

そして、

「〇〇なのは、本当は私です。ごめんなさい」


と。



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その相手の中に見る「イヤな部分」は、あなたの一部なんです。





排除せずに、自分の〇〇な部分を、受け容れてあげましょう。





上記の様な投影も、ビリーフチェンジ・セッションで扱えます。

ガマンして、親に愛されようとして、頑張ってありのままの自分ではいけない・・と、
自分の一部を抑圧して、否定してきた小さい時の自分ちゃんを、
その時の感情をしっかり、感じていただくことで、
「自分は、こんなところがあってもいい、あんなところがあってもいい・・・」と、
受け容れられるようになります。


すると、不思議ですが、
自分の中にある、色んな顔の自分、色んな部分の自分を受け容れているので、
他人の中に、色んな部分を見ても、全く気にならなくなります。



イヤな人が多い、
苦手な人が多い人、

それは、あなたの中の一部かもしれませんよ・・・(^^)♪




そこを愛せたら・・・・何て素晴らしいんでしょう♪♪


LOVE ・・・☆






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by kaoru-hasegawa | 2014-10-01 19:00 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

愛着障害について

24のリミッティングビリーフの中で、

「愛着を感じてはいけない」という、リミッティングビリーフがあります。


「愛着を感じてはいけない」を持つものは、どういう心の症状に苦しむのでしょうか?

以下、もし、深く納得するような症状があれば、
あなたは「愛着を感じてはいけない」という、ビリーフを、持っているかもしれません。




●「人に見捨てられるのではないか」「自分の周りから人がいなくなってしまうのではないか」
「最後は一人ぼっちになるのではないか」という、非常に強い不安(恐怖)を感じる。

●人から見捨てられないための努力をしている。

●愛情のぬくもり、温かさを感じられない。

●人から愛されているという感覚がない。

●相手の愛情を疑ってしまう。

●人を愛するのが恐い。

●「自分のことを愛してくれる人なんかいない」と思っている。

●「この世に愛情なんてものは存在しない」と思っている。

●嫉妬心、独占欲が強い。

●目に見えない愛情を信じない代わりに、電話やメールの回数、プレゼントの金額など、目に見えるものにだけ頼って、愛情のありなしを判断し、そうしたものを執拗に追い求める。

●「あれをしてくれない、これをしてくれない、だから愛してくれていない」と執拗に訴える。

●「まだ欲しい。いつまでも欲しい」と求め続けて、それでいて決して満足しない(応じないとリストカットしたり、自殺をほのめかすことも・・・)。

●配偶者や恋人への暴力(男女とも)。





「愛着」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

わたしも、ビリーフチェンジを勉強するまで、知らなかった言葉なんですが、
「愛情」ではなく、「愛着」という様に言うには、意味があります。


「愛着」とは、「スキンシップ」により、人間が感じる「ぬくもり」や、「安心感」から感じる愛情のことを言います。

言葉で「愛しているよ」と、言われるより、抱きしめられて感じる「安心感」というものがあるでしょう?
あれを、「愛着」と言います。



子どもの感情が昂ぶってしまった時に、、
母親が、抱っこするという、「愛着」によって、皮膚の感覚によって、
子どもの興奮を鎮めます。


お母さんは、抱っこによって、
子どもの脳の

「昂ぶった感情を抑える部分」

の発育に貢献します。


興奮状態の、「交感神経優位」の子どもを、お母さんが抱きしめることで、
「副交感神経」が働き、興奮が鎮まるのです。


3才頃までは、この「愛着」が、こどもの興奮(不安、恐怖)を鎮めるのに、
とても大切な役割を果たします。


ですが、何らかの理由があり、
3歳児までの子どもが、泣いても、わめいても、お母さんが抱っこしてくれないと、
興奮がおさまらないのです。

興奮が鎮まらない子どもは、異常に恐い思いを、幼少期に経験します。
それが、トラウマとなることもあります。


そして、その時のストレスが、大人になってからも、
上記の心の症状の様に、表面化されてしまいます。



大人になってからも、「愛」というものの意味が分からなかったり、
「愛」を求めても、得られない・・・と、はなから「この世には、愛は無い」と、心に誓う人もいます。
人のぬくもりに、執着する一方、無くすことが恐くなって、リストカットさえしてしまう人もいます。


愛着を感じてはいけない」を持つ人は、恐怖を感じると、それを自分で治めることができません。

ですので、異状にキレることで、そのストレスを発散させることもあります。



・・・・・・・・・・・・・・


「愛着を感じてはいけない」の刷り込みの場面」

●幼少期に、親から愛情を与えられなかった。

●幼少期に、親に愛情を求めたら、拒否された。

●幼少期に、親から放置、無視された。

●幼少期に、親から虐待された。

●幼少期に、施設に入れられたり、親戚に預けられたりした(親と離された)。

●幼少期に、親が気持ちが不安定で、ある日は愛情がもらえたり、ある日はもらえなかったりした。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「愛着を感じてはいけない」は、たんなる「愛情」ではなく、「愛着」という感覚的なものが、欠乏しているゆえに、上記の様な心の症状がでるビリーフです。


ですので、セッションでは、実際に、「理想の優しいお母さん」という役を立てて、
その「理想の優しいお母さん」に、ハグをしてもらい、
密着、肌の感覚、ハグから感じるぬくもりや安心感を感じて、
皮膚を通じて、身体を通じて、「愛情とは何なのか?」を、
「頭」でではなく、「身体」で、「感覚」で、
理解していく
・・・・という場面も扱います。




「愛着を感じてはいけない」のセッションは、
3回~5回、必ず回数を重ねます。

重ねることで、クライアントの中にある「不安」が、少しずつ「安心」に変化していきます。



上記の様なことに、何か思い当たる方がいらっしゃいましたら、
一度、ビリーフチェンジセッションをお受けになられると良いかもしません。




愛を感じるには「オキシトシン」という脳内物質が関係しているらしいですぞ!
常冨泰弘先生のHPに詳しい説明があります→「愛のホルモン、オキシトシン」



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by kaoru-hasegawa | 2014-09-28 18:00 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

接食障害は治ります


以下、棚田克彦先生のFBより抜粋

・・・・・
幼少期に両親から心の栄養、
つまり愛情を十分に受け取れなかった子どもは、

後に身体の栄養、
つまり食物を摂取することを拒否し、

これが摂食障害の原因となることがあります。

このダイナミクスは両親の夫婦仲が悪く、
母親が父親を拒絶している家庭で育った女の子に散見されます。



自分が子どもに戻ったところを、ちょっと想像してみてください。

目の前のお母さんが、あなたに向かってこう言っています。


「●●ちゃん、お母さんはあなたのお父さんのことが大っキライだから。

でも、あなたのことはとっても愛しているわ」



どんな感じがしますか?

とても苦しいですよね。

母親への忠誠心から
自分も大好きな父親を嫌いにならなければならず、

しかし、父親への裏の忠誠心と
母親への抑圧された怒りから、

母親からの愛情も受け取ることができない。


思春期の多感な時期に、
この状況に毎日置かれた子どもは非常に苦しいでしょう。




・・・・・接食障害の人が、それを治癒させるには、
お母さんが目の前に居ると思って、「私はお父さんがだーい好き」と言える心理状態になることです。


お母さんからも、受取っていい。
お父さんからも、受取っていい。


子供が、無邪気に、誰の顔色も伺わず、
両方から、愛情やエネルギーを受取っていい・・・という、
当たり前の心理状態を持つことです。


セラピーでは、
母親に対して、父親に対して、両方から愛情を受取れなかった理由にまつわる感情を処理し、
幼少期の傷付いた自分を癒すことで、接食障害から離れていくことができます。





私も、摂食障害を7年やっていました。

断食を、狂ったように、1年で24回やった後に

「生きているだけで幸せ」

という、気持ちを感じるようになって(ドーパミンやセロトニンが出るようになったから)、

摂食障害は治りました。


摂食障害は「幸せを感じられるようになると治る」と思っています。


心理セラピーでは、
上記の内容のようなことで、
自分を愛せ無かったり、両親に対して葛藤があったりするところを、
変化を起こしていきます。


その先には、

「幸せを感じられるわたし」


になっていますから、
その境地に至れば、治ります。
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by kaoru-hasegawa | 2014-08-02 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
自分の人生に責任を取るとき


人は、自分の人生に責任を取ると、腹をくくった時に、強くなれます。



自分の人生で、得てきたもの、
または、得られなかったもの、

向き合うことを避けて逃げてきたこと、
乗り越えることを避けて見なかったことにしてきたこと、

それらを本当は自分は知っています。



自分の心(魂)は、本当は全部知っています。




自分の人生で、今、享受しているものが、
例え気に入らなくても、
満足していても、


それは、あなたのどう生きてきたかの「結果」です。




それを、ありのままに受け入れ、ありのまま感じることです。




もし、満足いかないものだったとしてら、
その「不満」も、ありのまま感じてください。






人は時に、「不満」であることから目を反らすために、

仕事に打ち込んだり、
趣味に打ち込んだり、
人間関係に逃げたりします。



向き合うことなく、
それから逃げているので、
それらは解消されることなく、
私の中に留まり、あなたは逃げている後ろめたさで、自分を弱くします。



人が、強く、パワフルに生きるためには、
今自分が享受しているものを、
ありのままに受け止め、

それは、自分の生きてきた「結果」であるという真実と向き合うことです。



この享受している現実が不満ならば、
自分が「変わる」ことで、
別の現実を、享受することが可能です。






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一番、なんの解決にもならないのが、

今、享受している現実から目を反らすこと、

今、享受している現実が不満であったとしたら、

それは「自己責任」であるということから、逃げて、

「誰かの責任」にして(社会の責任、時代の責任、周りの責任にして)、
「被害者」の立場をとることで、
自分が「変わらなくていい」「動かなくていい」「決断しなくていい」
というスタンスをとることです。



そのように、自分で薄々気づいていることと、
直面できる強さを、
私は、人は持ち合わせていると信じています。



どんな家に生まれようが、
どんな生い立ちがあろうが、
どんな環境で育とうが、
どんな人間関係だろうが、




人は、自分の人生に、自分で責任を取るという立場を取ったとき、
人間本来の可能性が開けて来るのです。



あなたは、そんなちっぽけな存在じゃない。
人間ってスゴいんですよ。











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by kaoru-hasegawa | 2014-07-25 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

失敗ってなに?

もし、私に子供が生まれたら・・・シリーズ。


昨日のblogには、
もし、自分に子供ができたら,

「自分の中に、愛も、強さも、優しさも、豊かさも、十分にある」
「自分という存在は、素晴らしいんだよ」
ということを、伝えてあげたいと、書きましたが、

もうひとつ、絶対に伝えたいことがあります。


それは、


「沢山経験しなさい」


ということ。



失敗を恐れずに、
沢山経験して、経験を通じて、学んでいきなさい・・・ということ。




「失敗」って、そもそも、世の中に存在するんでしょうかね。


「失敗」とは、すなわち、「望んだ結果が得られなかった状態」のことを、言うと思うのです。

じゃあ、

「成功」とは、「望んだ結果が得られた状態」のことを、言うんでしょうね。





失敗しようが(行動して、自分の望んだ結果が得られなかったとしても)、
成功しようが(行動して、自分の望んだ結果が得られたとしても)、
どっちにしても、



「自分の価値とは関係ない」



ということを、自分の子供には理解できるように、育てたいと思っています。




かつての私がそうであったように、
世の中の「失敗」を恐れる人がそうであるように、


「失敗」や「成功」が、「自分の価値」と、関係していると思っています。


なので、
失敗が、とっても怖いものに思えてしまうんです。




「失敗」は、「経験」です。
「成功」も、「経験」です。




「自分には無条件で価値がある」



と思える人は、
「失敗」しても、過度に落ち込まず、
「成功」しても、有頂天にはなりません。




もちろん、悲しかったり、嬉しかったりはするでしょうが。





「自分には、無条件で価値がある」



これは、人間が生きていく上で、土台となる「自尊心」(自分を尊ぶ心)としての感覚です。




その土台の上に、
「あれが、できた」
「これが、できた」
「結婚できた」
「出世できた」
「お金持ちになれた」
「認めてもらえた」
「愛してもらえた」


などの、「おまけ」が乗っかります。
「おまけ」は、人生の「遊び」です。




土台がない人は、
この「おまけ」が、自分の価値になってしまいます。




「おまけ(何かが出来た・・・や、何かを持っている・・・)」=「自分の価値」




になっているので、
「何かが出来たり、何かを得ていないと、自分には価値が無いと思ってしまう」

のです。





もし、人間関係で失敗したり、仕事で失敗したり、結婚できなかったり、認めてもらえなかったりすると、
「自分は無価値である」ような気持ちになって、非常に辛くなります。



そうすると、
「失敗」(望んだ結果が得られなかった状態)することが、怖くなります。
自分を無価値だとは、誰も思いたくないですものね。


なので、「自分には価値が無い」
と思っている人ほど、
何かを得たり、何かが出来る自分になろうと、やっきになって、
そして、それが叶わなかった時に、過剰に落ち込んだり、
もし、叶ったとしても、それを失うことが、自分の無価値感を呼び戻してしまうことになるので、
一時も息を抜くことが出来ずに、「やり続ける、得続ける」人生を歩まざる得なくなってしまい、
結局、「楽に生きていく」こととは、程遠い人生を歩んでしまいます。









ここで、思考にかかっている「罠」に気付いてください。




そもそも、その考え自体が、間違っているのです。



それに気付かない限り、



「失敗」=「自分には価値が無い」
「成功」=「自分には価値がある」



という、間違った、考え方から、抜け出せないのです。


抜け出せないと、どうなるかというと、
しつこい様ですが(笑)、
失敗が怖くて、成功を積重ねていく人生以外の選択肢がなくなり、
いつまでたっても「楽」に生きるということはできないんです。




「失敗」=「自分には価値が無い」
「成功」=「自分には価値がある」


そもそも、この考え自体に誤りがあります。



「失敗」=「自分には価値がある」
「成功」=「自分には価値がある」


どっちにしても、
あなたがした「失敗」や「成功」も、しょせん人生の「おまけ」なんです。


「失敗」しても、「成功」しても、


「良い」「悪い」ではなく、


「経験」

にすぎません。



その「経験」が、あなたの「価値」とは関係がないのです。




「失敗しようが、成功しようが、あなたは無条件に価値がある」



だから、

怖がらずに、人生で、いろんな「経験」をして、
経験を通じて、体感で沢山学んでほしい・・・そう、子どもには伝えたいと思っています。



本を読んで勉強することも大切です。
ですが、体感でしか、学べないことが、沢山あります。
経験を通じてでしか、得られないものは、沢山あります。

人間関係なんて、そうですよね。

本をいくら読んで、「人とうまくやる方法」なんて、
頭に沢山叩き込むより、
人と接して、嫌われてみたり、嫌ってみたり、
仲良くなって嬉しくなってみたり、伝えて断れてみたり・・・
いろんな経験を通じて、相手の気持ちも分かったり、自分の心の中が分かったりします。

感じて、
学ぶこと。


本だけ読んで、分かったつもりにならないで、
怖がらずに、経験を通じて、学んでいくこと。



せっかく、この世に生まれてきたんですもの。




「あなたは無条件で価値がある」



この感覚を、こどもに伝えてあげれたら、
最高のプレゼントをしてあげれたことになると思います。



あとは、子どもを信じて、
どんな風に育つか、ワクワクしながら、見守れる親に、私が成長していけたらいいな・・・って思います。






















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by kaoru-hasegawa | 2014-07-23 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
もし、私に子どもができたなら・・・

最近、そんな想像をすることが多くなってきた今日この頃です。



自分が親になることを、想像したら、
自分と親との関係を、思い出すことが多くなりました。





私は、親には沢山、もらいました。
もらえなかったものも、もちろんありましたが、
完璧な親はいませんね。

親は、親なりに、未熟なままで、
一生懸命関わってくれたと思います。






何より、「命」という尊いものを、
どんなに感謝しても、埋め合わせができないくらい、
偉大なものをもらいました。



昔は、
この、偉大なものをもらったことに、感謝の気持ちも無く、
「小さい頃、甘えさせてもらえなかった」
「ほめてもらえなかった」
「欲しいものを買ってもらえなかった」
「私は、大切にされなかった」

と、

もらえなかったものを羅列しては、
自分が、一番大事なものを、もらっていることに、
「全然」気付いていませんでした。



そう。
「全然」。




あまりにも、それは、
当たり前に、
私とともに、いつも、
そこに「在る」ので、



この、偉大なものの「恩恵」を感じることも出来ずに、
「もらえなかったもの」ばかりにフォーカスして、
「自分で作り出そう」とせずに、
「他人からもらう」ことばかりに、必死になっていました。


そして、
それを与えてくれない人に、恨みつらみを、感じていました。


「愛情を与えてくれない」
「私を認めてくれない」



「私を大切にしなかったやつらに、私が死ぬことで、反省させて、後悔させてやる」




それくらい、思い詰めた時も、人生の中で、一時ですが、あったんです。




さて。


そんな視野の狭い自分の状態から、脱出できたのは、
何がきっかけだったかと言うと、

私自身に、大きな気付きがあったからです。

視野が、宇宙大に、大きく、広く、なった瞬間に、訪れた「気付き」でもありました。


それは、どんな気付きだったかというと・・・・



「??あれ??私、自分が満たされないからって、自分以外の人に満たしてもらうことを求めてるやん。でも、私が、他人から『満たしてよ』って求められたらイヤな時もあるように、相手にだって、『イヤ』な時もあるだろうし、『イヤ』という権利はある。」

「・・・ってことは、他人に『満たして欲しい』って求めてる以上、
いつまでたっても、この欠乏感は、埋められへんのや
(埋めてもらえる時もあるだろうが、埋めてもらえない時もあるし、
ずっと継続して供給されるものではないし、
あてにすることはできないんだ。あてにするってことは、
自分の「良い気持ち」「イヤな気持ち」は、他人に依存していて、他人次第なんだ)」



そんな感じでした。

で、私は思いました。



「この欠乏感は、今、周りの人に、『認めてほしい』とか『愛してほしい』とかって、思って、埋めてもらおうとしてるけど、そもそも、親に対して未完了だった、感情が、『もと』になってるやん」


と。


そう、この欠乏感は、今に始まったことではなく、
幼少期に、親に、十分甘えさせてもらえなかったことや、
親に、十分に、ほめてもらったり、存在を認めてもらえなかった、欠乏感を、
大人になっても、持ち越して、
周りの人を使って、満たそうとしている・・・・ということに、気付いたんです。


そして、
もう一つ、大きな気付きは、これでした。



「周りの人は、自分の思い通りにはならない(私が周りの人に、思い通りに支配や束縛や指示されるのがイヤなように)。ならば、世界でたった一人、私のことを、この上なく、永遠に、一時も休まず、愛して受け容れて、認め続けてくれる人にもらえばいいやん!!!!!!」












ソヤ━━━━(゚д゚)━━━━!!!





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(↑自分という思考の中にはまり込んで、全く気付けなかったことに、気付いた瞬間、私は、宇宙から地球を見ているような感覚で、自分のことを、超客観的に、外から見ることができました・・・のイメージ映像)





・・・・自分の見ていた世界が、一斉に崩れた瞬間でした。
目のウロコが、「ボソッ」と落ちた瞬間でもありました。


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(ナイアガラの滝のように・・・・ガラガラと、ザッパーン!!と、崩れました・・・のイメージ映像)





「灯台もと暗し」


とは、このことで。



あ、そうやん。



「自分」がいるやん。







わすれてた。






自分で、自分を認めてなくせに、他人に認めてもらおうなんて、おかしなことしてた。
自分で自分を大切にしてないくせに、他人に大切にしてもらおうとしてた。

自分が欲しいものを、与えてくれる人が、ここに居るやん。




そう。
「自分ちゃん」。






そこからです。

人生が大きく変わったのは。




みなさん、
自分を見くびったらダメですよ。
自分って、凄いんですから。


みなさん、
例え親にもらえなくても、
親にしてほしかったことを、
自分で自分自身にしてあげることで、
その心の痛みは消せることができるんですよ。


自分の「幸」「不幸」を、
他人や周りのせいにしてはいけません。

なぜなら、
「私には、自分を幸せにする力すらないんです。」
と、宣言しているようなものなんですから。



あなたは、
そんなちっぽけな、そんな小さな可能性しか持ち合わせていない人間ですか?


いじけること、
ひねくれること、
罪悪感を感じて、そこに留まることで、
あなたは、何を、得ていますか?????




確かに、
幼少期に、親に「こういう風に育ててほしかった」って、あると思うんです。
正直。

でも、終わったことは変えられない。
人も、変えられない。


そうすると、選択は、二つしかありません。




「周りがくれなかった。だったら、私は、不幸に甘んじます。」


なのか、


「だとしても、自分の幸せには、自分で責任を持ちます」



なのか、どちらが、あなたを力強くさせるか、
つぶやいて感じてみてください。



後者は、
「自分の幸せに、自分で責任を持つ」
というスタンスは、
プレッシャーを感じる人もいると思うんです。


なぜなら、
やってみて、できなかったら、
「格好悪い」
とか、
「やっぱ、自分はダメだった」
と、自分にがっかりしたくない、からです。




失敗するのが、怖いんですね。




自分の能力、可能性、素晴らしさに、気付けずに、
また、もとの「不幸で甘んじる自分」に、戻ってしまう人がいます。



本当に残念なことですが。




人が、決意するまでには、
時間がかかる場合もありますから、仕方ないでしょう。




「もう、こんな気持ちや状況は、イヤや~!!」という気持ちが、
内側から、あなたの籠っている「殻」を、破かせる力になります。




それは、私は、与えてあげることはできません。






自分と言う、偉大な存在、
世界でたった一人、あなたの大ファン、あなたの守護、あなたの味方である、
「自分ちゃん」の素晴らしさに、気付けることは、してあげれるかもしれません。




・・・もし、私に子どもができたら、

親離れしていくまでの間に、この、何よりも力強いことを教えてあげたいと思う。




「自分の中に、愛も、強さも、優しさも、豊かさも、十分にある」





ということを。


















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by kaoru-hasegawa | 2014-07-22 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

6月に2泊の浄化療法(ビリーフチェンジ・セッション付き)をお受けいただいたお客様、K様が、
ビリーフチェンジセッションを継続して受けたいとおっしゃってくださって、
本日、約1か月振りに、セッションを受けにいらしてくださいました。





K様のお悩みは、
人に近づきたいのに、離れていかれるのが怖くて、近づけない、
対人関係に緊張感がつきまとい、リラックスして、人に心が開けない・・・そんなお悩みでご来館くださいました。

前回のセッションは、「愛着を感じてはいけない」を扱いました。

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その後、
一か月、どんな感じだったかお聞きしたら、

「人にお願いができなかったのが、出来るようになった」
「職場で上司が機嫌が悪くても、影響を受けることが少なくなった」
「きちんとした食事ができるようになった」
「前回の断食で落ちた体重をキープしつつ、更に0.5キロ痩せた」
「寝れるようになった」


などなど、嬉しいご報告をいただきました。


毎日パンを食べて(コンビニパンも、焼き立てのパン屋さんのも)、食事の栄養バランスも悪かったのが、前回の断食をきっかけに、パンを一切やめて、玄米とおみそ汁が中心の食事に変えたそうです。

簡単に思いますが、
普通、なかなか出来ないんですよ、これが。

本当に、偉いな~って、関心します。


その結果、
断食で2キロ痩せて、その後の食事を改善したことで、更に0.5キロ痩せて、
合計2.5キロ減をキープされています。


で、今日から自分で作った酵素ジュースを使って、
2回目の断食にトライされています(^^)♪


一か月前は、
本当に、しんどそうで、表情も硬かったK様でした。



今日、セッションが終わってから、お話してた中で、
こんな話が出てきました。



「以前、カウンセリングをしてもらったことがあるんですが、その時は、カウンセラーの先生に、『親から離れなさい(物理的に)』と言われた。でも、それでは、私の悩みは消えなかった」・・・と。


「愛着を感じてはいけない」を持つものは、
幼少期に、十分に、親から、愛情、愛着(スキンシップを通じた愛情)を、感じることが出来なかったことによって、心の中に「安心感」が無いのです。

心の中に、安心感がないから、
人が離れて行くと思ったら、怖くて死にたくなったり、
愛情がもらえないと思うと、怖くて気が変になりそうになったり、
どうせ愛情をもらえないなら・・・と、最初から関係を深めることを避けたり、
「愛」という意味がわからなかったり・・・

という症状が出ます。


大人になってから、物理的に親と距離をとっても、
何の解決もしません。


なぜなら、
そこには「満たされなかった何か」があって、
それによって、そういう心理状態があるからなんです。


むしろ、解決するためには、
幼少期に欠乏していた、「愛情」と「愛着(スキンシップによる愛情)」を、
大人になった自分が感じなおしてあげて、
その感覚を「脳」に、インプットしていくことなんです。
(セッションでは、アシスタントの方に、実際にハグをしてもらって、スキンシップで感じる愛情の感覚を、体を通じて感じていただきます)


それによって、
「親に十分愛された」「十分スキンシップ(ハグ)してもらった」

という、安心感が、体にしみ込んで、
初めて、親から気持ちを離して、自立することができます。



前回と、今回、K様にさせていただいたセッションも、
そのような内容でさせていただきました。







自分の育った家族を「原家族」といいます。
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原家族で、未完了だった思いがあると、
大人になってからも、ビリーフとして、自分の生きづらさの原因となることがあります。


十分、親に、甘えさせてもらえなかった子供は、
大人になっても、物理的に自立していても、
心理的に親と融合していて、
自分の人生をイキイキと生きることができなくなってしまいます。



K様が、長い長い、暗いトンネルを、抜け出すお手伝いができそうで、
私も嬉しく感じます。
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by kaoru-hasegawa | 2014-07-20 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)
他人の悲しみを負うことは、人を弱くします。

他人の悲しみを負うことは、他人の罪を負うことと同じです。
正当な理由があるから、自分自身の悲しみは、自分を強くする力があります。
それは、いつでもパワフルです。

しかし、他人の悲しみは、あなたに何も与えません。

誰かが泣いて、他の人がそれに同情して泣くとき、
自分の悲しみのために泣いている人だけが強くなります。

他の人(同情して泣いている人)は、弱くなります。


~バート・ヘリンガー「愛の法則」より~





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昔は私も、人の悲しい話を聞いては、
同じ気持ちになって、よく泣いていたものです。

涙もろかった時期も若かりし時にありました。

その時は、他人の悲しい気持ちに共感して、一緒に泣ける、優しい人間だと勘違いしてましたけど(笑)。


よくよく、自分の心を観察してると解ってくるのですが、
その時、もらい泣きしてる時の自分の心理状態は、
他人の悲しみをわかってあげてる…のではなく、
自分の中の「イメージ」を見て、泣いているのです。


目の前の人の悲しんでいる姿、悲しんでいる内容(例えば失恋、ペットが死んだ…など)、
に、自分の中の同じような経験を重ねて、自分の中のイメージを掘り起こして、
そこに対して、泣いているのです。


それは、もらい泣き、同情して泣く、という行為が、目の前の人に何も力を与えないということを証明しています。


自分のために泣くとき、その人は強くなります。





他人の悲しみを負うことは、その人を弱くします。



セラピーの場面では、よくこのような心理状態をクライアント様の中に見ますが、
「お母さんがかわいそう、お父さんがかわいそう」は、
その人を幸せに力強くする、心理状態ではありません。


それは、他人の悲しみを負うことで、自分がその人と「繋がっていたい」という欲求にすぎません。


そこから、離れたときに、真のその方の力が戻って来ます。






















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by kaoru-hasegawa | 2014-07-19 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)

過食嘔吐について

過食嘔吐の原因

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酵素断食・浄化療法には、過食嘔吐で悩んでいらっしゃる方もいらっしゃいます。
今まで何名かの過食嘔吐の方を、カウンセリング、施術、ビリーフチェンジ・セッションさせていただいています。

その中で共通の心理状態があることが確かめられています。
心理セラピーの見方で過食嘔吐を説明させていただきます。



過食嘔吐の方の特徴としまして、


お母さんとの繋がりが強すぎて、父親との繋がりが希薄である…


というのがあります。




お母さんが過度に心配性であったり、
お母さんが子供をライバル視して虐めたり、
お母さんが家の中で可愛そうな存在で(父親がギャンブルや浮気で母親を泣かせているなど)な立場で、子供が心理的に母親とくっついてしまっていたり、


色々なケースで、母親からのエネルギーを沢山もらいすぎていて、
父親からのエネルギーを子供が受け取れてないという共通点があります。


クライアント様自体が、父親のことを憎んでいたり、

父親を本当は好きだけど、それを言うと母親が可愛そうで、
言えないような家族の雰囲気だったり、

もともと父親自体が、家庭に興味がなく、仕事ばかりしていて、子供と接触しなくて、クライアント様自体が、幼少期から父親に対して他人のような気持ちしか持てなかったり…。

過食嘔吐の方は、そういう共通点があります。

ケース1のA子さんは、 お母さんが極度の心配性で、
何でも子どものやること、進学からなにまで口を出してきます。
子供が失敗することが怖いA子さんのお母さんは、子供に冒険をさせられません。

A子さんも、お母さんが家の中で可愛そうな存在だったので(お姑さんと同居してしたが、気が合わず、仲が悪かったのを長女のA子さんが愚痴の聞き役だったそうです)、お母さんに反抗することが出来ず、言うことを聞いてあげることで、お母さんの心理的な面倒を見てあげていました。



お母さんからの暗黙のメッセージは、
「お母さんの言うことを聞いていれば大丈夫。自分で考えて行動したら、失敗するよ」です(親から離れてはいけない、というビリーフ)。


父親は単身赴任で、何年も一月に1回帰ってくるくらいの存在でした。
父親は厳しい人で、たまに帰ってくると、家の中がピリピリした雰囲気になって、緊張感が張り詰めるそうです。そんな家庭で育ったA子さんは、「私が何とかしなきゃ」と、感じていたそうです。



母親の顔色を伺いながら、父親の顔色も伺って、
母親が父親に怒られないように(お母さんを守るために)、二人の前で気を使っていたそうです。


そして、母親が父親への抑圧している怒りを、子供は感無意識で感じています。


子供は本来、お母さんも、お父さんも好きなんです。
どんな厳しい親でも、たとえダメ親でも、自分の中には両親の血が流れています。







過食嘔吐の場合、母親に対して怒りの抑圧があります。

そして、お父さんに対しては「お父さん大好き」と言えない事情が家庭にあったりします。

例えば、母親が家庭の中で、被害者、犠牲者の立場を取っている場合、
子供は本当は両方好きなのに、お母さんの味方にならなきゃいけなくて、
父親を好きと言えないような雰囲気が家庭に流れています。

お母さんが、お父さんへの怒りを抑圧していると、母親と融合している子供は、
父親に母親が感じている怒りを代理します。

本当はお父さんが好きなのに、好きと言うと、お母さんを一人ぼっちにしたような、
お母さんを裏切った気持ちになって、言えないし、表面ではほんとうに嫌っていると思い込んでいる場合も多いです。


さて、過食嘔吐を治すには、どういう心理状態が、
クライアント様のもとにあればいいのかということですが…。


まずは、母親への抑圧している怒りを解放します。

そして、父親への愛情を取り戻します。

「お父さんのこと嫌いだと思っていたけど、この気持ちは母親のものだったんだ。本当はお父さん大好きだった」ということを、思い出してもらいます。


Aさんの場合、お父さんとの繋がりが持てなかったのは、
幼少期に、ほとんどが子育てを母親がやっていて、
母親との心理的な繋がりが強すぎたことによると推測しています。

持っていたコアなビリーフが、「親から離れてはいけない」です。
子離れできない親が、子供を成長させないことで、手元に置いておきたいという気持ちがあって、
その気持ちを無意識で感じている子供は、成長しないことで(自立しないことで)親の気持ちを満たしてあげて、親から愛されようとするビリーフです。

あなたは一人では生きていけない子、できない子…
というメッセージを受け取った子供は、
本来なら、怒りというエネルギーを使って、反抗期に親の過保護をはねのけます。

はねのけて、「私とあなたは別々の人間です」という、自我の芽生えによって、
親から分離し、自立していきます。

これは、大人へ成長する過程で通る正しい道です。



A子さんは、反抗期がなかったそうです。
お母さんが可愛そうで、反抗できなかったそうです。

その、反抗期に使われるはずであった、怒りのエネルギーを、
今まで溜め込んできたのですから、そのストレスたるや、相当だったと思います。

そのストレスを食べることで発散し(これは、母親から沢山もらいすぎていることを意味します)、
父親への忠誠のために吐き出します(過食嘔吐の裏に潜んでいる、無意識の心理状態です)。

これを治すには、母親への怒りの抑圧を解消することと、
父親への気持ちを自然なもの(お父さん大好き)に取り戻すことです。



もし、過食嘔吐で悩んでいる方がいらっしゃったら、試してほしいのですが、
空の椅子を二つ自分の目の前に向い合わせで並べてみてください。

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ひとつはお母さんで、もうひとつはお父さんです。

試しに、お母さんのイスの前で、こう言ってみてください。






「私お父さん大好き」
「お父さんからももらいたい」



と。



そう言った時に、お母さんを一人ぼっちにした気持ちや、
裏切った気持ちがしませんでしたか?
罪悪感や、モヤモヤした、嫌な気持ちになったら、それがあなたの過食嘔吐が治らない原因かもしれません。


両親が愛し合っていたら、お父さんの前で「お母さん大好き」と言うことも、
お父さんの前で「お母さん大好き」と言うことも、何の抵抗もないはずですよね。





ちなみに、過食嘔吐で出ない場合は、依存症として、買い物依存症、ギャンブル依存症、アルコール依存症等で出ることもあります。

男性の場合は、過食嘔吐として、出るよりも、他の依存症として出る場合が多いですね。



バートヘリンガー(心理セラピスト)は、依存症は男性(父親)によってしか癒されないと言っています。






他には、美意識が高い母親に育てられた女の子が、太ることを恐れて、食べ吐きを繰り返すというような、パターンもあります。













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by kaoru-hasegawa | 2014-07-15 19:30 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)