3人兄妹の中で私だけたまたま色んな通院が必要だったけど、
「あんたはホントに金がかかるんだから!」と(母に)吐き捨てられたりしたこともあり、
見捨てられてる、望まれていない、
憎まれているのだと思っていた深い悲しみ、
自分ではどうしようも出来ない(悪気はなくても嫌われる)
無力感・絶望に寄り添うセラピーをしてもらった(身体的には胸が痛いという症状があった)。
深く悲しいだけでなく、困っていても病院に連れて行ってもらえない恐怖、
実の両親が自分を気にかけて保護してくれないという恐怖にも直面。
(セラピーの効果)
セラピー後、1週間程様子を見る中で気づいたのは、
母と話す時ビクビクせずに普通に話せていること。
必要が無ければ(思い立った時しか)話さなくなり、
以前は機嫌を取るために話しかけたりしていたことがあったと認識できるようになった。
憎くて顔も見たくない父親の事が、
どうでも良くなっていること(イライラや恨めしい気持ちが減り楽になった)。
それから、
同居していても本当は希薄な家族関係がとても悲しく残念だと思っている気持ちを、
普段の暮らしの中で感じられるようになり、
子供の頃からずっと感じていたな・・・と思いを認めてあげて嘆けるようになった。
夜にラーメンやおかしなど、過食したくなる時に、衝動的にしていたのが、
「ドカ食いした夕食でまだ苦しいのに本当にもっと苦しくなりたいのか?本当は何がしたいのか?」
立ち止まって自問できるようになった。
本当は寂しさや不安があるだけで、
お腹が空いているわけではないとハッキリ認識できるようになった。
セラピーで大きな悲しみを解消したことで以前より衝動の大きさが小さくなり、
自動的に行動に移してしまう前に、
冷静に自問して過食しないことを選べる様になった感じ。
過食して苦しい→動けないし寝れない→暇→
ぼーっとTVや映画を見て無駄な時間を過ごす→夜更かし→寝覚めが悪い、
という1連の流れが省かれて、夜、朝の目覚めがスッキリ気持ちよくなった。
夜遅くまでだらだらドラマや映画を見てしまうのも、なくなり、
10時11時には「この話を見終わったら布団に入ろう♪」とか、
話の途中でも「今日はもう十分味わったから続きはまた明日の楽しみにとっておこう」
と思うようになって、好きな作品を自分を半分苦しめるような形で消費するのでなく、
満足感を感じながら味わえるようになった。
セッションから1週間でかなり違い(変化)を感じられているので、
今後も引き続きセラピーを受けていきたいと思う。
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M様、ご感想丁寧に書いてくださって有り難うございました。
Skypeでは、EFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)を使って、
体の感覚を感じながら、感情を解放していくテクニックを主に使い、
心のストレスを外に吐き出してもらいます。
幼少期に辛い経験をして、
そのときの感情が封印されていると、
大人になってから、生きづらさや体調不良などで現れます。
丁寧にそのときに戻って、忘れ去られてた感情ひとつひとつに、
向き合って、感じてあげて、成仏させてあげる感じ。
私はそんな風に思っています。
自分のなかにこんな感情があったんだ。
自分は本当はこうして欲しかったんだ。
自分の望みはこれなんだ。
セッションで、いろんな気付きがあります。
そして、日常でも小さな変化から、大きな変化まで、
感じていきます。
M様も向き合ったぶん、日常で嬉しい発見が色々あって、
本当に良かったですね(^_^)!
また、次回もよろしくお願いします。
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長谷川 郁 (はせがわ かおる) 酵素断食・浄化療法
京都の古民家で、宿泊しながら美味しい酵素ジュースで酵素断食を行い、
オイルマッサージを毎日受けられます。
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