そんな方のためにSkypeコースをご用意しました。
Skype ご利用のお客様からは、
「自分が苦しかった理由が分かってスッキリした!」
「いろんなことが腑に落ちました!」
「Skype利用してよかった!」
とのお声をいただいています。
♡2泊3日「みんなで分かち合うことで幸せに向かう勇気が持てるミニリトリート」
断食・瞑想・そして心理セッション❤
体から、心から、潜在意識から、浄化する2日間。
女性のみ限定4名で、皆で分かち合うことによって、幸せに向かう勇気をもらえます!
心のお話のテーマは「罪悪感」。
3月25日(土)~
キャンセル待ちのみ受け付け中
♡2泊3日「次のステージに上がりたい人!はい!いきますよー❤
タロットとビリーフチェンジがお手伝いします!古民家リトリート」
タロットとビリーフチェンジで、女性の幸せを応援します❤
なかなかステージが変わらない人、幸せに一歩踏み出せない人。
タロットの先生をお招きしてのコラボリトリートです❗
4月22日(土)~女性のみ限定4名募集❤ ←満席になりました❤
キャンセル待ちのみ受け付け中
♡キレイ!かわいい!
「ハンドメイド・キャンドル・ショップ」オープン!
長谷川郁が一点一点時間をかけて作ったハンドメイド・キャンドルのWebショップを
オープンさせました!
とにかく楽しみたい!楽しいことがしたい!と思って始めたキャンドルショップ。
Webページは見てるだけでも「もえもえ❤」するので、是非のぞいてみてください❤
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前回のblog
の続きです。
被害者意識の下に何が隠れているかというと、
被害者意識にならざるを得ない「無力感」が隠れています。
「自分は無力」と信じているので、「被害者」の立ち位置しか取れないと、
無意識に信じこんでいる、と、言い換えても良いと思います。
では、この無力感を作り出しているおおもとの正体はというと、
「怒りの抑圧」
です。
怒りを抑圧していると、
そのエネルギーの行き場がなくなって、常に力を失った様な感覚を抱きます。
「怒り」=「力」です。
自分を守ったり、大事な人や家族を守る「力」、
自分の欲しいものを取りに行く「力」、
自分の人生を切り開いていく「力」、
です。
この「怒りの抑圧」を今現在もしている人は、
実はもう幼少期からやっていて、
「怒りを抑圧する」というパターンは、
幼少期に両親との間で形成されています。
怒りを抑圧している原因として、
様々なものがありますが、
私の経験や、クライアントさんを見ていて多いのが、
①暴力や暴言によって威圧されて出せなかった(怖くて怒りが使えない)
②相手を哀れんで出せない(怒りを出したら傷つけそう)
③親が怒りを使わない人だった(怒りを使う学習ができなかった)
④キレて暴れる両親を見て育った(怒りを使うとああなるんだと学習した)
等があります。
で、④の「キレて暴れる親を見て育った」っていうのは結構多くてですね。
私の父も気に入らないことがあると、大声上げて怒鳴り散らす人だったので、
小さい頃に「ああなるまい。私は穏やかな人間になるんだ」と誓ったのを覚えています。
でも、心理セラピーを勉強して解ったことは、
「キレる」というのは「怒り」ではない、ということ。
「キレてる」状態は、「深い悲しみ」か「恐怖心」が押さえられなくなって、
そのストレスを爆発させているのが「キレる」という状態です。
なので、キレてる状態が「怒り」と勘違いしていると、
もちろん「怒りを使うことを抑圧する」ということが起こるのは、
良くあるケースですね。
さて、「怒り」というと、嫌なイメージがありますが、
感情を爆発させるのが「怒り」ではなく、相手に対して「NOです」と、
自分の主張をするエネルギーのことを「怒り」と言います。
「NO」と言えないことが「怒りの抑圧」です。
「それは嫌なんです」
「やめてください」
「それは納得がいきません」
と、主張することで、自分を守るエネルギーを「怒り」といいます。
自分を守れなかったら、どうなると思いますか?
相手からのエネルギーをはねのけることができなければ、
どうなると想像できますか?
また続きは次回!
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長谷川 郁 (はせがわ かおる)
酵素断食・浄化療法
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