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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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プラス思考したくなる人はマイナス思考があるから。そこ、正直になろう!

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先日、クライアントさんとお話してたときに、

ビリーフチェンジセラピーに出会う前に、
プラス思考で生き辛さを克服しよう!
みたいなグループのところに通っていたそうです。


辛くても、
胸を張って、
前を向いて、
元気なふりして歩く様に意識したり、

そういうことを教えられるそうです。


しばらくは、
それで「頑張る」ことで、
自分の中の「うじうじ」した気持ち、
「人を恨む」気持ち、
「自己嫌悪」の気持ち、
「心配や不安」などの気持ち、


そういう、
いわゆる「マイナス思考」と呼ばれている思考を、
ことごとく粉砕して、

プラスに考えることや、
苦しくても、
元気なふりをして、
自分の中の「マイナス思考」を打ち消すことで、


楽になったそうです。


そう、しばらくは。





そのあとに、

一気にドーンと落ち込んで、

様々な鬱のような症状が出たそうです。







自分にウソを付いても上手くいきません。



そういう「プラス思考だ!」とか言っている人(グループ)は、
「自分の中にマイナス思考がある!」というのが前提でしょう?


私が言いたいのは、

「そこ!素直になろうよ。」

ってことです。




「プラス思考しよう!」っていうのは、
「マイナス思考がよくない!」っていう思い込みがあるから、
やり始めるわけで。



だから、

プラス思考したくなる人ほど、
マイナス思考ですよーってことで、


そこ、抑圧しないで、
見ないふりしないで、

ちゃんと正直に、
その「マイナス思考」を見ましょうよ、
感じましょうよ、


ってことです。


で、

それが、ごまかすでもなく、
ちゃんとそのマイナス思考に、心の闇に、
向き合ったときに、
それが浄化され、
その役割を終えて、

マイナスな感情がなくなっていくのです。









自分の中の「闇」を見る勇気がないから、
自分の中の「闇」が、悪いものと思っているから、


そういう「不自然」なこと、したくなるんです。





そのクライアントさんも、
プラス思考を「頑張って」やっているうちは楽だったそうですが、

プラス思考を頑張り切れなくなったそのあと、
ドーンと落ち込み、
鬱っぽい症状が出るのは当たり前で。



だって、
「マイナス思考」や「不快な感情」は、悪いものじゃないから。

人間が生きていくうえで、
必要だから湧いてくるものであって。

それを、
浅はかな人間の脳みそで、
「悪」と決めて、「排除」しようとするから、


そのあとに、排除したものを取り戻すべく、
落ち込む(マイナス思考のループにはまって出てこれない)様なことが起こるのです。




私は、
心理セラピーの仕事をする前に、
体の仕事(エアロビクスのインストラクター、マッサージ、エステ)を長年してきたから、こういうのは必ず失敗するというのが分かります(理論上)。






「体」と「心」は、

「自然(nature)」と同調していて、

「自然(nature)」の一部なんです。




自然が、陰陽の循環で成り立っているのを知ると、


朝が来たら、夜が来る、

冬があれば、夏がある。

動いたら、休みが必要。

交感神経が働いたら、副交感神経が働く。


・・・これは、自然の摂理なんです。



陰が悪くて、陽がいいのですか?

影は光がないと存在できないですよね。

影は、じめじめしていて嫌?
ですが、時には暑さから守ってくれる役割もあります。


明るいのが好きでも、
昼が来たら、夜が来ます。

ずっと昼であってほしいというのは、
おかしなことですよね。





なのに、

私たちは、自分自身に、
「陰(闇や暗い部分)」を認めずに、
「陽(明るい質)」だけでありたいと、

自然(nature)の働きを無視して、
無理強いしていませんか。



働くのはよいこと、
休むのは罪悪感とか。

元気で明るいのはよいこと、
泣くのは恥ずかしいから悲しみを抑圧とか。




こういう、おかしな既成概念を、
natureの部分に押し付けることで、
体や心は、「自然な状態」を取り戻そうとします。



それが、
このクライアントさんの場合は、
プラス思考を無理矢理やることで、
そのあとに闇を取り戻さなくてはいけない働きが、
自然の摂理として起こってしまったわけです。





体と心は、

自然治癒力を持っています。


大地や川が、
汚れても、
自浄作用を働かせて、
微生物が汚染を分解して、
元の状態に戻そうとするように、



私たちの心や体も、
自浄作用を持っています。




それを働かなくさせているのが、
「こうでないといけない」という思い込みです。



心は傷ついたら、
十分悲しむこと、十分怒りを感じることで、
その傷を治そうとします。



体に傷がついても、

傷は自然と修復されようと、

働きます。




でも、
「その感情はいけないもの」
「泣くのはみっともない」
「怒りはよくないもの」
「寂しいのはよくないもの」
「嫉妬はしてはいけないもの」



・・・などの「観念」によって、
心は感情を吐き出したがっているのに(治癒するために)
「意思」で抑圧することで、

自然と治っていく力を使えないのです。




なぜ?そんなことをするのかというと、

感情を「恐い」ものだと感じているからだと思います。

その事については、
また、書いてみたいと思います。







・・何が言いたいかというと(話がずいぶんそれましたが笑)、


自分の闇を排除しようと戦っている間は、

本当に辛いし、

そして必ず敗北します。





戦い、排除するのではなく、

その戦っているものに心の中に「居場所」をつくってあげましょう。

そこに居てもいいよと、

居場所をつくってあげましょう。




戦っているものを、自分の一部だと認めて、

居場所を与えて、

自分の中に統合、包含できたときに、



不思議ですが、パラドックスで、逆説的で矛盾なんですが、

マイナス思考が減る、ということが起こり、

これが、実はみんなが欲しがっている「根本解決」なんです。








だから、プラス思考でごまかそうとしないで、

ちゃんとマイナス思考、マイナス感情、見ようよ!



そして、ちゃんと感じてあげて、

その感情を排除しようとせずに、

自分の中に居場所を与えてあげようよ、




というお話。




めちゃ、長くなってしまいました(笑)。





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長谷川 郁 (はせがわ かおる)

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by kaoru-hasegawa | 2016-04-20 19:09 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)