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すずなりの長谷川かおるのブログです


by 長谷川 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指
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愛はつながっている。

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いきなりですけど、
わたし、人を殺してやりたいと思ったことが今まで一度だけあります。


(;´д`)


もう10年前のことになりますけど。


自分でも衝撃でした。

自分のなかにそんな感情が出てくることが。


もちろん、計画的なものではなく、
自分の一番プライドに障ることを言われたか何かで
(今でははっきりと覚えていません)

カーーーっとなったんですよね。


・・・で、その時に、
「ごぉぉぉらぁぁぁぁぁぁ~~~!!!!!殺ったろかぁぁぁぁぁ!!!」


みたいなエネルギーが自分の中から湧いてくるのを感じ、



「ぉぉぉおおおお、これはまずい!!」と思って、
なんとかその爆発的なエネルギーを鎮静させるべく、
深呼吸したり、
自分を客観視したりして、


その場を離れたのですが。



結構、そのあとショックでした。



なぜなら、



私はやりませんでしたが、
世の中で人を殺してしまう人の気持ちがわかってしまったからです。












決して人殺しを肯定するわけではないし、
もちろん、絶対してはいけないことなんですが、



私がここで言いたいことは、



私が世の中を見て裁いていたもの(否定していたもの)は、
自分の中にあることがその時に歴然として避けようがなく、
わかってしまったのです。




人殺し、
盗人、
自分さえ良ければ良いというこざかしい心、
欲望のままに堕落していく人、
プライドの高い人間、
人を見下す傲慢さ、
嘘をついて責任から逃げようとする卑怯さ。






当時わたしは、TVのニュースを見て、
本当にひどい事件の報道を見ては、


「何でそんなことするんだろう、頭おかしいんじゃないの?」
「絶対そんなことする人の気持ちがわからないし、ひどすぎる人間だ」


と、そういう人たちを裁いていた人間です。



私は正しいし、
私は清いし、
私は真面目でこの人達とはちがう人間。



そう、思っていた。





そんな私が、人に殺意を抱くなんて。


一瞬ですけど、
「キレ」てたら怖かったな。





その衝撃的な出来事から、私が学んだことは、


私は決してきれいな人間ではない。
正しい人間でもないし、
世の中の罪人と同じ

だと。



ただ、行為をしたか、してないかの違いであって。



自分の中をよーく見ていったら、
自分の中に、世界の全てが見えたのですよ。







世界には良いことも悪いこともある。
グッドニュースもあれば、
悲惨な事件も沢山世界で起こっている。

戦争もあるし、
でも、
愛もある。




それが、「わたし」であって、
ただ、自分が生息させていただいている環境に恵まれているから、
ネガティブな部分があぶり出されていないだけで、


貧困の国に生息していたら、
人の物を盗んだり、
生きていくために罪も犯したかもしれない。




・・・・・・・・・・・・・



10年前、プチって切れそうになったときは、
過酷な労働条件の職場で住み込みで働いていました。

毎日睡眠が3、4時間しか与えられず、

食事も食べたくなくても無理にまかないを完食しなくてはならなく、
(胃腸が元々弱い私にとっては、とてもキツかった)


熱が出ても仕事を休むことすらできなかった環境に身を置いていました。



体調も悪い状態で、
私は自分の心がネガティブで自制が効かなくなっていくのを感じていました。



「私には休息が必要だ。」



そう、本能的に感じていて、
結構、心身共に限界に追い込まれていたときに、
その事(人に殺意を抱く出来事)は起こりました。






「私はそんな人間ではないはずなのに・・・」
「どちらかというと、そういう社会に反したことをする人を批判する立場を取り続けてきた人間なのに・・・」。









ただ、私は今まで精神的にも肉体的にも追い込まれたことがない、
恵まれた環境で生息させていただいていただけで、

人間というものは、追い込まれたときには、
恐ろしい一面も自分の中に発見するような生き物なんだな・・・




その様な気づき、発見がありました。






・・・・・・・・・・・・・・





その時に、
はっきり分かりました。



私は世界の全ての人と、
全く同じで、
様々な顔、感情、可能性を持った存在で、
決して固定できるものではないと。
(環境や条件によっては、鬼にもなれば、天使にもなれる)



環境や付き合う人や生息する場所によっては、
悪にもなれば、善にもなるだろう。





本当にショッキングな出来事でしたが、

私はその経験によって、
ものの見方や捉え方がかなりシフトしました。




自分の潜在意識を深く入っていくと、

「人類の集合的無意識」というものにつながっているそうですが、




まさしく、

私はこの体験からそれがあることを知りました。





それは、


人と人を分け隔て、分離させていくのではなく、

全てがひとつで繋がっていて、

目の前の人も自分も同じ人間なんだという人類愛に似た感情を私に感じさせてくれました。





誰を見ても、

誰の中にも「わたし」を見ます。



その人の持っているものを、

「私の中」に見ます。






この経験はセラピーをしていく上でとても役立っている様に思います。



それは、



セラピストは裁判官になってはいけないからです。



セラピストが、
世の中や家族に居場所を失った排除されている人たちを尊重し、
心の中に居場所を作ることができなければ、

セラピーが機能しなくなるからです。




セラピーをしていると、クライアントさんの話から、

親が薬物依存だとか、
暴力をふるうとか、
働かないとか、
子育てをしないとか、
家族に迷惑をかける人だとか、
世の中で失敗する人だとか。


いっぱい出てきます。


それがクライアントさんのお悩みに通じているという方も沢山いらっしゃいます。



世の中を正したいセラピストは、
家族の中の悪者を探し、
クライアントに同情することで、
家族を被害者と加害者に分断してしまうのです。




私たちセラピストが一番にすることは、
「悪者」になっている人に、「心の中に居場所を作る」ことから始まります。


その人たちを排除しない。


なぜならクライアントの魂はたとえひどい親だったとしても、
深い愛でつながっているからです。



セラピストが家族の誰かを悪者にして排除しようとすることで、
クライアントの症状は実はひどくなるのです。


(世の中の『毒親』や『機能不全家族』という言葉は、
誰か悪者がいて、被害を被っている人がいるという視点から語られていますが、
本質はそうではありません。)


なぜなら家族は「完全体」であり、
「分離・分断」されるから、誰かが苦しむのです。



正義感の強いセラピストは、
クライアントの家族の中で「加害者」と認識されている人に、
心の中に居場所を作ることができません。




正義感の強いセラピストは自分の中の「善悪」の基準で、
人を裁きます。



まるで自分が正しい人間であると思っているかのように。
(思っているんでしょうけど)









・・・・




私の10年前の衝撃的な出来事は、
人を裁くことを手放させてくれました。



表面上は、


「ひどいなー」
「ないよなー」

と、思ったり言ったりしていますが、




私はあぶり出されてないだけで、
自分にも条件さえそろえば、
同じ様になる種はあるんだということを
知っています。


ただ、その種に水をまかなくていいような、
「恵まれた環境に生息させてもらっている」だけで、
勃発してないだけ。



それはありがたいなぁと、
思います。











セラピーの話か、悟りの話か、
中途半端になりましたが、


自分の中を深く掘っていくと、

他人は存在せず、

目の前の人は他人でありながら、自分自身でもあって、


それ自体が「愛」であること。





人殺しと私は同じであることは、
「愛」であって、


あなたと私が同じであることは、
「愛」であって、


総理大臣とホームレスが同じであることは、
「愛」であって、


戦争で殺す側と殺される側が同じであることは、
「愛」であって。







それが10年前の出来事によって、
私が知ったことで、

その時は心理セラピーのお仕事をしていませんでしたが、

今ではあの体験が本当に役に立っていると思います。












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長谷川 郁 (はせがわ かおる)

私が担当させていただきます(^^)♪



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by kaoru-hasegawa | 2016-04-05 17:00 | 日々の日記 | Comments(0)