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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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自分を犠牲にして親を救おうとする態度から、あなたの子供の魂をセラピーで救うことができます。


先日のブログで、
「境界線について①」「境界線について②」と、
二つ記事を書きましたが、

幼少期に、親と境界線が引けなかった人に、
「親がかわいそうな人だった」
「親が幸せそうでなかった(不幸だった)」
「親がダメな人間だと思った」


がために、
「親を助けないといけない」とか、
「親の幸せに責任を持ってしまう」

という役割を持ってしまう人がいます。

そういった態度で親と向き合っていた人は、
大人になってからも、
自分が我慢することで、誰かを救おうとしたり、
誰かの幸せに自分が責任があるようなプレッシャーの下にいます。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ビリーフチェンジのセッション中に、
親に対して幼少期に感じていたストレスを解放するときに、

「泣いたり怒ったり恐がったりしたら、
親が嫌がる(不機嫌になる、悲しむ、ガッカリする…等)ので、できません…!!」


と言うように、
感情を親のために抑圧する場面に遭遇することがあります。



これを、心理セラピーの世界では
「子供が親の『親役』をやっている」とか、
「親子の逆転」という表現をします。



なぜなら、子供の顔色を見て、
子供の気持ちを受け止めてあげるのが、
子供より大きな大人の役割であって、

大きな大人の心の面倒を見ようと、
小さな子供が大人の親の役に回ろうとするのは、
子供の役割ではないし、
そうせざる得無くてする場合は、
子供は負担を背負います。





子供がそうしてしまう気持ちの奥には、
お母さんやお父さんに幸せであって欲しい、
悲しませたくない、
怒らせたくない、
ガッカリさせたくない、


などの、親を想う気持ちが隠されていますが・・・・・


小さい子供は、
財力もなければ、力もない。
親に捧げるものが「自分」しかないので、


自分を捧げることで、
親を救おうとします。





「可哀想なお母さん(お父さん)、
わたしが我慢することであなた達を救います」


という、自己犠牲の決断をしていることがよくあります。



幼い魂には、目の前の親が苦しんでいると(幸せそうでないと)、
「可哀想な人」もしくは「ダメな人」と、見てしまいます。

ピュアな子供の魂は、
自分がそれを救えると幻想を抱きます。



目の前の親が心に余裕があり、
子供の感情を受け止めるだけのスペースが心にあったら、
子供は親の顔色を伺って、
感情を押さえ込んだりはしないでしょう。




「お父さん、お母さんは可哀想な人」
「お父さん、お母さんはダメな人」




「自分で自分を幸せにする力がない人。
だから私が感情を我慢して、
お父さん、お母さんの(心の)面倒を見ます」

と、小さい魂は決断して、
自分を犠牲にし、親を救おうとします。


(子供の魂は親が不幸であることが理解できないし、そんなことに耐えられません)



子供の魂は盲目的な愛を持っているので、
とても崇高なことをやっていると、
良いことをやっていると勘違いしています。


ですが、この感情はどちらも、親を見下しています。
その感情が、子供自身に
「親を助けないと」「親に与えないと」という危機感を感じさせ、
子供らしくいられないという危険にさらします。




セッションで親と子の逆転が見受けられると、
セラピストは一番にそれを正しいポジションに戻すことをします。


1回のセッションでダメなら、
何度でもします。


それくらい、
この「親を救いたかった」という気持ちが完了されておらず、
自分は親を救わないといけない存在であるという勘違いは、
その人の人生に、不幸や病気、事故などを自ら招くことで、
救うことができなかった自分を傷めます。






「お母さん(お父さん)あなたは大きい、私は小さい。
小さいわたしが大きいあなたの人生を背負うことは出来ません。
あなたはあなたの人生を背負ってください。わたしはわたしの人生を背負います」


とお父さん、お母さんに向かって言ってもらいます(実際は空の椅子に)。

また、

「敬意を持ってあなたにお辞儀をします」


と言って、親に見立てた椅子に向かってお辞儀をしてもらうこともあります。




そう言うことで、
子供のピュアな魂を子供の位置に戻すことで、
親の心の面倒を見ないといけないというプレッシャーから引き離し、
(自分は救えるんだという幻想から目覚めてもらい)
親の責任から解放された子供のポジションに戻すことができます。



子供の仕事はわがままを言う事です。
子供の仕事は親から沢山受けとる事です(親に与える事ではありません)。





その時期に、親に与えること、親のことを慰めていた人は、
子供の盲目の愛によって、大変な重荷を背負わされます。




まずは、そこから出ていく決心が必要になります。




そのためには、

親を「親」として見ること、です。
自分の命を産み出した、偉大な存在として仰ぎ見ることです。
親は保護する存在ではなく、
尊敬して、仰ぎ見て、誇りに思う存在なのです。




「親を可哀想な人」「助けてあげないといけない人」
として向き合うのではなく、

「あなたは自分の人生や運命を自分で背負える強い人だから、
私はあなたの決断や選択を尊重します」


と、自分と切り離して見ることです。
(また、そのあなたの見方が、その現実を作ることも多々あります。
※自分の融合が取れたら、親がしっかりし始めた・・・等)



その事によって、
自分を守ることができます。

自己犠牲は何も生み出しません。
自分が一番大切である(親よりも)という感覚は、
薄情ではありません。
健全です。


もし、それを親が教えてくれなかったのなら、
自分の力でその価値観を手にすることができます。



そして、皆が、
自分の幸せに責任を持てば、
親も自分の幸せに責任を持てば、
子供も埋め合わせをしないといけないという衝動にかられることもないので、
だれも、犠牲にある必要はないのです。



あなたがあなたの幸せに責任を持つこと。


それは、誰かを同時に自由にしています。




大人になった今でも、
誰かの心の面倒を見てしまう人、
自己犠牲から離れられない人、
人と境界線が引けない人は、



セラピーで親子のポジションを戻すことで、
現実が変化してきますよ。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



長谷川 郁 (はせがわ かおる)
私が担当させていただきます(^^)♪

プロフィール


   酵素断食・浄化療法

 京都の古民家で、宿泊しながら美味しい酵素ジュースで酵素断食を行い、
 オイルマッサージ
を毎日受けられます。
 希望の方には、ビリーフチェンジセラピーを行います。

 心と体のデトックス自分をしっかり見つめる人生を変えたい方は、
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  ☆長谷川郁の担当セラピー →「酵素断食・浄化療法」           
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Commented by シマザキ at 2017-03-08 01:28 x
良いこと知ることができました。
ありがとうございます。
Commented by kaoru-hasegawa at 2017-03-09 12:45
> シマザキさん
コメント有り難うございます(^_^)。
by kaoru-hasegawa | 2015-04-15 17:00 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(2)