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すずなりの長谷川かおるのブログです


by 長谷川 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指
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ビリーフチェンジセッションってどんなの??

セラピーの進め方

こんにちは、長谷川郁(はせがわかおる)です。
ビリーフチェンジセラピーを受けてみたいが、どのように進めるのか、
カウンセリングや心理セラピー自体が初めてなので、内容が分かりにくいと、ちょっと不安・・・

そんな方に、簡単にセラピーの内容を公開させた頂きたいと思います。




1、まずは60分~90分ほど、カウンセリングの時間を取ります。

ここでの目的は、
「今日解決したいお悩みはなにか?」
「そのお悩みはどのビリーフと関係しているか?」まで、特定することです。

悩みの内容がはっきりしていなくても、大丈夫です。
なんとなく・・・というところからお話いただき、
深く掘り下げた方が良さそうなところや、
気になるところは、質問をしますので、
その質問にお答え頂いている間に、
ご自身の中の悩みが明確になることもあります。

まずは、自由に60分~90分、お話を交わしながら、
ビリーフチェンジセラピーで扱いたい内容を決めていきます。



2、ビリーフチェンジ・セッション

セッションでは、主に誰も座っていない「空のイス」を使います。
エンプティチェアと言います。
このイスを使いながら、
お悩みの原因のリミッティングビリーフをが刷り込まれた場面までさかのぼり、
家族と会話を交わしていただきながら、感情を解放していったり、
ご自身がどう感じるかを、話していただいたりします。





(簡単なセラピーの内容公開)


クライアント A様女性 33歳

(お悩み)

自分が何をしたいのか分からない。
やりたいことを見つけても、行動しようとすると、とたんに興味をなくしてしまう。
もっと、やりたいことに夢中になったり、素直に行動してみたい。


セラピスト
「自分が何かしたいことが見つかったとき、どうやってその欲求を止めていますか?
どんなおしゃべりが頭の中で始まっていますか?」

クライアント
「どうせ、自分にはできっこない、とか、失敗したら怖いな、とか・・・」

セラピスト
「では、今目の前にやりたいことがあると思って、「どうせできっこない、失敗したら怖い」と思いながら、
体の感覚に意識を向けてみてください」

「体はどのような反応をしていますか?」

クライアント
「お腹が重たくなって、ため息が出ます」

「その体の感覚は、何歳頃から感じていたか、記憶をたどってみてもらってもいいですか?」

クライアント
「・・・・5歳頃には持っていました」


セラピスト
(目の前に椅子を二つ出す)

「この二つの椅子が、お父さんとお母さんだと思ってみてね。
やりたいことを自由にやろうとしている小さいAちゃんに、
『あなたにはできっこない』『失敗したら恐い』と言っているのは誰?」


クライアント
「お父さんは見守ってくれている感じがします。
お母さんは、心配そうに私を見て、「危ないから気を付けて!」って言ってます」


セラピスト
(お父さんの椅子を下げて、お母さんの椅子とクライアントを向かわせる)

「Aちゃん、お母さんにそう言われて、どんな気持ちになる?」


クライアント
「本当はやりたいのに、お母さんが不安そうだからやっちゃダメな気がする」


セラピスト
「それをお母さんに伝えてみて」


クライアント
「本当はやりたい!でもお母さんが不安そうだから我慢する・・・」

(拗ねた様なふくれっつらになる)


セラピスト
「今、どんな気持ち?『私は腹が立つ』って言ってみて」


クライアント
「私は腹が立つ!」


セラピスト
「言ってみてどう?」


クライアント
「うん、腹が立つ。でもお母さんを不安がらせて私は悪い子だと思うから、本当は腹が立っていても言えない。」


セラピスト
「じゃあ、お母さんの椅子に座ってみてもらっていいかな?」


クライアント
(お母さんの椅子に移動して、目の前に自分の椅子を見てもらう)


セラピスト
「お母さんになってみてね。目の前のAちゃんがどんな風に見えますか?」


クライアント
(ハッとしたような表情になって)
「この子が失敗したら、自分が悪い様な気がします。自分を責めそうで恐いです」


セラピスト
「では、お母さん、目の前のAちゃんにこう伝えてください。
『失敗して恐いのはお母さんです。あなたは私の代わりです』と」


クライアント
(辛そうな表情を浮かべながら)
「失敗して恐いのはお母さんです。あなたは私の代わりです」


セラピスト
「言ってみてどうですか?」


クライアント
「そんな気がします」


セラピスト
「では、元のAちゃんの椅子に戻ってください」

(クライアントはAちゃんの椅子に戻る)

「Aちゃん、今お母さんの気持ちを聞いてどんな風に感じる?」


クライアント
「・・・・(複雑な表情)」


セラピスト
「お母さんにこう言ってみて。『私はお母さんの代わりじゃありません』」


クライアント
「私はお母さんの代わりじゃありません!」


セラピスト
「その怒りをこの新聞紙でクッションを叩いて出してみて」
(丸めた新聞紙を渡して、クッションに怒りを出してもらう)


クライアント
(数回クッションを叩き、怒りを出す)


セラピスト
「怒りは出せた?」


クライアント
「はい、すっきりしました」


セラピスト
「Aちゃんはお母さんが心配しなかったとしたら、本当はどうしたい?」


クライアント
「お母さんの顔色を伺わずに、自由に色んなことをやってみたい!」


セラピスト
「失敗するのは恐い?失敗したらダメな気がする?」


クライアント
「失敗は本当は恐くない。恐いのは失敗してお母さんを不安がらせることが恐いだけ」


セラピスト
「じゃあ、お母さんにこう言ってみてもらえるかな?『失敗して恐いのはお母さんの感情です。私の感情ではありません』と」


クライアント
「失敗して恐いのはお母さんの感情です。私の感情ではありません」


セラピスト
「言ってみてどう?」


クライアント
(晴れた顔をして)
「本当にそうだと思います。私は失敗が恐いんじゃなくて、お母さんの反応が恐いだけだと気付きました」


セラピスト
「では、お母さんにこう言ってみてください。『失敗して恐いのはお母さんの感情です。私はお母さんの心の面倒をもう見ません。例えお母さんが不安になっても私は自由に行動します』


クライアント
「失敗して恐いのはお母さんの感情です。私はお母さんの心の面倒をもう見ません。例えお母さんが不安になっても、私は自由に行動します」


セラピスト
「言ってみてどうんな気持ちですか?」


クライアント
「もう、お母さんを不安がらせないために自分のやりたいことを諦めなくてもいいんだと思えます。失敗しても自分で責任をとればいいんだと思えます」


セラピスト
「最後にお母さんと自分の椅子の間に境界線を引いて、こう言ってみてください。『お母さんはお母さん、私はわたし』と」


クライアント
(丸めた新聞紙の棒で、二つの椅子の間に見えない線を引いてもらって)
「お母さんはお母さん、私はわたし」


セラピスト
「今どんな気持ちですか?」


クライアント
「今まで混ざりあってたエネルギーが、きちんと二つに別れた感じがして、楽になりました」
(クライアントが明るい表情になる)



※このクライアントはその後、やりたいことをやろうとしたときに、無意識に行動を止める不安な気持ちや、やる前から失敗を想像することがなくなって、日常のストレスが減ったと報告してくださっています。










・・・ビリーフチェンジセラピーの進め方は、大方この様な流れになります。


◎ビリーフがどの様に形成されたか、という「原体験」に戻る

◎その時に受けた感情のストレスを解放する。

◎決断をし直す。


という流れで潜在意識のリミッティングビリーフの情報を書き換えます。

その人それぞれのストーリーがありますので、セッションの流れはその時々で変わります。









自分の生き辛さの原因は、リミッティングビリーフにあった!

思い込みを書き換えれば、行動が変わる。

行動を変えれば、人生が変わる。





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ビリーフチェンジのお申し込みはこちらから↓

(1セッション新規様18,000円、リピーター様16,000円)

(京丹波町の古民家で滞在しながら自分の心と向き合う)


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〒622ー0324
京都府船井郡京丹波町八田大門2番地   













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by kaoru-hasegawa | 2012-11-04 17:20 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)