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すずなりの長谷川かおるのブログです


by 長谷川 かおる ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指
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子どもにカルマを渡さない生き方

10月4日、5日と、大阪に、心理セラピーのお勉強に行っていました。

前回のブログ「女の生き方」も、合わせてお読みください。



さて。

すずなりでは、お越しくださったお客様に、
ビリーフチェンジ・セラピーという、潜在意識にインプットされている、
「自分の中のビリーフの書き換え」を行う心理セラピーをさせていただいています。


今回、そのお勉強で、師匠の棚田克彦先生のセッションをライブで見て学べる講座に行ってきました。


そして、先生のセッションを見て、改めて思うのは、


その人の悩みの原因は、
「家族の中で、どういう経験をして、どう感じてきたのか」
「自分の中の家族のイメージ」


これの投影が社会や人間関係、または恋人やパートナーに現れて、
悩みの原因になっている・・・ということを、
改めて実感しました。




自分の育った家族が、どうであったか。
父親がどうであったか。
母親がどうであったか。
兄弟がどうであったか。
その中で自分がどうあるべきと感じたのか。

自分の胸の中の、家族のイメージが、
暖かく、安全で、安心できる場所だったのか?
もしくは、
冷たく、つながりが無く、落ち着かない場所だったのか?






・・・具体的に、
「両親になにをされた」、とか、
「どういう言葉をかけられた」、とかで、
ビリーフを刷り込むこともあるんですが、

それよりも、「親の心の中のもの」「非言語のもの」を感じて、
ビリーフを刷り込むこともあります。


親が表面上は誉めて愛して大事に育ててくれたとしても、
親の中に、「何か」があれば、それは子供は無意識にキャッチしています。


例えば、両親は表面上仲良くして、ケンカもなくても、
お母さんがお父さん以外に好きな人がいて、心のエネルギーが、
家族の中になく、外に向いているときなど、
もし秘密にしていても、自分のお父さんや、または自分にエネルギーが向いていないことなどは、
子どもは無意識の領域で感じています。



そうすると、子供は、表面上は優しいお母さんでも、
お母さんの愛を十分感じることなく、
自分の不完全さをどこかで感じ、「自分はダメだ」と、
自分を否定して生きていくかも知れません。




そんな風に、非言語であっても、
ビリーフは刷り込まれ、その原因は、家族の中、
または、先祖の中に存在することがほとんどです。
(学校でのイジメ、幼少期に友達との体験によっても、刷り込まれることはありますが、
ほとんどが家族の中で刷り込まれます。)




例えば、親が子供を中絶したり、
流産して、子供を亡くした時、その心の痛みは、多きく深いものです。

その痛みと向き合わず、心の痛みを見なかったことにしたり、
誰かのせいにして、責任を取らなかったり、
亡くなった命に対して、尊重の念を抱かなかったりすることで、
親の心に、やましさや、後ろめたさや、または、誰かに対する怒りや悲しみ等の、未完了な思いが残ります。


この「未完了の思い」を、残された子供たちは、
無意識でキャッチしています。



※私が使う「カルマ」と言う意味は、「未完了の思い」「未完了の感情」などの、完了しなかったエネルギーのことを言います。未完了のものは、「完了」されるまで、代々と子孫を通じて伝わるのではないかという仮説を持っています。



今までセッションしてきた中でも、
親の悲しみや、罪悪感を、子供が代わりに背負い、
「自分が不幸になることで、親の罪悪感を肩代わりします」
や、
「自分を生きることを諦め、亡くなった命の代わりを生きます」
等のビリーフを刷り込み、
大人になってから、生きづらさを感じてしまう人もいます。



セッションでは、
クライアントさんの原家族( 生まれ育った家族 )のお話をお聞きすることがほとんどです。



空のイスを部屋に配置することで、
その方の胸の中にある、家族のイメージを、
部屋の中に作っていただくこともあります(家族彫刻)。


大体のクライアント様の家族のイメージがつかめたら、
セッションをする時は、一緒にそのイメージに、私も入って行きます。






たいてい、そこで見る真実は、
子どもにとって、痛みを感じる出来事です。


(お母さんの為に我慢した、お父さんが恐いので無理をした、親の心の世話をするために自分を犠牲にした、
両親の離婚によって、自分の存在の意味を見失った・・・等)




子どもは痛みを体験すると、
それと一人で向き合う強さを、
たいていは持ち合わせていません。



向き合えないので、
その痛みを、正直に感じるより、
違った感情にすり替えたり(悲しみを怒りに。愛を憎しみに・・・)、
無かったことにしたり、
違ったストーリーを作ることで、逃避します。



そうして、無意識の領域に押し込められた心の痛みは、
大人になってから、多くの「うまくいかないこと」として、経験をされ、
同じパターンを繰り返します。




子供の時に経験した、「うまくいかなかったこと」は、
大人としても、「うまくいかなかったこと」として繰り返され、
それは、大抵、幼少期の時にあきらめたところで、現実が止まります。


例えば大人になってから、人と心理的に親しくなれない人、
人との距離を縮められない人は、

親との関係で、これ以上心理的に近寄れない、
これ以上自分を出せない……といった、「親との距離であきらめた」ところで現実が止まっていて、
大人になってからも、その距離で、人間関係をあきらめます。




大人になってから、
自由に現実を選択しているようで、
実は原家族で味わった感覚の再体験を、
社会に出てから、世の中に出てから、しているのです。




こうやって、自分の意図していなくても、
幼少期に家族を通じて刷り込まれるのがビリーフですので、

子供をお持ちの方からは、どうやったら子供に負のビリーフを、自分の子どもに刷り込まなくても良いのか……
という質問も、よく受けます。


その事について、棚田先生に確認したところ、

「自分が関わった現実と、きちんと、向き合うこと」

と、教えていただきました。


なるほど、ほほぉ~・・・。

※「カルマ」は完了するまで、その人の中で留まります。しかし、しっかり完了させることで、それはもう自分の中からはなくなります。「カルマ」完了されるのを待っています。なので、自分の人生を通じて、現実でカルマ(未完了の感情)を見ないといけない出来事を招いてしまいます。
しっかり、「自分が関わった現実(カルマ・不快な出来事)と、きちんと向き合うこと」で、完了して、子孫に負のビリーフ(カルマ)を、残すことがなくなる・・・と言うこと、と私は納得しました。やっぱりそうか。



・・・ようは、人間ですから、
間違いや、罪は犯します。
家族の中の誰かを裏切ったり、
離婚をしたり、
また、中絶や流産などの、家族の中で強烈なインパクトのある出来事、
自殺や社会的な罪を犯した場合も、

その「向き合いたくない出来事」や「誰かのせいにして、罪を認めたくない出来事」などが起こったときに、きちんと自分の犯した罪や、悲しい出来事と向き合い、
それを引き受ける覚悟と、責任を果たすことで、
自分の子供たちが、親の代わりに罪を背負ったり、
誰かの肩代わりをする必要がなくなります。

(未完了のものを持たないということ)



それは、どういうことかというと、
親の中に「やましいきもち」(←未完了)や、「自分の責任なのに誰かのせいにして責めているきもち」(←未完了)や、「深い悲しみを受け止めず、見なかったことにした」(←未完了)とか、「向き合うことなく逃げたきもち」(←未完了)などは、


負の感情、スッキリしない何かしらのエネルギーとして(完了してないのでね、スッキリするはずがないのです)、
その親の中にあり、これを子供は敏感に感じるのです。


親の中に、幸せでない、何かしらの重たい負のエネルギー(カルマ)を感じた子供は、
無条件に親を愛していますから、それの埋め合わせをする「衝動」にかられてしまいます。




その衝動は、家族のバランスを取ろうとする、愛によってですので、
自分を犠牲にすることを、子供は迷いません。



人間、生きていたら、いろんなことがありますね。


いつも、正しく生きていける訳でもありませんから、
良くないこともします。
ですが、良くないことをしたら、その罪を認め、心から謝罪する、
誰かのせいにしない。

愛し合った夫婦人が離婚したら、子供は傷つきますが、
その責任を二人でとることで、子供がその罪を背負う必要がなくなります。

もし、お互いのせいにして、両親がその責任を追うことから逃げると、
子供は大人になってから、不幸や事故を自分の人生に招くことで、
その罪の埋め合わせをしようとしてしまいます。



なぜ、そんなことが起こるのか、
本当に不思議ですが、


人は自分の魂には、嘘はつけないってことなんでしょうね。


その魂が、喜ばないような、良心に反した生き方をしていると、
自分の深いところでは、本当に自分を真に愛することはできませんし、
自分を誇りに思うことはできません。


自分を誇りに思えない生き方をしている親のもとに生まれた子供が、
自分を誇りに思えない育ち方をするのは当たり前かもしれません。





負のビリーフ(カルマ)を子供に残したくない。
そうお考えの方ができることは、
自分の人生に起こった真実と、向き合うこと。
そして、清々と、清々しく、後ろめたさや罪悪感のない生き方をすることなんです。


犯した罪は、謝罪で癒され( 謝罪した人が癒され、救われるのです )、
それを埋め合わせるために、自分が不幸を選ぶのではなく、
自分や世の中に「よきこと」を行うことで、
自分の中の罪は清算されます。








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by kaoru-hasegawa | 2014-10-10 19:00 | ビリーフチェンジセラピー | Comments(0)