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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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「思考」=「自分」ではない



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~エックハルト・トール DVD 「アウェアニング」より~


(以下、一部紹介)



………すべての思考には、それを産み出す自我があり、
また、自分と思考はイコールなのだと完全に信じこんでいるので、
その思考が絶対的な現実となっているのです。

ですから、今日はまず初めの練習として、
自分の内面を見てみることにしましょう。

「もしかしたら自分は、
思考に捕らわれてるのではないだろうか」
と、観察してみるのです。


あるいは、その思考に伴った感情が、
あなたの全世界を取り残さず占領しているのではないかどうか見てみるのです。


そこにどんな思考があるのか、
見てほしいのです。


頭の中で
「こんなことを言ってるな…」とか、
「ああだ、こうだと、批判しているな…」とか、

そして、判断を下しているその思考に、
どんな感情がともなってくるのか、
その感情を味わってみるのです。


つまり、自分の内面の状態を、注意深く監視します。


「そこに在るな…」と。


「こんな思考がなければいいのに」と、思わないでください。


そのような状態になっているのですから、
それは否定しようがないことです。


「確かにそこに在る…」。



しかし、突如としてあなたは、
それが単なる思考なのだと認識します。


さらに、その思考に伴ってくる感情も認識します。


「どんな感じがしているのだろう?」


…どんな感じがしているのか、感じてみるのです。
それは、緊張感なのか、動揺なのか…


「なるほど、こんな感じか」と、感じてみるのです。


そうやってあなたが注意を向けた途端、
思考している自分がいること、
そしてもはや思考には支配されていないことに気がつくのです。



なぜなら、あなたが注意を向けた瞬間に、
完全に「無意識」だったゲームに
新しい次元の意識が差し込んできたからです。


あなたが注意を向けたことで、
今までその存在すら知らなかった「意識の次元」が、
現れてきたのです。


ですから、「自分の内面は、今どんな状態なのだろうか」と、
観察してください。


淡々と、頭の中の思考を観察するのです。
「こう言ってるな、ああ言ってるな…」と、語る思考、


それが正しいとか、正しくないかは問題ではありません。


それは単に出てきた思考であり、
それに付随した感情です。


すると、突然、
その「思考」と「感情」の周りに、
少しだけ空間が生まれてきます。


注意を向けたことで、
ちょっとだけ、空間ができたのです。


「注意を向けること」が、「空間」ということです。


たとえ、それが、深刻な思考だとしても、
その周りに少しだけ、空間が生まれてくるのです。


そして、その空間になるのは、
純粋に「今ここに在る感覚」、「ここに在る」という感覚で、
空間に「不安」はないのです。


たとえ、不安や混乱があったとしても、
それを知ることのできる「意識の次元」があるのです。


不安や混乱は普通に起こります。


毎日次から次へと沸き起こる様々な内面的条件を、
体験しているものです。


普通それは、あなたが決め込んでいるものです。


人によっては比較的、調子の良い条件、
かなりポジティブな体験をしている人もいるでしょう。


そういう人は、世渡り上手で、たくさんお金を稼ぎ、成功もし、
見た目にもやり手で、何でもやりこなせています。


彼らは環境に恵まれ、すでに成功した両親から、
子供も成功するように教えられ、


「そうだ、その調子、よし!頑張れ!!」
と、育てられています。



これは、一見すると、
精神状態はかなり良いように見えますが、


ポジティブな状態に見えている人であっても、
しばらくすると、誰もが皆、徐々に落ち込んできて、
物足りなさを感じてくるのです。



しばらくすると、
「何かちがう、何か足りない」という感じになってくるのです。


このように、遅かれ早かれ、
何かしらの不幸な状態になっていきます。


そして、ほとんどの場合
その状況になる以前に、
その不幸な感覚は存在しています。


たとえば、真夜中の3時に眼が覚めて、
ハッと気がついたりします。


一方では、破壊的、ネガティブな状態で悩んでる人もいます。


彼らは周りはすべて敵だと教えられて育ち、
早くから銃を買って身を守ろうとしたりしています。



つまり、ひとびとは、様々な精神状態にあり、
それらはすべて、思考という形をとっているということです。


そして、地球上のほとんどの人々にとって、
その思考が、自分徐人生全てになっているのです。


その思考という形が、
自分なのだと思い込んでいるのです。


精神的、感情的状態を、
自分なのだと思い込んでいるのです。


そして、それを大きな視点から見ると、
それがあなたの体験する世界を決めているのです。


なぜなら、あなたは自分が思い込んだ思考という、
フィルターを通して、ものごとを見ているからです。


(以上)




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「思考」は、私たちの「一部」であって、全てではありません。
思考は、一部にしか過ぎないのです。

私たちの本質は、この思考という一部の働きに覆われてしまって、
見えなく(感じなく)なってしまっています。


私たちの本質は、この思考(頭のお喋り、それに刺激されて湧き出てくる感情)を越えたところにあります。


それが、瞑想で達成する「空意識」といわれる、
内的スペースのことです。


この、内的スペースは、瞑想するぞ、と、目を閉じて座らなくても、
いつも私たちと共にあります。

目を瞑らなくても、このスペースと繋がることはできます。


エックハルトさんは、それを、思考を客観視することから、
始めてみようと、このDVDで教えてくれています。

思考を客観視することで、
「思考」=「自分」ではないことが、分かってきます。

思考はあくまでも、本当の、本質の「自分」の上を川の様に流れているBGMのようなものです。


私たちはこのBGMを流している本体のことです。


この空間に気がついた時に、
自分という存在を、思考に限定されない、広大なものであるということが、理解できるのです。








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酵素断食・浄化療法
酵素断食をしながら、オイルマッサージを毎日受けられます。
希望の方には、ビリーフチェンジセラピーを行います。

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長谷川郁の担当セラピー →「酵素断食・浄化療法」
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by kaoru-hasegawa | 2014-09-18 18:07 | 日々の日記 | Comments(0)