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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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サットヴァ

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こんにちは、長谷川郁です。



サットヴァとは、アーユルヴェーダでは「純正」という意味の意識状態を言います。

アーユルヴェーダでは、ヨーガやパンチャカルマ(浄化方法)を用いて、
また、瞑想やマントラを用いて、この意識状態を経験することを目指します。

アーユルヴェーダは、私たちの本質は、サットヴァであるということが前提の思想なので、
この状態の時に、自然治癒力も最大限に発揮され、
カルマは浄化され、心身ともに癒されて、浄化が起こる意識状態なのです。



この、サットヴァをはじめて経験したのは、27歳の時でした。
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1年ほどマクロビオティックを実践し、沢山の好転反応が起こり、
体質も少しずつ変化し、どんどん、自分が良くなっていくことが楽しくて仕方ない感じでした。

玄米や添加物の含まれないオーガニックな菜食で、肉体が浄化されたら、
こんなにも心も楽しくなるんだ・・・と感動し、
もっと、もっと、前進したい気持ちになっていて、

その当時師事していたマクロビオティックの先生に、
「精神性を高めるには、どんな食べ方をしたらいいですか?」と質問しました。

教えていただいたのは、
マクロビしている人なら、一度は聞いたことがあると思いますが、
「7号食」という食事法でした。

7号食とは、1日に食べるのは、玄米ご飯(2合まで)、ごま塩、お番茶のみで、
玄米ご飯は一口200回噛むことが条件です。

これを、ひたすら、7日~10日続けて、血液を浄化し、肉体を浄化するという、方法です。

肉体と精神は繋がっているので、
体が変われば、精神性も高まるという理論です。

それをですね、結構その頃は、ストイックに、真面目にやりましたね。

自分が変わることが楽しくて仕方なかった時期だったので、
7日か、10日か、覚えていませんが、実行しました、真面目に。

そして、どう変化したかというと、
後でその状態を、アーユルヴェーダではサットヴァと言うということを知りましたが、
何て表現したら一番伝わるでしょうか・・・。
ドーパミンがドッパー!!と出ている状態って言ったらいいでしょうか?

もう、何も自分の身辺の条件は変わった訳でもないのに、
ただ生きているだけで幸せ。
圧倒的な至福感。
その時私の深い所から理解がやってきました。

「そうか、幸せは、外の条件に左右されるものではないんだ(例えば、出世したから幸せとか、誰かが認めて
くれたから、幸せとか、お金があるから幸せとか、結婚しているから幸せとか・・・そういう条件)。
実はずっと幸せだったけど、それが見えていなかっただけなんだ。
曇りが取れたから、元々持っていたもの(至福感)が感じられる様になったんだ。
これが、本当の姿なんだ・・」って。


その時の状態は、お花を見てもお花と会話が出来るような感覚だったり、
お空を見ても、動物を見ても、そこに、私と同じエネルギーが流れているのが理解できるんです。

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お花にも、お空にも、動物にも、当然、人間にも。
同じエネルギーが流れていて、すべてが繋がっていて、
対象物に対して、自然と愛情が溢れてくるんです。


不思議な体験をしました。

それは1週間ほどしか続きませんでしたが、
それがのちに、サットヴァ(純性)の意識状態になっていたということが分かりました。

このサットヴァを、どう伝えたらいいのかな?と、いつも考えるのですが、
誰でも実は、それを知っています。

お花の美しさの中にをれを見て、虜になる人もいます。

動物の目を見つめた時に、その純粋さに自分の中のバイブレーションも同調し、癒されます。
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不幸を自分で作り出すのは人間だけです。
それは、思考の成せる技です。

犬や木や草花は、明日のことを心配しません。
過去のことを後悔して生きていません。

思考は、頭の中の世界で、思考が膨れ上がることによって、現実からは離れて行きます。

現実を受け入れずに、真実をありのままに見ることなく、感じることなく、
思考の世界にエネルギーを注げば注ぐほど、
人間はリアリティからかけ離れていきます。

実際、私たちが経験できるのは、
この、目の前に展開されている、「今」という現実だけですから、
「今」を受け入れることなく、「未来」に意識が行ったり、憶測の思考の世界に行ったりすることで、
「今」感じれるものを感じ取れていないというのが実際のところです。


ヴィアッサナー瞑想というのをご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、
この瞑想法は、思考を離れて、今現実に体感覚で感じていることに意識を集中させる瞑想法です。

この状態を長時間続けていても、サットヴァの意識状態に到達します。

多くの人が、動物や植物に癒されますが、
それを見て、何を感じているのでしょう?
動物や植物は、ただ、「在る」存在です。
「今」を生きていて、「今」と調和し、同調して生きています。

死に行く時でさえ、死をあるがままに受け入れ、
その目の中にはサットヴァ、仏性が感じられます。
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(↑ 糖尿で無くなった飼い猫ラビン君の、死の前日の写真)

「動物や植物は、見事に生きて、見事に死んでいく」(by:エックハルト・トール)

花や木などの中にも、静寂したエネルギーを感じることでしょう。

それが、人を癒します。

よく、うちのうみ(柴犬)を見て、お客様が、
「なにかを教えてもらった気がする」とか「尊敬する~」とか仰ってくださいます。

それは、人間は犬みたいに、あるがまま、素直に寝たい時に寝て、遊びたい時にあそんで、自然体で生きることは難しいのですが、それが出来ない自分のもっと奥深くには、同じ純粋な、サットヴァのエネルギーが流れていることを、感じるからではないでしょうか。

サットヴァの感覚をつかんでみたかったら、
ただ、赤ちゃんや動物や植物と、一緒に時間を過ごしてみてください。

そのときに、ラベルを色々貼らずに(この植物はどういう名前とか、この動物はどうとか・・・)ただ、
その対象物を無心で見つめてみてくださいね。


思考や曇りのない存在たちは、
私たちの中にも、同じものが在るということを、教えてくれます。

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「サットヴァとは、心の静寂の中に、ある、誰でも持っている感覚です。それが見えなくなっているだけです」



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by kaoru-hasegawa | 2014-03-19 09:19 | 日々の日記 | Comments(0)