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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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両親を誇りに思う気持ち

私がバカにされることに、過剰に反応する理由





瞑想していて、フッと、目に浮かんだ情景があった。


それは、父が私が小さいときに、
「お父さんはな、小さいときに、『朝鮮人!!』って言って、キムチ臭い、ニンニク臭いって、石投げられていじめられたんや」ってことを、私に話してくれた場面。



そう、私の父は日本で生まれて、日本で育った人ですが、
国籍は韓国です。



わたしは小さいながら、ショックで、
お父さんかわいそうって思ったのと、

私はバカにされない人間になって、お父さんの傷ついた気持ちを穴埋めしてあげたい…

という、子供の無垢な愛情があったのを思い出した。





今でも、人種差別的な言葉や、
国籍で優劣を争うような発言や出来事には、過剰に反応します。



わたしが、ずっと、人にバカにされたときに、過剰に反応して、

「私はバカにさるような人間じゃない」

と、ムキになって、頑張ったり、結果を出して、人に認めさせようとしてきた意味が、やっと分かりました。




自分の自己重要感の低さから、過剰に反応するんだと思っていましたが、
もっと、奥に、深い、意味があったことに気づきました。




「わたしの幼い魂は、親がバカにされることに耐えられない」のです。



なので、私をバカにすることは、わたしのルーツである、両親や、先祖をも、バカにすることになります。


だって、わたしの中に、脈々と続く、両親、先祖の、遺伝子が入っているのですから。





なぜ、それが理由だと、確信したかというと、

私は、結構な確率で、仲良くなった友達は、実家に連れていき、両親に紹介します。

一緒に、ご飯を食べることも良くあります。




私が、こういう行動を取るのは、
どんな人と交流があって、今、楽しい、幸せ…
これを、両親に見せて、安心させたかったからだと、思い込んでいましたが、
そうじゃないことが分かりました。


なぜかというと、両親の反応より、連れていった友人の反応を、私は印象深く覚えているのです。




「あなたのところの、お父さん、お母さん、いい人だね」


そう、言ってくれた人のことを、今でも感謝して、印象に残っています。



自分の両親を受け容れてもらえた。
尊敬してもらえた。
尊重してもらえた。



こては、私にとって、わたしの魂にとって、名誉なこと。




私は、自分の両親を、心の奥深くでは、尊敬して、愛しています。


だからこそ、この、私を、バカにしたり、尊重なく粗末に扱うことを、他人に許しません。
その自分の尊厳を守る感情が「怒り」なんです。



この、怒りは、生命エネルギーでもあり、
困難を乗り越えるときのエネルギーでもあります。



今まで、過剰にバカにされることを嫌い、怒りのエネルギーで、バカにされない人間になろうと、頑張ってきたのは間違いなく、わたしの人生の脚本でした。



また、これは、父をバカにした人達へのリベンジの人生でもありました。



自分の人生を犠牲にしてまで、両親の尊厳を取り戻すために、子供は生きるのですね。




これは、今まで自分の心を内観してきたなかで、
部分部分は、思い出したりしていたところだったんですが、
今日、ふと、瞑想中に、すべてが繋がって、意味が分かりました。



しばらく、この、小さな私を、慰めてあげようと思います。






無理なく、ゆっくり、そんな小さなわたしと向き合ってあげたいと思います。
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by kaoru-hasegawa | 2014-08-11 19:30 | 日々の日記 | Comments(0)