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すずなりの長谷川郁のブログです


by 長谷川 郁 ( 心理セラピスト・ボディセラピスト・断食指導
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萌え萌えすることを仕事にする。

本日は、福井県小浜市にある、石窯パン「こころ」という、パン屋さんに行きました。
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ここのパン、世界一美味しいんです。
っていっても、パンマニアで、世界のパンを食べ歩いた訳ではないのですが、
今までここのパンを越えるパンに出会ったことはありません。

素材のこだわりはもちろん、
石窯をわざわざ海外から職人さんを呼び寄せて作ったこだわり。

それと、奥さまのパンに対する愛情。
ここの奥さま、パンを焼くのが大好きで、趣味が高じてパン屋をするに至ったそうですが、その「パンが好き」という気持ちが、パンに伝わるのでしょうか、
ここのパンを食べると、私はいつも、幸せな気持ちになるんです。


すずなりを改装工事してくださった大工職人さん、1級建築士さん、こころさんも………自分の仕事を愛して、やっている人って、ほんとに人を幸せにします。

私も、そんな仕事が出来る人になりたい。


私はマッサージや、体のことを、ずーっとやってきたので、
体の声を届けるプロフェッショナルになりたい。

昔から、職人さんに憧れ、手に職を持つって、かっこいいな!って思っていました。

その人でしか出来ない仕事、人から必要とされる仕事、
そんな仕事をやって、一生働けたら嬉しいな、って。

以前勤めていたエステの会社でも、

技術を磨きたくて、どんどんお客様を取って、
朝から晩まで、ずーっとマッサージしっぱなしでした。


沢山の人の体を触って勉強したかったし、
もっと、マッサージがうまくなりたかったからです。

店長になったら、
半分はマネージメントのために時間を空けないといけなかったのですが、
私にとって、あんまり楽しくなかったんでしょうね、マネージメント。
きっと、向いてません(笑)。

なので、店長なっても、お客さんの取り方は変わらなくて、
10時にオープンして、20時に閉店するまで、
ほぼ、ずっと、お客さん入れていました(インターバル30分はあります)。


マッサージをする現場の他にも、キャンペーン考えたり、売り上げ集計や、売り上げ計画、クレーム処理など…やらないといけないことも沢山ありましたが、

一番はお客さんを触りたい。

私はマッサージがしたくて、ここに入社したんだ、って思って、店長の仕事は、空き時間や、帰ってからやってました。


今から思えば、よく体力持ったよなーって、自分のことながら感心します。

二店舗だけの小さな会社だったんですが、
一店舗の店長を2年させていただいて、自信がついたころ、
社長から、二店舗総括で見る、「総括店長」の話が来たときは、
私の頑張りを認めてもらった嬉しさ半分、私に出来るかしらという、不安半分でした。

総括となると、今まで指名してくださったお客様も断って、
いよいよ現場から、マネージメントのほうに移っていかないと、
空き時間ではできない仕事量と、責任であることは、段々わかってきました。

…で、結局、私はそこで潰れたんですね。
色んなプレッシャーに押し潰されて、鬱っぽい状態になって、その会社を辞めました。

私にとって、どんどん役職の地位が上がっていくことや、
できないと思っている事にチャレンジして、限界を突破していくことは、
ワクワクでもあったし、スリリングでもあったんです。

セラピストとしても、自分に自信が持てない状態で入社させていただき、
今まで自分のプライド故に避けてきたことや、自分のダメさが露呈することが怖くてチャレンジしてこなかったことに、この会社ではどんどん自分を変えて、チャレンジさせてもらおう!と、意気込んで、入社させてもらいました。


社長も、とても可愛がって下さったし、本当に今の私があるのは、その会社で無我夢中で頑張った3年間があったからと、言い切れます。

ほんとに、我も忘れて3年間没頭しました。

そのお陰で、スキルも身に付いたし、
マネージメントも嫌いではありましたが、経験を積ませてもらい、
今でも何らかの役には立っています。

そんな私が、総括店長をやれなかった原因は、まずもって、

「やりたくなかった」(←本音)が、一番の理由でしょう。


だって、私はお客さんの体を触りたいし、
お客さんの喜ぶ顔が見たいのだし、
あなたにマッサージしてもらいに来ましたよって、言ってもらえるのが、私のエネルギーの源だったのですから。

現場を離れて、二店舗のマネージメントだけして、
売り上げをあげる指導や、スタッフの教育(←これも興味なし)なんて、したかった訳じゃない。


なのに、私がここに入社したときに、こころに決めた事があったんです。


それは「言い訳したり、逃げたりせずに、来た仕事、頼まれた仕事は、失敗してもいいから、チャレンジする」っていうことでした。


ですので、その総括店長の話が来るまでは、すべての事にYes!と言ってましたっけ。


社長がまた、どんどん投げ掛けて来る人だったので、
大変でしたが、今では、良い思い出です。

お陰で、しごいて下さったことで、「できない」を、言う前にやってみる、
この癖がつきました。


鬱っぽくなったのは、本音を無視して、「○○しなければならない」という、固定観念を自分に押し付けていたからだと、今分析すると、解ります。


本当は、ずっとマッサージだけしていたかった。
マネージメントも嫌い、ノルマのプレッシャーも嫌い。

でも、そんなこと言ってたら会社に属せないから、
出来る人、役に立つ人にならなければいけない。

入社するときに、自分に誓ったことを守らなければならない
……などの葛藤がありました。


最後は、自分の本音を取ってあげたわけですが(会社をやめて独立した)、

しばらく、最初の誓い通り、やり通す事が出来なかった自分を、
負け犬だと責めていたし、燃え付き症候群のようになって、
しばらく心の健康を失って、極度に精神不安定でした。


ですが、その事によって気付いたこと、


「私は職人でいたい(治療家でいたい)」


という、本当の本当に、自分がやりたいこと、ライフワークが見えたことです。


劣等感があったがゆえに、出世したら自分を認めてあげれるとか、
人に認めてもらえる…って、本当にしたいことではないことの方向に行こうとしていたから、苦しかったんです。


私は、体の勉強や、心の勉強だったら、どれだけしても、興味が尽きないし、どんどん学びたくなる、ワクワクするんです。

本当に、その仕事を愛していたら、飽きることを知りません。

今では、自分の好きなことしかしていませんが、すべてが うまく行っています。
多分向いているだと思います。

一度きりの人生ですから、本当に見栄や世間体や、劣等感を排除するためや、
誰かに認められるために、何かをやるんじゃなくて、
本当に自分がしたいこと、誰に誉められなくても、誰に認めてもらえなくても、
自分がやっていて「萌え萌え」することを、やってみたら良いと思う。


そして、それでしっかり生計が立てば、言うことなしです。

よく、自分の好きなことは仕事にすると稼がないといけないプレッシャーで、楽しんでできないから、趣味で置いておくんだーなんて言ってる人がいますが、

それはそれで、自分をよく知ってる方なんだろうなって思います。

仕事は仕事、趣味は趣味。
そう分けるのも、悪くはないし、一つの選択ですよね。

好きな事を仕事にするってことは、しんどいことも含めて、好きなことだからやれるし、それを苦とも思わない(実際は苦しいなーって思うこともありますが、それも楽しめている)ので、乗り越えていけるんだろうな、って思います。

ま、好きな事を仕事にするからって、遊んでいるわけではないので、
もちろん大変なことは、お金をお客様から頂いている以上当たり前にあるわけです。

それでも、私が「すごいなー」って思う、プロの仕事をする人たちを見ていると、嫌々やってない、好きで自主的にやっている、そしてもっと言うなら、それを当たり前にしていたり、楽しんでやっていたり、もう自分の体の一部になっていたりします。


私も、すでにマッサージは私の体の一部になりかけています。

少々高いですけどね、プロ級の人に仕事を依頼したら。

でも、納得が行きますよ(こころさんのパンの様に、少々高いですが、お金出す価値ありで、もれなく幸せな気分が付いてきます 笑 )。

私もそんな仕事が出来る職人を目指しています。

できたら、死ぬまでやりたいですね、この仕事。
なんて思っています。


あなたは、自分が好きで好きで、それを考えただけで萌え萌えする事ってありますか?

また、それを仕事にしてみたら、どんな人生になりそうですか?? 






ちなみに、本日のこころパン、ナンバーワン美味しかったのは、ガーリックトーストでした☆















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by kaoru-hasegawa | 2014-05-09 23:29 | 日々の日記 | Comments(0)